公開日:2021/07/07
更新日:2024/06/25

パワポ研修の必要性は?社内研修を実施するときのポイントを紹介

パワポ研修の必要性は?社内研修を実施するときのポイントを紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

パワーポイントは、Microsoft社が開発した「プレゼンテーション用ソフト」です。多くのビジネスシーンでプレゼンテーション時の説明資料として活用されています。本記事では、パワーポイントの重要性を改めて振り返りながら、パワポ研修の必要性について解説いたします。

 

01パワポ研修を社内で実施するメリット

大手企業をはじめ、現在さまざまな企業で実施されている「パワポ研修」ですが、そもそも社員のパワーポイントスキルを向上することは企業にとって、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、パワポ研修を行うメリットについてまとめています。

社員の提案力を向上できる

ビジネスの場での提案において重要であるのは「聞き手を説得できるかどうか」です。相手への説得力を高めるためにも、その提案に沿った資料作りを求める企業も少なくないかと思います。パワポ研修を実施することによって、相手に伝わる資料の作り方を見つめ直し、ひいては社員の提案力を向上させることができます。

パワーポイントによる資料作成の時間を効率化する

パワポによる資料作成は、業種に関わらず必要とされる機会が多いものです。受講者全員の一斉指導が可能な研修を用いることで、教える手間や時間を圧倒的に短縮することができ、パワーポイントによる資料作成の時間を効率化できます。

わかりやすい資料で受注率をアップできる

パワーポイントを使用すると、言葉だけの情報ではなく、図解や音楽、アニメーションなど視覚に訴えるプレゼンテーションの実施が可能です。言葉だけでは伝わりにくい情報を、資料としてわかりやすく相手先に伝えられるようになるため、受注率アップを狙えます。

グローバル展開をしやすい

パワーポイントで作った資料は、社内で簡単にローカライズしやすいこともメリットのひとつです。例えば、日本国内用として作ったパワーポイントを、海外現地でテキストだけを変えて英語版や、中国語版として利用することもできるので、グローバル展開がしやすいのです。

簡単な動画も作成できるので販促にも役立つ

パワーポイントには、アニメーション機能やオーディオ機能など、便利な機能が備え付けられています。これらの機能を駆使することで簡単な動画作成を行えるため、店頭や展示会などのプロモーションや説明用のビデオを、コストをかけずに作り出せます。 パワーポイントで作成したデータを、MP4などの動画データに変換することで、自社オリジナル動画として、さまざまなシーンで活用できます。

Webデータとしての活用も可能

ページリンク機能を持たせて作成したパワーポイントをhtml変換することで、Webデータを作成することも可能です。商品や住宅などのカラーシミュレーションを行いたい際も、元の資料の色を変えるだけでイメージできるため、余分なコストや手間がかかりません。パソコン上のみで再生することも、ネット上にアップすることもできるため、利便性にも優れています。

 

02パワポ研修の対象となりやすい職種

パワーポイントスキルは、全てのビジネスパーソンが取得しておいて損がないスキルです。しかし、特に下記で紹介するような職種の方には、業務の性質上、パワーポイントスキルの習得がより強く推奨され、パワポ研修の対象となりやすいです。

営業職

クライアントへ提示する際の営業資料として、パワーポイントを使用している営業職の方も多いでしょう。研修を通じて、簡潔で無駄のない資料を作成するノウハウを身につけ、相手により伝わりやすい資料作りができると、営業活動もスムーズに行えるようになり受注率アップに繋がります。質の高いパワポ資料を用意することで、自信をもってプレゼンできるようになり、ひいてはプレゼンテーションスキルの向上にも繋がっていくでしょう。

企画職

企画書や提案書の作成など、企画職にとってパワーポイントはMicrosoft Officeのなかで最も重要なソフトのひとつです。レイアウトや、参考資料の挿入方法、スライドマスターの活用方法を習得し、多くの人を納得させられる資料作成方法をマスターできます。

営業事務

社外にいることが多い営業担当者が顧客との交渉などに注力できるように、社内での事務業務をサポートする営業事務職も、営業職と同じく研修の受講が推奨されます。営業担当者に代わって自身が資料作りができるようになるほか、作成された資料を元に、資料や図の添削・修正が正しく行えることで、結果的に社内の生産性が向上します。

 

03パワポ研修で実施される主な内容とは

パワポ研修を実施することで、パワーポイントの知識や使い方を習得することができ、より魅力的な資料が効率良く作成できるようになります。ここからは、パワポ研修で実施される具体的な内容について解説いたします。

資料・スライドの作成方法

まずは、パワーポイントを触ったことがないという人でも、一人で資料作成ができるようになるよう、パワーポイントによる資料作成で押さえておくべきポイントを理解します。 新しいスライドの作成や、スライドの追加や順序の入れ替え、画面各部の名称と機能といったパワーポイントの基礎となる操作方法を覚えながら、プレゼン資料作成の方法を体系的に学びます。

箇条書き・インデントなどのオプション機能

より見やすい資料を作成するために、箇条書き・インデントなどのオプション機能を学びます。文字に色をつけて装飾する方法や、サイズ・書式・箇条書きなどを用いて資料にメリハリをつけるテクニック、全体の印象に変化をもたせるためにデザインや配色を変える手法などを習得します。

図形や画像の挿入方法

次に、図形や画像の挿入方法を取得し、図解やアニメーションにより、視覚で印象的に表現できるようにします。スマートアートの使い方やアニメーションの演出、図形やテキストを動かす方法など、注目ポイントを視覚的に楽しく強調できるようにスキルを磨きます。

スライドマスターの活用方法

テーマに合わせて自動的に設定された文字の書式などを管理する専用の画面「スライドマスター」の活用方法を覚えます。すべてのスライドに一括して変更を適用できる便利な機能を活用できるようになることで、編集の手間を大きく減らすことができ、作業効率化を実現できます。

パワポを使ったプレゼン研修を実施する

実際にパワーポイントで作成した資料を元に、本番で成功するプレゼンテーションのテクニックを養います。外部ディスプレイとの接続と設定、スライドショーの操作をマスターし、実際の現場でも困らないように演習します。

 

04パワポ研修を実施するときの注意点

パワポ研修を実施するときはいくつかの注意点もあります。せっかく研修を行っても注意点が理解できていなければ、成果をうまく得られないことがあるでしょう。パワポ研修を実施する際は、以下の内容に注意しながら進めるようにしてください。

基本的な従業員のパワポスキルを把握する

まず注意しなければならないのは、従業員のパワポスキルをきちんと把握することです。研修は受講生の能力や業務内容を事前に調査したうえで、適切にコースを割り振ることが求められるため、共通テストなどを行い、スキルレベルをチェックしておきましょう。

基礎・応用など従業員の能力に合わせた研修を設定する

研修の内容が受講者の能力レベルに合っていなければ、「難しくて自分には到底理解できない」と、受講生の学習意欲を削いでしまうことになります。また、業務内容によっては研修の学習の必要性がないものもありますので、基礎・応用など従業員の能力に合わせた研修を設定します。

新入社員研修に入れるのもおすすめ

パワポはビジネスパーソンであれば誰でも必ず学んでおきたい、必須スキルのひとつです。入社直後からの使用頻度も比較的高いため、新入社員研修に取り入れ、部署配属後からすぐに実践できるよう、あらかじめ鍛えておきたいと考える企業も存在します。デジタルになじみのある若年層ほど、短期間でスキルを習得できる可能性が高いものです。

座学だけではなく作成・発表の時間も取り入れる

座学だけではなく、パワーポイントを用いた資料の作成・発表も行い、実践力を養うことも忘れてはなりません。どれだけ知識を身につけても、現場に出た時に力を発揮できないのでは意味がないため、実際にプレゼンテーションの流れもあわせて指導しましょう。 従業員も、常に受け身の体制である座学だけでは集中力が途切れてしまうかもしれません。それも作成・発表の時間を取り入れることで、自分事として捉えられるようになり、積極的に研修にも参加できるはずです。

できれば外部講師を呼んで研修を実施する

パワポはエクセルは社内研修を行うよりも、プロに依頼するほうが効果的かつ効率的に研修を実施できます。豊富な経験を積んだ外部講師から質の高い研修を受けることで、受講者の理解度が高まることが見込まれ、研修の効果を強く実感することができます。現在は、複数の業者がパワポ研修を実施していますので、自社に合う研修内容を比較検討してみてください。


 

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■資料内容抜粋
・大人たちが学び続ける「Schoo for Business」とは?
・研修への活用方法
・自己啓発への活用方法 など

Schoo_banner
 

05パワポ研修ならSchoo for Business

Schoo for Businessでは約8000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schoo for Businessの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。


Schoo for Business
 
受講形式 オンライン
(アーカイブ型)
アーカイブ本数 8,500本
※2023年3月時点
研修管理機能 あり
※詳細はお問い合わせください
費用 1ID/1,650円
※ID数によりボリュームディスカウントあり
契約形態 年間契約のみ
※ご契約は20IDからとなっております

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1.研修と自己啓発を両方行うことができる

Schoo for Businessは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約8,500本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.プレゼンテーション資料作成スキル向上研修パッケージを詳しく紹介

研修時間目安: 6時間(60分×6コマ)

全6時間でデザインの基本や資料作成スキルを学び分かりやすい資料を作成する力を身につけるパッケージです。

授業名 資料作成で活きるデザインの基本的な考え方
時間 4時間(60分×4コマ)
学べること ・デザインの民主化
・シンプルとは
・デザインの対話型鑑賞
・課題の講評
・文字と色の使い方
・デザインで情報の構造を表現する
・トランプ型の情報整理
・整理する力を身につける
・実演:Schooの授業を図で説明
・これまでの復習
・余白の見つけ方
・余白の活用方法
授業名 次世代プレゼン資料「動く、分岐する」
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・プレゼンテーションにおけるデザインの有無
・パワポ以外に活用できるプレゼンアプリ
・コンテンツを絞って考える
・使えるデザインTIPS
・1枚あたりの作成時間とは
・プレゼンテーションで最も大切なこと
・アニメーションの使い所
・リモコンで楽するデザイン
・分布図で見るデザインの使い所
・配布資料はどうすればいい?
 

3.パワポ研修におすすめのSchooの講座

上記でも説明したように、Schooでは約8,500本もの動画を用意している上に、毎日新しいトピックに関する動画が配信されるため、研修に加えて自ら学び、成長する人材の育成が可能です。近年の社会のグローバル化やテクノロジーの進化などにより、企業を取り巻く環境が刻々と変化しています。それに伴い、社員の業務内容や求められるスキルも早いスパンで変化しています。このような予測のつかない時代の中で会社の競争力を維持するためには、社員一人一人が自発的に学び、成長させ続けることができる環境、いわば「学び続ける組織」になることが必要です。

Schooビジネスプランでは、体系的な社員研修だけでなく、自己啓発を通じて自発的に学び、成長できる人材を育成することが可能です。ここではSchooで提供している研修動画の一部をご紹介します。

興味ゼロの人を巻き込む「共感プレゼン」

本授業では、途上国の地方にいる教育機会に恵まれない子どもへの支援活動を行うNPO法人e-Education代表の三輪開人さんが出演。「途上国の教育支援」といった遠い世界の興味を持たれづらいテーマであるにもかかわらず、「共感プレゼン」によって多くの人を巻き込んできた極意を学びます。

 
  • NPO法人e-Education代表

    1986年生まれ。早稲田大学在学中に税所篤快と共にe-Educationの前身を設立。映像教育を用いて、バングラデシュの貧しい高校生の大学受験を支援。1年目から多くの合格者を輩出。大学卒業後はJICAで勤務する傍ら、e-Educationの海外事業統括を担当。2013年10月にJICAを退職、14年7月にe-Educationの代表理事へ就任。これまでに途上国14カ国3万人の中高生に支援を届けてきた。2016年、「Forbes 30 under 30 in Asia」選出。2017年、第1回ICCカタパルト・グランプリ優勝。著書『100%共感プレゼン』(2020年、ダイヤモンド社)

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※研修・人材育成担当者限定 10日間の無料デモアカウント配布中。対象は研修・人材育成のご担当者に限ります。

プレゼンに効く「図解」のレッスン

この授業では、伝わりやすい図解を作るためのポイントや、実際に図解を作るプロセスを学びます。

 
  • デザイナー/図解コーチ

    1993年生まれ、愛知県出身。東京工業大学 工学院 経営工学系修士卒。在学中に開業し、図解やスライドの制作、講師、図解を用いたコーチングを行う。新卒で社会起業系ベンチャーに入社。代表の個人アカウント及び各事業のSNS設計と運用を担当。人事として新卒採用にも従事。2020年に独立・起業。2021年10月より株式会社コーチェットのサービスデザイナーに。個人事業主として図解やスライドの制作・講師業、図解を用いたコーチング業などを行っている。2022年3月に国際コーチング連盟 Associate Certified Coach取得。図解書籍を執筆中。

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見やすいスライドの作り方 -情報ミチミチでも大丈夫-

わかりやすいスライドを作ろうと思っても、実際にやってみるとうまくいかないことってよくありますよね。 スライドが文字だらけになる、なんだかゴチャゴチャでわかりにくい、やたらと時間ばかりかかって何も進まない… そんなあなたでも大丈夫です。 今回は、スライドに載せる情報の量が多くても「シンプル&伝わる」ようにするための方法を学びます。

 
  • パワポ芸人

    1994年東京都生まれ。東京大学工学部卒。サントリーで通販事業のCRM・広告などを担当する傍ら、趣味のPowerPointで作成したスライドがTwitterで反響を呼び、1年で5万人以上のフォロワーを集める。「くだらないけど、ためになる」をモットーにスライド作成に役立つノウハウやあまり役立たないネタ画像等を各種SNSで発信。2022年に独立し、“型化”によって企業・個人のビジュアルコミュニケーションを加速させることをミッションに置く会社「Cataca(カタカ)」を創業。

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※研修・人材育成担当者限定 10日間の無料デモアカウント配布中。対象は研修・人材育成のご担当者に限ります。

4.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、受講者がどんな内容の講座をどれくらいの長さ見ていたのかも把握することができるため、社員のキャリアプランの傾向を掴むことも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方2

管理画面では受講者それぞれの総受講時間を管理者が確認できるようになっており、いつ見たのか、いくつの講座を見たのか、どのくらいの時間見たのか、ということが一目でわかるようになっています。

管理画面の使い方1

さらに、受講履歴からは受講者がどのような分野の動画を頻繁に見ているかが簡単にわかるようになっており、受講者の興味のある分野を可視化することが可能です。これにより、社員がどのようなキャリアプランを持っているのかを把握できるだけでなく、社員のモチベーションを高めながら人材育成するためのヒントを得ることができます。

さらに、社員に自己啓発を目的として受講してもらっている場合、社員がどのような内容の授業を受講する傾向があるのかを把握できるため、社員のキャリアプランを把握することができます。

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06まとめ

パワーポイントは社会人であれば必ず習得しておきたいスキルのひとつです。実際に、ビジネスシーンでもパワーポイントを駆使したデジタルプレゼンテーションが求められる機会も多いことかと思います。 パワーポイントスキルの習得には、ある程度の期間を要すため、パワポ研修により効率的にスキル習得を促し、操作方法を身につけられるよう指導しましょう。社員のパワーポイントスキルを深めることで、結果的に受注率のアップやグローバル展開など、自社利益の向上に繋がります。ぜひパワポ研修の実施を検討してみてください。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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