ロジカルシンキング研修の3つの目的と具体的な研修プログラム内容

ロジカルシンキングは新入社員から中堅社員、ひいては経営層までビジネスパーソンに必ず求められるスキルです。このコラムでは、ロジカルシンキングを研修で学ぶ目的や具体的な研修内容をご紹介します。
- <目次>
- ロジカルシンキング研修とは
- ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの違いとは
- クリティカルシンキングに関するSchooの授業
- ロジカルシンキング研修の目的
- 目的1:意思決定を円滑にする
- 目的2:自発的に考えて行動する人材を育成する
- 目的3:話に説得力を持たせる
- ロジカルシンキング研修の対象者
- 新入社員
- 中堅社員
- 管理職
- ロジカルシンキング研修の具体的な内容
- MECE
- ピラミッドストラクチャー
- 帰納法
- 演繹法
- ロジカルシンキング研修を効果的に行うポイント
- 事前学習をしっかり行う
- 実践形式の研修を行う
- まとめ
ロジカルシンキング研修とは
ロジカルシンキングとは、論理的に物事を考える思考法のことです。問題を見つけ出し、漏れや重複のない事実や確からしいと認められる根拠などの検討材料から、筋道を立てて、答えや相手が納得する説明を導き出すための考え方を、ロジカルシンキングと言います。ビジネスの場では、筋道を立てて物事が矛盾のないように考える必要があり、このスキルを持ってるか否かで、仕事の成果だけでなく、ビジネスシーンにおける会話にも大きな影響があります。ロジカルシンキング研修では要素の細分化を行い、抜け漏れがないような思考法を身につけたり、論理的に物事を伝えるスキルを取得したりします。分解したそれぞれの要素について理解を深め、適切な結論を導き出す方法を習得していきます。
ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの違いとは
ロジカルシンキングの他にも思考法はあり、クリティカルシンキングがその1つです。クリティカルシンキングは批判的思考と訳されますが、これは誰かを非難するという意味ではありません。そもそも〜や、なぜ〜と論理的な問いを立てる事で、物事を正しく解決する思考法です。クリティカルシンキングは「絶対はない」という考え方です。ビジネスの場では物事が100%であることはほとんどないのですが、多くの人が「絶対に正しい」や「この資料、完璧」といったような言葉を日常的に使ってしまっています。このような発言を頻繁に使用してしまう人は、アウトプットの質が向上しなかったり、傲慢になりやすいという傾向があるのです。一方で、クリティカルシンキングを身につけると自然と高品質のアウトプットができるようになります。「この資料はいい出来栄えだと思うが、改善点があるはずだ」というように、客観的な視点から物事を見れるようになり、常にベストな状態を目指すための改善を行えるようになります。そのため、クリティカルシンキングはロジカルシンキングと同様に、身につけておくべきスキルと言えるでしょう。
クリティカルシンキングに関するSchooの授業
「仕事ができない」を解決するための3つの方法

そもそもなぜ仕事は進まないのでしょうか? 世の中には、いわゆる「仕事術」とされるものが溢れています。しかしそれら「仕事術」の中には、限定された仕事にしか活かせないテクニックが多く、根本的な解決に至らないことも多々あります。 本来「仕事術」とは、我々1人ひとりの業務によって異なるはずです。そこで本授業の先生であるShin氏は、仕事が進まない理由を5つに分類した上で、最適な「仕事術」を提案しています。
男性。大学卒業後、志望をしていたコンサルティングファームに就職するも、仕事がまったくできずに落ちこぼれる。その後、オリジナルの仕事術を実践し、結果を残せるようになる。現在は某外資系コンサルティングファームのマネジャーとして、複数のプロジェクトを管理し、企業の成長戦略業務などに携わっている。 勤務の傍ら、ビジネスブログ「Outward Matrix(https://www.outward-matrix.com)」を運営。ほかにも、仕事の悩みを解決するオンラインコミュニティ「Players(https://www.outward-matrix.com/entry/20170201180000)」の運営、外部サイトへの寄稿、講演やセミナーなど多方面で活躍中。 著書に『コピー1枚とれなかったぼくの評価を1年で激変させた7つの仕事術(http://amzn.to/2HM8ypr)』(ダイヤモンド社)、『シンプルTODOリスト仕事術(http://amzn.to/2BTLg0e)』(ポプラ社)がある。
論理を徹底的に詰める「批判的思考法」

批判的思考は、誰かを非難することではありません。そもそも〜?や、なぜ〜?と論理に問いを立てる事で、物事を正しく解決する方法です。ビジネスでの利用頻度が高く、ロジカルシンキングと合わせて身に付けたい思考法です。この授業では、論理的な考え方と実務で使う方法や論理を客観的に検証し、説得力を持たせる方法などを、実践的に学んでいきます。
1984年京都府生まれ。2007年京都大学理学部(数学専攻)卒業。2007年4月に株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。EC(イーコマース)事業部にて、出店企業向けコンサルティング業務に従事。2011年に株式会社グロービスに入社。論理思考やプレゼンテーション・ファシリテーション等をテーマに講師登壇すると共に、教材開発や講師育成に携わる。2019年に独立。自らの考える「思考力教育」を行うため、株式会社 i-think を設立。企業研修への登壇やオンラインサロンの運営等を行っている。
ロジカルシンキング研修の目的
ロジカルシンキングは他者とのコミュニケーション、報連相、商談など、様々な場面で必要になる力です。それだけでなく、自らの意思決定や行動などを活発にする効果もあるのです。
目的1:意思決定を円滑にする
ビジネスの場では様々な意思決定が行われます。役職が上がるにつれて、意思決定をする頻度は増えていくので、正しい意思決定を素早く行えるかどうかはビジネスパーソンにおいて、非常に重要なスキルと言えるでしょう。正しく物事を判断するためには、データなどの判断材料が欠かせません。しかし、闇雲にデータをかき集めるのでは、どのデータが本当に必要なものか分かりにくくなってしまい、意思決定に時間を要します。そのため、論理的に考える力を養い、意思決定に必要なデータの種類や量を見極め、素早い意思決定ができるようになることが、ロジカルシンキング研修の目的の1つと言えるでしょう。
目的2:自発的に考えて行動する人材を育成する
ビジネスの場で活躍するためには、上司の指示を待つのではなく、現状の業務に関してどのように行動することが必要なのかを考えて、実行に移すスキルが求められます。 自分の業務を論理的に理解できていなければ、全体の把握ができないため、何をすればいいのかわからず、結果的に指示待ちになってしまうでしょう。 物事を論理的に捉え、何をすべきかを考えられるスキルを身につけることで、社員一人ひとりが自発的に行動できるようになり、組織全体の生産性の向上に繋がります。
目的3:話に説得力を持たせる
ロジカルシンキングを身につけると、論理的な会話をすることができるようになります。ビジネスの場において、感情的に話を進めてしまうと、不要な対立を生み出すきっかけにもなりかねません。一方で論理的な会話を互いにできるようになれば、データや分析結果を元に話ができるので、立場や意見の違いはあれど、互いに納得のいく結論を導き出せるのです。新入社員の段階から、ロジカルシンキング研修で論理的な思考力を学んでおくと、日々の業務や会話で訓練されていき、次第にロジカルシンキングが自然とできるようになるので、なるべく早めに研修を受けておく方がいいでしょう。
ロジカルシンキング研修の対象者
ロジカルシンキング研修は一般的には新入社員が受けるものと考えられていますが、実際は新入社員以外の中堅社員、管理職にもロジカルシンキング研修が必要な社員も多く存在します。
新入社員
新入社員の段階でロジカルシンキングを覚えておくことで、様々な仕事の場面で役に立ちます。ビジネスマナー研修やOAスキル研修などの保垢の研修を受ける際にも、ロジカルシンキングができると、「どうしてこの研修を受けているのか?」という問いを自分で立てることができ、受動的な姿勢から積極的な姿勢で研修を受けることができるようになるでしょう。このようにロジカルシンキングで本質を見抜く力を身につけておくと、働き方にも大きな影響が出ます。指示待ち人間にならずに、自発的に仕事を探すことができる人は、往往にしてロジカルシンキングができ、本質から自分が今何をしなくてはいけないのかを理解できる人だからです。
中堅社員
新入社員の時にロジカルシンキング研修を受けているいないに関わらず、中堅社員でもロジカルシンキングができない人は一定層いるでしょう。また、ロジカルシンキングがある程度できている中堅社員でも、再度ロジカルシンキング研修を受けることで、新しい発見が生まれ、それが生産性を向上させるきっかけになるかもしれません。さらに、今後管理職として部下の育成を担う上でもロジカルシンキング研修を再度受け直し、今一度理解の足りない部分を補っておくことも重要です。
管理職
管理職にもロジカルシンキング研修は非常に有効です。業務においても部下の育成・指導という面においても、管理職は意思決定を求められる場面が多くなります。意思決定の機会が増えるからこそ、管理職にとって論理的な思考力は重要なスキルとなります。また、管理職はそのスピードも問われるでしょう。思考の深さはもちろんのこと、どれだけ早く最善と思われる判断を下すことができるかは、優秀な管理職になるための条件とも言えます。
ロジカルシンキング研修の具体的な内容
schooビジネスプランでは、ロジカルシンキングに関する授業を多く提供しています。このコラムでは、ロジカルシンキング研修で学ぶべき4つの内容を、授業をもとにご紹介します。
-
若手社員向けのロジカルシンキングに必要な思考法について学ぶカリキュラムです。 論理性を高めて業務を遂行していく際に必要な思考法について解説していきます。
-
ロジカルシンキング初級研修パッケージよりも少しレベルアップした内容の研修パッケージです。新入社員が身に着けるべき思考法などについて詳しく解説していきます。
MECE
MECEとは「Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive」の略で、「ミーシー」と読み、「漏れなく、重複なく」という意味です。MECEはロジカルシンキングの土台の面積を拡げ、論理を下支えするために非常に重要になります。しかし、あくまでMECEはそれ自体完全なものを作ることが目的ではなく、相手を納得させる検討材料を漏れなく重複なく洗い出すことが目的です。完璧なものを作り上げようとすると想定よりも多く時間を浪費してしまう可能性があります。そのため、MECEは漏れがないことを優先し、多少の重複は許容しても構いません。MECEを素早く行うコツは、全体は何かを考え、切り口によってAとA以外に明確に分け、最後はその他を活用することです。その他の部分まで詳細に分けようと思うと、時間を使い過ぎてしまうので、大枠を決めたら、残りはその他でまとめてしまいましょう。
ピラミッドストラクチャー
ピラミッドストラクチャーとは、「事実」から「解釈」を抽出し、それをもとに「相手が納得する答え」を導き出すためのフレームワークのことです。MECEで集めた材料をもとに、ピラミッド型に論理を構築し、相手が納得する答えを導き出します。そのため、論理構築が崩れると、相手が納得する答えになりません。
ピラミッドストラクチャーを使用する理由の1つは、論理構築と検証をするためです。事実をもとに、「つまり、それはどういうことか?」という問いを元に解釈を導き出します。導き出した解釈と他の解釈をもとに、新しい解釈を導き出し、それを繰り返していくと1つの答えが見つかるのです。そしてその解釈が、事実を裏付けとして「本当にそう言えるのか?」を検証します。
もう1つの理由は、論理が複雑になりすぎることを防ぐためです。解釈が積み重なれば積み重なるほど、論理は複雑になり、論理の基礎となる事実から離れていき、説得力がなくなっていきます。そのため、事実の解釈は多くても1層、または2層くらいのシンプルなものにしましょう。
帰納法
帰納法とは、今ある事実を観察し、そこから何が言えるかを導き出す論理展開の方法です。帰納法で物事を考える際はサンプル数が重要になります。例えば、血液型がA型の2人が几帳面だったとしても、同じ条件の人を100人集めれば几帳面ではない人の方が多くなるかもしれません。つまり、統計を出す際にN(母数)はいくらかという視点は非常に重要になるのです。政権の支持率やサービスの顧客満足度など、日常には統計で出された数値が溢れています。その数値のN(母数)はどれくらいかを意識することで数値の見方も変わるのではないでしょうか。
演繹法
演繹法は一般的・普遍的な前提や法則から結論を得る方法です。一例を紹介すると、「日中の気温はよく晴れた日に上がる。そして、今日は晴れている。だから、今日の日中の気温は上がるので、薄手の服を着て行こう」。このように普遍的な事実から、結論を導き出すのが演繹法というものです。しかし、この演繹法はピラミッドストラクチャーでは使用しません。もし演繹法を利用したい場合は、発展型の「仮説演繹法」を利用します。これは、一般的に言えそうなことを仮説とし、事実を集めて検証作業を行う方法です。例えば、「血液型がA型の人は几帳面だ」という仮説を立て、それが事実かどうかをアンケートなどで検証するのが仮説演繹法となります。
ロジカルシンキング研修を効果的に行うポイント
ロジカルシンキング研修を効果的に行うためには、事前学習でインプットをし、実戦形式の研修でアウトプットをするというサイクルが必要です。
事前学習をしっかり行う
ロジカルシンキング研修は、まず理論を学習することが重要です。ロジックツリーの作成方法やMECEという考え方、ピラミッドストラクチャー・帰納法などの理論を、知識として身につけましょう。Schooのオンライン研修では、自分の好きな時間や場所でロジカルシンキング研修を受けることができます。知識の習得はオンラインで効率よく行うという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。
実践形式の研修を行う
ロジカルシンキング研修は実践形式のトレーニングも必要不可欠です。Schooのロジカルシンキング研修では、ケーススタディーも含めた実践形式パートもあります。オンライン集合学習機能を使い、大人数で同じ授業を視聴し、コメント機能で各々の回答を投稿することで、他の受講生の考え方などを知ることができ、より深い学びを得ることができます。もちろん、研修の担当者も一緒に受講することができるので、ファシリテーターの役割を果たしつつ、受講者の状況をリアルタイムでモニタリングできます。
Schooのロジカルシンキング研修パッケージ
-
若手社員向けのロジカルシンキングに必要な思考法について学ぶカリキュラムです。論理性を高めて業務を遂行していく際に必要な思考法について解説していきます。
-
若手社員向けのロジカルシンキングに必要な思考法について学ぶカリキュラムです。論理性を高めて業務を遂行していく際に必要な思考法について解説していきます。
-
マインドマップを用いてロジカルシンキングのスキルを磨く研修パッケージです。創造力、記憶力など、人間の脳が持っている可能性を最大限させるための思考ツールであるマインドマップを活用することで、論理的思考力を向上させてビジネス課題解決力を鍛えることができます。
-
論理的で簡潔なプレゼンテーションスキルを磨くための研修パッケージです。より実践的に論理的な話し方やロジカルプレゼンテーションのポイントについて学ぶことができます。
-
ロジカルシンキングを実践的に学べる研修パッケージです。論理的思考力を仕事に活用する際のポイントを学び、ワークショップを通じてトレーニングしながらロジカルシンキングのスキルを身につけることができます。
-
論理的な文章を書く力を身につけたい方向けの研修パッケージです。「相手に伝わる」文章を書く技術などを学ぶことができます。
-
自宅研修とは?メリットとデメリットや実施ポイントを解説
-
社会人研修でおすすめの内容6選と実施手順やポイントを解説
-
研修制度を導入するメリットや設計・運用のポイントを解説
-
オンラインでチームビルディングは可能?事例やポイントも紹介
-
プログラミング研修でe-ラーニングを活用する方法を解説
-
Zoom研修を効果的に実施するコツとやり方とは?|注意事項も解説!
-
社員教育の方法や目的とは?人材育成に注力している企業の事例も紹介
-
企業研修でプログラムを作成するメリットと作成方法を解説
-
コンプライアンス研修にeラーニングを利用すべき4つの理由
-
Excel研修のカリキュラム例と階層別Excelのスキル一覧
-
在宅研修のメリットとデメリットとは|効果的な研修にするためのポイント
-
eラーニングサービスとは?特徴や活用方法を解説
-
外部研修とは?社内研修との違いやおすすめの研修を紹介
-
入社前研修を行う目的とおすすめの内容を紹介
-
マイクロラーニングとは?サービスの特徴や活用例も解説
-
企業研修とは?実施する目的・手法や主な研修内容について解説
-
集合研修とオンライン研修を6項目で比較
-
アンガーマネジメントとは?怒りの原因や必要性、怒りの種類や実践方法などを紹介
-
営業とは?概要や営業の流れ、営業成績を上げるポイントを紹介
-
ロジカルシンキングとは?構成する要素や導入するメリット、手法などを解説
-
研修とは?意味や手法、種類や実施の流れなどついて解説
-
社員研修とは?実施する目的や手法、成功させるためのポイントを解説
-
新人教育を効果的に行うコツとは?手法や下手な人の特徴などもご紹介!
-
新入社員研修の目的や具体的な内容とは?具体的な流れも解説
-
ユニークな新入社員研修の目的とは?成功させるポイントや実際の事例も紹介
-
新人研修の内容とは?目的や主な研修手法、研修期間などをご紹介
-
リーダーとは?求められる条件や役割、種類・手法について解説
-
フォローアップとは?重要性や具体的な方法、行うタイミングなどを解説
-
スキルアップとは?メリットやスキルアップを促すための方法などを紹介
-
人事とは?役割や必要なスキル、近年の人事傾向などを紹介
-
コンプライアンスを重要視する必要があるのはなぜ?|事例とともに解説!
-
マネジメントとは?定義や種類からその手法・ポイントについて解説
-
ファシリテーターとは?役割や条件、必要なスキルなどを解説
-
新入社員研修の内容はどう決める?進め方のポイントや事例をご紹介
-
新入社員の適切な研修期間とは?目的や職種別の方法・事例を紹介
-
人材開発とは?人材育成との違いやその課題、手法について解説
-
生産性を向上させるには?生産性の定義と算出方法、取り組み例を紹介
-
コーチングとは?コーチングの意味や有効性、具体的な手法を紹介
-
コミュニケーションとは|コミュニケーション研修を実施するポイント
-
人材育成とは?企業が取り組む具体的な方法や注意点を紹介
-
オンライン研修を効果的に行うには?メリットと注意点を紹介
-
新入社員教育におすすめ教育訓練ゲーム|メリットとネタ7選を紹介
-
プロジェクトマネジメントとは?PMBOKや研修手法、実践する際の注意点をご紹介
-
タイムマネジメント研修とは?必要な理由から導入までの流れをご紹介
-
チームビルディングとは?定義やその目的、組織作りに効果的なポイント・手法について解説
-
ビジネスマナーとは?基本マナーの内容から研修方法・種類まで解説
-
「社員が自発的に学ぶ文化がないと実感する企業約40%」 社会人の学びの実態とは?
-
新人研修にeラーニングがおすすめな理由と役立つ授業を紹介
-
新人研修の進め方とおすすめのカリキュラムを紹介
-
SEの新人研修を設計する手順とおすすめの授業を紹介
-
新入社員研修でおすすめのグループワーク4種類とポイントを解説
-
新入社員研修の目標設定のポイントと具体例を紹介
-
オンライン研修を成功させるコツ8つを段階別に紹介
-
オンライン研修のやり方をフローごとに詳しく解説
-
動画研修のメリットと導入方法やポイントを解説
-
オンライン研修とは?注目されている理由や実施に必要なポイントを解説
-
IT研修の種類とSchooおすすめの授業|SE以外も受けるべき研修
-
営業研修の一覧と研修を活かす方法|実際の研修プログラムを紹介
-
研修報告書の書き方とは|すぐに使えるテンプレートと例文も紹介
-
【人事向け】新入社員研修実施の流れと研修の手法|外注・内製の選び方
-
新人研修に盛り込む内容と適切な方法|研修を最大限活かしてもらうコツ
-
マネージャーの役割とマネジメント研修の内容とは?|おすすめの研修内容を紹介
-
社内研修のために抑えておきたい3つのポイント|実務に活きる研修とは
-
新入社員研修はユニークなものが良い?一風変わった研修内容をご紹介
-
組織開発とは?人材開発との違いや具体的な手法・手順を詳しく解説
-
新入社員研修の資料作成で気を付けるべきことは?抑えておきたいポイント5選
-
グローバル人材の育成に必要なこととは?定義や育成方法についても解説
-
自律型人材とは|育成方法やメリット・デメリットを解説
-
コンプライアンス教育の重要性とおすすめの実施方法と教材を紹介
-
研修スケジュールの作り方 | テンプレートやポイントまで詳しくご紹介
-
新入社員研修の内容は何がいい?実施しておきたい5つの研修を解説
-
人材育成の方針とは|経営戦略を達成するための人事戦略を作成する方法
-
【人事必見】研修が活きる受け方とSchooのおすすめビジネス研修
-
人材育成研修の3つの手法とメリット・デメリット|研修の例やポイント
-
メンターの役割や導入背景|研修で学べるメンターに求められる能力とは
-
新入社員研修のプログラムを作成する際の3STEP
-
マネジメント研修の内容とは|今時の若者に対する3つのマネジメント法
-
スキルアップ研修の内容とは?|活用できる助成金や研修のポイントもご紹介
-
人材育成とは何か|人材育成の効果をあげる3つのポイント
-
新人研修のカリキュラムの作り方と具体例を紹介
-
ビジネスマナー研修の目的・内容とは?|ビジネスマナー研修の必要性も解説!
-
コーチング研修の目的とは?|具体的なカリキュラムや内容をご紹介!
-
プロジェクトマネジメント研修を受けるべき理由|研修内容を紹介
-
コンプライアンス研修の目的と内容とは?すぐに実施すべき理由も解説!
-
企業研修はオンライン研修を活用したブレンディッドラーニングがおすすめな理由
-
アンガーマネジメント研修をオンラインで実施するならSchooビジネスプラン
-
フォローアップ研修の3つの内容と研修を効果的にするポイントを紹介
-
社内研修の3つの目的とは|研修のオンライン化で効率化を図る企業が増加中
-
人事の研修方法とは?|4つの研修プログラムをご紹介
-
目的別に行う人材育成の手法と事例を紹介
-
人材育成の考え方とは?自発的に学ぶ社員を育成する方法をご紹介
-
社内研修を効果的に行うには?企画から効果測定まで詳しく解説
-
企業が人材育成で抱えやすい6つの課題と解決策を解説
-
テレワーク時代の研修とは|生産性を上げるために必要な3つのスキル
-
eラーニングの導入を成功させるための5つのポイントと導入する際のフローを紹介
-
人材育成の手法一覧|階層別の育成手法と人材育成の事例もご紹介
-
中小企業の人材育成の現状と課題は?効果的な施策についても解説
-
人材育成は成長サイクルの定着が鍵|社員の成長を促すための4つのSTEP
-
人材育成は目標設定から始まる|効果的な目標設定をするための4つのポイント
-
人材育成の効果測定方法とは|3つの指標で人材育成の効果を測定
-
人材育成の目標例を紹介|効果的な目標を設定するための3つのポイント
-
eラーニングとは|歴史から紐解くオンライン学習の現状と未来
-
Web研修のメリットとは?ツールを選ぶ際の3つのポイント
-
人材育成が企業の成長に必要な5つの理由|自発的な学びの環境を整える方法とは
-
人材育成とは|効果的に社員を育成して組織に定着させる3つの方法
-
グローバル人材を育成するための方法とグローバル人材に必要な7つの能力
-
eラーニングのメリットとデメリットを学習側と企業側の2つの視点で紹介
-
リカレント教育とは? 企業の導入例やおすすめの実施方法を解説
-
オンライン研修でグループワークを効果的に行うための3つのポイント
-
東京都の中小企業人材オンラインスキルアップ支援事業について
-
内定者研修の目的と内定者に教えるべき4つの内容を紹介
-
リーダーシップ研修の目的とリーダーシップを取るために必要な5つの能力
-
リモート研修を効果的に行うための4つのコツ|リモートは今後スタンダードになるのか
-
階層別研修とは?その種類やメリットを解説
-
メンター研修とは? 最近注目されているメンター制度のポイントを解説!
-
研修とは?|種類や手法から研修報告書の書き方、助成金をご紹介!
-
プレゼンテーション研修の目的|研修で得られる2つの力を詳しく解説
-
コミュニケーション研修の内容とは?効果的に行う4つのSTEPを紹介
-
Schooビジネスプランで人気の授業5選
-
企業における人材育成のポイント|目標や計画の立て方を解説
-
キャリア研修の内容とは?|キャリアデザインを人材育成に落とし込むための6つの工程
-
人材育成の手法一覧|Schooを導入した2社の事例も紹介
-
人材育成の9つの目的とは|企業における人材育成の効果的な目標の立て方
-
ファシリテーター研修で身につくファシリテーションスキルと役割の実例
-
研修の振り返りの目的や意味とは?振り返りにおすすめの3つの手法をご紹介
-
「社内研修の内容どうしたらいい?」効果的な研修を行うポイントを解説
-
中堅社員研修の目的と中堅社員が果たすべき3つの役割
-
社会人の研修ならSchoo|新入社員から中堅・管理職まで階層別研修あり
-
チームビルディング研修におすすめのゲームと事例をご紹介
-
なぜ人材育成がうまくいかないのか?研修における課題と解決策
-
リーダー研修の7つの目的とは?リーダーに求められる能力と研修内容
-
人事研修の目的は適応力の向上|人事が担う3つの役割とキャリアパス事例を紹介
-
人材育成にフレームワークを活用する際に意識すべき3つのポイントと具体例
-
企業研修の内容とそのメリット・デメリットを事例とともにご紹介!
-
オンライン研修のメリットとは|やり方や効果的な研修にするためのコツも併せて紹介
-
eラーニングって効果あるの?管理者と受講者双方の目線で解説!
-
反転学習(反転授業)とは?メリット・デメリットや研修への活用方法を解説
-
eラーニングのメリットとは?研修における活用ポイントを解説
-
【2020年最新版】人材育成の研修に使える補助金・助成金一覧
-
研修の目的・ねらいはどう設定する?企業の人材育成における研修のポイント
-
「研修って効果あるの?」と言われないために……効果のある研修を実施するポイント
-
「研修講師って何をすればいい?」研修講師を任された時のポイント
-
Schooでおすすめの研修は?階層別に人気の講座をランキングでご紹介
-
OFF-JTとは?OJTとの違いやメリット・デメリット、活用方法を解説
-
eラーニングとは?学習効果を最大限高めるeラーニング研修実施のポイント
-
人材育成を成功させる6つのポイント|社員の自発性を高めるコツを紹介
-
効果的な研修を行うコツとは?人材育成における研修のポイント
-
eラーニングに最適な受講時間は?学習効果の最大化に向けたおすすめの取り組み方法
-
「研修マニュアルってどう作るの?」新人教育で活用すべきマニュアルの作成方法
-
「研修」と「セミナー」の違いは?目的に応じた正しい選択を
-
【内定者研修・新入社員向け】ビジネススキルの基礎を習得できるオススメのオンライン学習コンテンツとは?
-
eラーニング研修で社員育成を加速させるには?無料視聴あり
-
新入社員にビジネスマナーを教えるときの3つのポイントと注意点
-
部下の指導・育成のポイントとは?4つのタイプ別指導法を紹介
-
新入社員研修の目的と育成・マネジメント方法とは?
-
成功するOJT研修とは?
-
相手を課題解決へと導く「質問力」の鍛え方
-
デキる若手の報連相
-
教える力・教わる力 -コミュニケーション基礎-
-
仕事がデキると思われるビジネスマナーの基本
-
1分で話せ -シンプルに伝えて相手を動かす技術-
-
Excel入門・正しい使い方と考え方
-
もっと伝わるコミュニケーション術
-
行動力の教科書 -成果を出すための最短・最速・最適な仕事の進め方-
-
科学的に証明されているズルイ資料作成のポイント
-
「真・コミュニケーション能力」の教科書 -謝罪力編-
-
「真・コミュニケーション能力」の教科書 -雑談力編-
-
最速のExcel術
-
ギモンの法則 -不確かな未来を経済でひらく-
-
やりたいことを実現「すごい時間術」
-
フリーアナウンサーが実践!素敵に自分の印象をアップさせる方法
-
社内セキュリティ・情報管理のキモ-新入社員・情報管理担当者編-
-
文系でもわかる「統計学」超入門
-
「真・コミュニケーション能力」の教科書 -初対面で好かれる・信頼されるコミュ力編-
-
社員を守る、職場におけるセクハラ・パワハラ防止のポイント
-
一流の学び方 -稼ぎに繋げる大人の勉強法-
-
仕事をしながら学びの機会に触れることが可能に
-
大学院の授業の学びをさらに深める補助教材としてスクーを活用
-
高校では従来学べなかったイノベーションを起こす力を身につける教材として活用
-
全員が使い続けられる学習制度で、組織全体のスキル底上げを
-
学習習慣の定着を目指した人材育成を「スクー」が実現 若手社員の育成に活用
-
課題に応じた学習を主体的に行える場として「スクー」を活用
まとめ
ロジカルシンキングは、どのような業種・役職の人でも必須となるスキルです。特に新入社員は、論理的な思考力を身につけることで、業務だけでなく日常的な報連相でもロジカルな会話の組み立てを意識できるようになり、生産性が上がるでしょう。ロジカルシンキング研修ではMECEやピラミッドストラクチャーといった具体的な手法を知識として得るだけでなく、実践形式で理解を深めることも重要です。
人気のコラム記事
階層別研修
職種別研修
業界別活用シーン
いま見られている学習動画
ビジネスプラン導入事例
20万人のビジネスマンに支持された楽しく学べるeラーニングSchoo(スクー)
資料では管理機能や動画コンテンツ一覧、導入事例、ご利用料金などをご紹介しております。
デモアカウントの発行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。