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リモート研修を効果的に行うための4つのコツ|リモートは今後スタンダードになるのか

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リモート研修を効果的に行うための4つのコツ|リモートは今後スタンダードになるのか | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

リモートワークが盛んになったことによって、リモートで行う研修にも注目が集まっています。しかしノウハウがあまりWeb上に無いので、試行錯誤しながら手探りで進めているという企業も少なくないでしょう。この記事ではリモート研修を効果的に行うための4つのコツをご紹介します。

<目次>
リモート研修とは
リモート研修の課題点
参加者の集中力は長く持たない
リモート研修に適した研修内容が必要
コミュニケーションの場がなくなる
リモート研修を効果的に行うための4つのコツ
1:集中力を持続させるには視覚からの情報を遮断する
2:ファシリテーターとサポート役のタッグを作る
3:通信環境は事前に整備しておく
4:ディスカッションは4人以下で行う
リモート研修におすすめのツール
1:Zoom
2:Hangouts Meet
3:lino
4:miro
リモート研修は今後スタンダードになるのか?
まとめ
 

リモート研修とは

全世界で感染が拡大したコロナウイルスの影響によって、日本でも出社することを原則禁じて、リモートワークで業務を行っている企業も増えました。それに伴い、新入社員研修をリモートで行う、いわゆるリモート研修の導入が進んでいます。しかし、ほとんどの企業がリモート研修を行ったことがなく、どのように進めたらいいか・効果的に行うための方法などを模索しながら新入社員研修を進めているのが現状でしょう。

 

リモート研修の課題点

参加者の集中力は長く持たない

リモートという環境下で集中力を長時間持続させるのは難しいです。一説によると、集中力の持続時間は最大で90分間と言われています。また、90分間ずっと集中力が続くわけではなく、集中力の波は15分周期と言われているのです。そのため、研修も15分を1セットと考えて、出来るだけ集中力が継続できるような仕組みを考える必要があります。特にリモート研修の場合では、周りの監視の目もなく、自宅でリラックスした環境下にいるので、集中力の持続はさらに難しい環境下にあると言えるでしょう。

リモート研修に適した研修内容が必要

リモート研修は、オフラインで行ってきた集合研修やグループワークなどとは勝手が違います。オフラインでは問題なく行えていたことも、リモート研修で行うとなると、上手くいかないということも珍しくありません。その多くはリモート研修の特性を考慮せずに、これまでオフラインで行ってきた研修内容をそのままオンラインに持ってきたことが要因でしょう。例えば、同時に話すことが難しいリモート研修で、活発なディスカッションを促すためには、人数を制限したりファシリテーションをしたりといったような創意工夫が求められます。

コミュニケーションの場がなくなる

リモート研修では、雑談をする場が格段に減ります。決められた時間にzoomなどのWeb会議ツールの部屋に入り、研修を受けたら、課題は1人で黙々と取り組む。そのような研修スタイルを取らざるを得ないのがリモート研修の課題の1つと言えるでしょう。特に新入社員の場合、同期や会社の人と雑談をすることも会社に溶け込むという意味で非常に重要になってきます。そのため、スキル重視の研修になりがちなリモート研修において、いかに会社に溶け込む施策を打てるかもリモート研修の全体設計として重要になってきます。

 

リモート研修を効果的に行うための4つのコツ

集中力を持続させるには視覚からの情報を遮断する

リモート研修において、集中力を削ぐ主な要因はスマホでしょう。例えば、会社でスマホをいじるのには周りの目が気になっていたかもしれませんが、自宅では誰の目も気にしなくていいので、ついついスマホに手がいってしまうという人も少なくないはずです。集中力をスマホなどで削がれないためには、目の届く範囲に置かないという方法がおすすめです。目で見てしまうと、つい気が持って行かれる傾向にあると言われているので、自分の目の届く範囲になるべく集中力を削ぐようなものは置かないということを心がけてみましょう。

ファシリテーターとサポート役のタッグを作る

リモート研修を効果的に行うためには、研修を表で回すファシリテーターの役割を担当する人と、研修を裏で回すサポート役の人をタッグにしましょう。リモート研修には「繋がらない」・「やり方がわからない」などという緊急事態が付き物です。ファシリテーターは研修に入ってしまうとslackなどのチャットツールを確認したりするのが難しかったりするため、事前に緊急事態に対応する人を1人決めておくと、研修が円滑に行えます。また、頻繁に起こる事象をQ&A方式でまとめておくなどしておくと、素早い対応が可能となるのでおすすめです。

通信環境は事前に整備しておく

リモート研修をスムーズに行う壁となるのが、通信環境です。インターネット環境は各々異なるため、通信環境を全員同じ状態に保つのは難しいでしょう。そのため、タイムラグが生じたり、音が途切れたりといったようなエラーが起こるのは一定仕方がないかもしれません。ただし、打ち手がないわけではないのです。個人の環境ではなくツールの環境に視点を変えてみましょう。例えば、多くのユーザーがいるツールでは、アクセスするユーザーが多いと通信が途絶えたりなどのエラーが起きやすくなります。サーバー増設などで徐々に改善されつつありますが、ツールの選定と使う時間帯の見極めは重要かもしれません。

ディスカッションは4人以下で行う

zoomのようなWeb会議ツールを利用して、グループディスカッションを行っている企業も多いでしょう。しかし、「人数が多くて話すタイミングが難しい」・「同時に話し始めて譲り合う機会が増える」といったようなリモート研修ならではの課題も同時に増えています。どうしてもオンライン上という特性のため、人数が多いと話すタイミングを掴みにくかったり、会話を被せて議論を深めることが難しかったりします。そのため、グループディスカッションを行う場合は、4人以下で行うことがおすすめです。4人であれば参加者の顔をちゃんと見ながら話すこともできるため、話すタイミングを掴みやすく、人数が少ないため発言しない傍観者を作りにくいというメリットがあります。

 

リモート研修におすすめのツール

1:Zoom

多くの企業が導入しているZoomをまずご紹介します。Zoomの有料版にはbreakout roomsという機能があり、参加者を最大50のグループに分割することができ、最初は全員でグループディスカッションのお題や進め方を聞き、途中からグループに分けて少人数でディスカッションを行うことができるのです。また、breakout roomsは時間を設定することも可能なので、30分など時間を設定しておけば、自然とグループから全員の画面に戻すこともできます。しかし、これらの機能は有料版だけなので注意してください。

2:Hangouts Meet

Zoom同様にWeb会議ツールとして利用者が多いツールがHangouts Meetです。Zoomのようにグループを分ける機能はないものの、Googleカレンダーからチャットルームに遷移することもでき、ちょっとしたミーティングではHangouts Meetを利用しているという企業も少なくありません。また、無料で一定の機能を利用できるというのもHangouts Meetのメリットです。Zoomの無料版は40分しか利用できないという時間の縛りがありますが、Hangouts Meetは時間の縛りがないため、ZoomとHangouts Meetを併用している企業が多く見られます。

3:lino

lino(リノ)は、Web上で利用できるオンライン付箋サービスです。ユーザー登録すれば無料で利用できるので、ちょっとしたブレストやグループディスカッションのメモがわりにおすすめです。写真や動画もアップロードすることができるので、Hangouts Meetで行ったディスカッションをそのままアップロードしておくという使い方もできます。無料版と有料版がありますが、有料版はアップロードできる付箋の上限が増えるだけなので、機能面での違いはほとんどありません。そのため、まずは無料版を利用してみて、有料版の利用を検討してみてください。

4:miro

miroはオンラインホワイトボードサービスです。付箋を貼るというlinoのような使い方もできれば、マインドマップを作成することもできるので、様々なオンラインミーティングで利用できます。miroには無料版と有料版があり、ビデオチャットが使えるのは有料版だけなので、Zoomと併用するなど工夫をすれば無料版だけでも十分にその機能を堪能できるでしょう。

 

リモート研修は今後スタンダードになるのか?

リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?

リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?
 

いま、COVID-19の影響でリモートワークが全国的に推奨されていますが、この状況が収束したあと、働き方はどう変化しているのでしょうか?リモートワークが主流になるのか、それともこれまで通りオフィスに出社して仕事をするスタイルに戻るのか、疑問に感じている方も多いのではないでしょうか? そこでこの授業では、この先の働き方がどのように変化していくのかということを、リモートワークに深く関わりのある山本 正喜氏・石倉 秀明氏・倉貫 義人氏の先生に解説していただきます。

 
担当講師:倉貫 義人先生
株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長

大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』『管理ゼロで成果はあがる』『「納品」をなくせばうまくいく』など。

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アフターコロナのリモートワーク指南

アフターコロナのリモートワーク指南
 

これまで日本では、国土が狭くリモートワークの必然性が低かったですが、リモートワークをせざるを得ない状況を一度経験したことによって、リモートワークをスムーズに行うために様々な工夫が各社・個々人で行われています。 更にリモートワークに限らず、社内ミーティングや研修、商談や採用面接までオンライン化したことによって、「あれ?なんでオフラインでわざわざ集まっていたんだろう?」という声も次第に増えてきています。 この授業では「リモートチーム」というマネジメントを提唱され『リモートチームでうまくいく マネジメントの“常識”を変える新しいワークスタイル』の著者でもある倉貫先生と、成果につながるリモートワークとそのやり方について学んでいきましょう。

 
担当講師:倉貫 義人先生
株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長

大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』『管理ゼロで成果はあがる』『「納品」をなくせばうまくいく』など。

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まとめ

リモート研修を効果的に行うための4つのコツをご紹介しました。未来が見通せない状況ではありますが、今後リモート研修が増えていく可能性も十分にありえます。出社ができない状況が終わったとしても、全国展開している企業では今後オンライン研修で研修の画一化が進んでいくことでしょう。そのため、オフラインでの研修よりも効率化しつつ、効果も最大化していく。そのような創意工夫を様々なツールを利用して行っていく未来がすでに来ているのかもしれません。

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