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新入社員にありがちな悩みとは?入社後にぶつかる問題や早期退職を防ぐための対処法を解説

公開日:2021/04/28
更新日:2021/07/29
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新入社員にありがちな悩みとは?入社後にぶつかる問題や早期退職を防ぐための対処法を解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

企業の人事担当者にとって、学卒者の早期退職は採用活動から入社までにかかった時間やコストを考えると大きな問題です。では、新入社員の早期退職を避けるために、会社はどんな対応を心掛ければ良いのでしょうか。早期退職の理由や新入社員の現状を知ることで、その対応方法を考えてみましょう。

<目次>
新入社員の早期退職の実態とは?
入社後3年以内の離職率は約3割
早期対象者の共通点は仕事満足度の低さ
若年層の転職に対する意識の変化も原因のひとつ
新入社員が会社に対して求めているものとは?
安定性やワークライフバランスを重視する
アットホームで助け合う職場が理想
社員それぞれに合った研修プログラム
効果的な新入社員へのフォローとは?
定期的な面談やメンター制度の導入などのコミュニケーション
本人がどんな働き方を望んでいるのかを共有
目標を設定し自分の将来像をイメージさせる
新入社員の育成にはSchooビジネスプランがおすすめ
1.研修と自己啓発を両方行うことができる
2.新入社員の育成におすすめのSchooの研修パッケージ
3.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる
まとめ
 

新入社員の早期退職の実態とは?

新入社員が、苦労の上入社した初めての会社を辞めてしまうのはなぜなのでしょうか。その理由を会社が理解し改善をすることで早期退職を防ぐことができます。

入社後3年以内の離職率は約3割

2019年に厚生労働省によって実施された調査結果によると、就職後3年以内の離職率はなんと大卒者で約3割、短大専門卒に関しては4割強であることが分かりました。

<引用>厚生労働省「新規学卒者の離職状況」

早期対象者の共通点は仕事満足度の低さ

調査において、早期退職した若年者は仕事満足度が低く、「大変不満だった」と回答した人の7割弱は入社3年未満で退職していたことが分かりました。早期退職者は仕事に対するストレス度合が高い傾向にあったとの調査結果も報告されています。 また、自分の考えていた仕事内容と現実とのギャップを原因として、入社後1年以内で退職した人が全体の3割弱であることも別の調査で分かっています。

<引用>独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年者の離職理由と職場定着に関する調査」

若年層の転職に対する意識の変化も原因のひとつ

以前から続く終身雇用制の場合、社員は長く勤務して会社に御恩を返さなければならないという風潮がありました。しかし、現在は社員が会社を選び、自分の希望に合わなければ別の会社を選択するという考え方に変わりつつあります。転職に対して抵抗感のあまりない世代が多くなっているのです。

 

新入社員が会社に対して求めているものとは?

新入社員が早期退職するのは、自分にあった希望や会社に対する期待が叶えられないと感じたときだと考えられます。では、彼らが望んでいることは何なのでしょうか。

安定性やワークライフバランスを重視する

16~29歳を対象とした若者の意識調査で、仕事選びで何を重要視するかという質問に対し、約9割の人は「安定して長く続けられること」「収入が多いこと」と回答しました。また、仕事と家庭・私生活のどちらを優先するかという質問に対しては、「家庭・私生活を優先する」と答えた人が6割となり、年々その割合が高くなっていることも分かっています。 また、出世や管理職を希望する割合は他の調査においてもさほど高くない結果が出ているため、若年者は昔のように残業や休日出勤をどんどん進んで行うのではなく、仕事と私生活をバランス良く大切にしながら働きたいと考えているようです。

アットホームで助け合う職場が理想

新入社員が理想とする上司像についても、昔のようにリーダーシップの強い熱血型上司ではなく、丁寧に指導をしたり話を聞いたりしてくれる支援型上司へと変化しています。刺激と活気のある職場ではなく、自分を優しく迎え入れ助け合う職場へと理想像が変わっているのです。

社員それぞれに合った研修プログラム

従来の研修では新入社員が集合し全員が同じ研修を受けていました。しかし、現在のコロナ禍においては従来の方法からの変更を余儀なくされ、リモートによる研修が大半を占めています。リモート研修は人事担当者からすると不便な面が目立ち研修参加者には不満があると感じられます。しかし、調査によるとコロナ禍の中での研修や実務は、むしろメリットがあると回答した新入社員が7割強もいたのです。その理由として最も挙げられたのは、ゆっくりと時間をかけて研修や教育を受けることができたから、というものでした。 早期退職の理由の中には、職場が忙しく十分な指導を受けられず成長できなかったという、職場が原因となったものもあります。十分な指導をされないことは、新入社員からすると放置されていると感じてしまうのです。しっかりと個人を見た上で、本当に必要としている教育をすることが重要です。

 

効果的な新入社員へのフォローとは?

どの企業も社員の早期退職を防ぐために、さまざまな工夫や努力をしています。しかし、それでも早期退職は発生してしまいます。完全に退職を防ぐことは難しいとはいえ、その割合を下げるためには現在の対応策を見直し、少しずつでも変えていくしかありません。早期退職をするのは本人に根性がないからと考える人もいるかもしれませんが、会社が対応を間違えなければ防げたケースは必ず存在します。では、新入社員に対してどのように対応すればいいのでしょうか。

定期的な面談やメンター制度の導入などのコミュニケーション

早期退職の前には必ず何かしらの前兆があるものです。仕事のミスが増える・休みがちになる・元気がなくなるなどの変化が起こるものですが、その変化が分かりにくい社員も中にはいます。 いち早く状況を把握するためには、やはり意識的に新入社員と話す機会を作ることが最も有効です。話す機会を増やすことで、日常の業務においても新入社員が相談しやすい環境を作ることができます。 また、職場の上司が忙しくなかなか面談時間を作れないということであれば、相談相手としてのメンターを設定することも良いでしょう。上司よりは自分に近い存在ということもあり、新入社員にとっては話しやすいというメリットもあります。メンター制度を導入した企業は、一定の条件を満たせば国からの助成金を受けることもできます。

<引用>厚生労働省「人材確保等支援助成金」

本人がどんな働き方を望んでいるのかを共有

ワークライフバランスという考え方や働き方改革の影響で、自分にあった働き方を選びたいという人が増えています。若年者は自分の時間を犠牲にして多くの収入を得るよりは、安定して私生活も大切にできるのであれば少ない収入であっても構わないと考える割合が少なくありません。また、結婚出産後も仕事を続けたいという女性が増えている時代でもあります。 入社し仕事を進める中で、新入社員は仕事との向き合い方に対しての考え方が徐々に変化することもあるため、定期的にヒアリングをすることが大切です。入社1年目は3カ月周期での面談が理想でしょう。2年目以降は、不安のある社員でなければ6カ月周期を目安にしても問題はないかもしれません。 変化していく新入社員の状況を的確に捉え、その変化にあわせて指導方法や研修などのフォロー内容を常に更新すれば、社員の希望に合った仕事環境を整えることができます。それは社員の満足度を高めるということにもなり、長くこの会社に勤めたいと感じる、魅力ある企業として発展することができるのです。

目標を設定し自分の将来像をイメージさせる

社員の理想と現実のギャップが大きいほど、仕事に対して不満を持ちやりがいを失います。そのためには、社員の思う自分の理想像が何かを知ることです。会社が求めるゴールと社員が目指すゴールが異なっていては、社員は自分の望まない目標に向かわなければならないというストレスを感じてしまいます。 そこで、会社と社員が現状と目標を共有するのに効果的なのがキャリアコンサルティングです。キャリアコンサルティングと聞くと資格が必要なのではと感じるかもしれませんが、キャリアコンサルタントを育成するためのプログラムを企業が独自に設けていることもあり、決して敷居が高いものではありません。管理職やメンターとなり得る中堅社員を社内のキャリアコンサルタントとすることで、新入社員のみでなく社員全体に対してもフォローが可能となります。 これまでの経歴を見直して自分が何をしたいのかを考え、自分の将来像に向けて段階的に目標設定を行うことは、日々の忙しさの中ではなかなか難しいものです。しかし、目標を見据えて仕事をするのとしないのとでは、仕事への意欲に大きな差が出ます。上司や先輩がサポートし新入社員ひとりでは計画できないキャリアプランを作ることで、新入社員は自分の方向性を理解し日々の業務に向かうことができます。

 

新入社員の育成にはSchooビジネスプランがおすすめ

▼Schooビジネスプランの紹介動画▼

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

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1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.新入社員の育成におすすめのSchooの研修パッケージ

様々な研修に対応できるSchooビジネスプランの研修パッケージですが、もちろん新入社員研修にも対応しています。Schooの新入社員研修パッケージには、新入社員がまず身につけなければならないビジネスマナーや報連相に関する知識から、ビジネスパーソンとして必要なOAスキルやコミュニケーションスキルまでがラインナップされており、新入社員に必要なスキルや知識をこの研修パッケージで網羅できます。

さらに、社員に研修動画を受講してもらった後に、意見の共有会やディスカッションを行うことで、学んだことをより効果的に定着させることができます。

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3.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、研修スケジュールの作成を容易に行うことができます。さらに、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、レポート機能を使って学んだことを振り返る機会を作ることも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方1

まず、Schooビジネスプランの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

管理画面の使い方2

この、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができます。もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

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まとめ

中途採用者とは異なり、新入社員は人生経験が少ないため問題解決力が未発達です。そのため、上司や先輩のサポートが必要不可欠ともいえます。また、現在はコロナ禍による自宅勤務が増加したことで、コミュニケーションが取りにくい状況でもあります。職場からのフォローのみではその職場の負担増にもなるため、会社全体で取り組むことが求められます。

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