協調性とは|協調性がある人の特徴や高めるための方法を紹介

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企業を成長させ成果を挙げられるようにするためには、メンバー各々に協調性を持たせることが大切だと聞く一方、大人の協調性を育むにはどうすればよいのかイメージがわかないという人も多いでしょう。 この記事では仕事で周囲との協調性が必要とされる理由から、協調性を培う方法まで詳しく解説します。

 

01協調性とは

仕事の場における協調性とは、意見・価値観・立場が異なる人たちと協力しながら、共通の目標を達成するために行動できる能力のことです。

元々は、協力的な人や思いやりがある人を総称する性格特性のことを協調性と呼んでいます。この性質を仕事という文脈で見ると、他者と協働できる能力と置き換えられるのです。

 

02仕事において協調性が必要な理由

仕事において、協調性が必要とされる理由は主に以下の3つがあります。

  • ・1人で完結できる仕事には限りがあるため
  • ・企業が仕事の成果を挙げやすい環境になるため
  • ・働きやすい組織環境をつくるため

当たり前ですが、1人で完結できる仕事には限度があり、大きな成果を出そうと思えば他者と協働する他ありません。また、人材の流動性が高まっている中で協調性の有無は、人材の定着にも直結します。

1人で完結できる仕事には限りがあるため

現代のビジネス環境では、業務が複雑化し、専門分野が細分化されているため、1人の能力や知識だけでは解決できない問題が増えています。チームで協力することで、異なるスキルや知見を持つメンバーが集まり、各自の強みを活かして効率的に役割分担を行うことが可能です。これにより、タスクが迅速かつ正確に進行し、全体の生産性が向上します。

また、協調性がある職場では、情報共有やコミュニケーションが円滑になり、誤解や手戻りが減少します。これによってミスや遅延が防がれ、業務効率がさらに高まります。さらに、問題解決や意思決定の場面でも多様な視点が取り入れられ、クリエイティブな解決策が生まれることが多く、組織全体の成果に貢献します。このように、協調性が高いことで、個々の努力が相乗効果を生み、結果として組織全体の生産性向上に繋がります。

企業が仕事の成果を挙げやすい環境になるため

企業に協調性の高い人が集まると、お互いを認め合い、尊重し合うため全員の能力が発揮しやすい環境となります。全員の能力を最大限発揮できる環境は仕事の成果を挙げやすくなるだけではなく、お互いの気づきを共有し合うことができるため1人1人がさらに成長するでしょう。

働きやすい組織環境をつくるため

近年、人材の流動性が高まり、日本を代表する大手企業でも中途採用を積極的に行うようになっています。中途採用された人がスムーズに業務に入るためには、本人はもちろんのこと周りの人の協調性も求められます。協調性が無い組織では、いくら採用を頑張っても穴の空いた瓶に水を注ぐようなもので、どんどん人材が抜けていってしまうでしょう。

 

03協調性がある人の特徴

協調性がある人の特徴は、以下の5つがあります。

  • ・他者の意見や助言を素直に受け止められる
  • ・洞察力が優れている
  • ・周囲の人を積極的に支援する
  • ・感情的にならない
  • ・他者の立場で物事を考えられる

協調性が高いほどこれらの要素をたくさん持つことになるので、周囲の人との関係性が良くなるでしょう。

他者の意見や助言を素直に受け止められる

協調性のある人は、他者の意見や助言を素直に受け止められるという特徴があります。彼らは自分の考えに固執するのではなく、他者の視点を積極的に取り入れる柔軟さを持っています。特に職場では、チームメンバーや上司、同僚からのフィードバックが業務の改善に直結することが多く、その助言を素直に受け入れられる人は、自己成長にも繋がります。こうした態度は、信頼関係の構築にも役立ちます。他者の意見に対して防衛的になることなく、むしろ成長の機会として捉えることで、協力的な関係が築かれ、チーム全体の効率性や成果が向上します。このような姿勢は、他のメンバーにも良い影響を与え、協力的な職場環境の形成に貢献します。

洞察力・観察力が優れている

協調性のある人は、洞察力が高く、周囲の状況や他者の感情を敏感に察知することができます。彼らは、ただ単に目に見える事実だけでなく、背後にある意図や背景を読み取る力を持っています。これにより、問題が発生した際には迅速に原因を見極め、適切な対応を取ることができます。さらに、洞察力のある人は他者のニーズや不安を察知し、適切なサポートやアドバイスを提供することができるため、職場での信頼関係が深まります。こうした能力は、プロジェクトやチームの進行をスムーズにし、チームメンバー間の摩擦を減らすのにも役立つでしょう。このように、協調性のある人は、問題解決や意思決定においても重要な洞察力を持ち、この洞察力を活かしてチームの目標達成に貢献します。

周囲の人を積極的に支援する

協調性がある人は、周囲の人々を積極的に支援し、チーム全体の成功を優先する傾向があります。彼らは自分の役割にとどまらず、他のメンバーが困難に直面した際には、手を差し伸べる姿勢を持っています。職場では、タスクの達成は個人の力だけではなく、チーム全体の協力が必要です。協調性のある人は、他者が抱える問題やニーズに敏感で、適切なサポートを提供することができます。このような行動は、チームの士気を高め、互いの信頼を強化する要因となります。また、支援的な態度は、問題の早期発見と解決にも繋がり、結果として業務全体の効率化やパフォーマンス向上に貢献します。このように、積極的な支援は、チームの一体感を強め、職場全体の雰囲気を向上させることができるのです。

感情的にならない

協調性のある人は、職場でのプレッシャーや困難な状況に直面しても、感情的にならず冷静に対処することができます。彼らは感情をコントロールし、他者とのコミュニケーションや協力関係を維持するために理性的に行動することができるのです。感情に左右されず、冷静に状況を判断することで、的確な意思決定を行い、問題解決にも貢献します。また、感情的にならないことで、職場での不必要な衝突や誤解を避け、建設的な対話が可能になります。こうした冷静な対応は、他者に安心感を与え、信頼を築くための重要な要素です。また、リーダーシップを発揮する場面でも、感情に流されない姿勢はチームメンバーからの信頼を得ることに繋がり、職場全体の安定と生産性を高めることを可能にします。

他者の立場で物事を考えられる

協調性がある人は、他者の立場に立って物事を考える「共感力」を持っています。彼らは、自分だけの視点で判断するのではなく、他者の感情や状況を理解し、それに基づいて行動を取ることができます。共感力は、他者との関係を円滑にするための鍵であり、職場では特に重要です。共感的な行動は、対立を未然に防ぎ、建設的なコミュニケーションを促進します。たとえば、チームメンバーが困難に直面しているとき、協調性のある人はその状況を理解し、適切なサポートや励ましを提供します。このような姿勢は、チーム全体の結束力を高め、個々のメンバーが安心して業務に集中できる環境を作ります。他者の立場を理解することで、より効果的な協力が生まれ、結果としてチームの目標達成や生産性向上に繋がります。

 

04協調性がない人の特徴

協調性がない人には、主に以下のような特徴が見られます。

  • ・ルールや規律を遵守しない
  • ・人の顔色や機嫌を気にしない
  • ・自立心が強く1人で行動する力がある
  • ・プライドが高い
  • ・人の話を聞かない
  • ・相手の立場に立って物事を考えることができない

協調性がない人は、良くも悪くも自分に自信を持っていることが多いです。そのため、プライドが高く、周囲の意見に耳を貸そうとしないといった特徴を持っています。

ルールや規律を遵守しない

協調性がない人は、ルールや規律を守らない傾向があります。ルールを破ろうと思っているのではなく、自分自身の善悪や規範があり、それを基準に行動・判断しているのです。結果として、他のメンバーとの摩擦や誤解が生じやすく、職場の調和が崩れる可能性があります。ルールや規律を無視する行動は、チームの一体感や効率を低下させ、長期的には組織全体の成果に悪影響を与えることがあります。ただし、時には協調性がない人によって、悪き習慣が打ち破られることもあるという点は押さえておいた方が良いでしょう。

人の顔色や機嫌を気にしない

協調性のない人は、周囲の人の顔色や機嫌を気にかけないという特徴があります。自分の感情や考えを優先し、他人が不快に感じているかどうかに無頓着なことが多く、職場での人間関係に亀裂を生む可能性があります。空気を読めないという見られ方をする場合もあれば、周囲の人に左右されず安定しているという見られ方をすることもあるでしょう。そのため、周囲の人の顔色や機嫌を気にかけないことも、一概に良くないとは断言できないのです。

自立心が強く1人で行動する力がある

協調性のない人は自立心があるため誰かを頼らず自分で判断し、行動できる力があります。単独行動をすることで持ち味が遺憾なく発揮されるので、この特性がポジティブに働くと仕事における成果に繋がります。ただし会議への参加や、チームで1つの仕事を協力して行うといったことは苦手で、チームの中でもマイペースを貫こうとしたりするので、それによりチームワークが乱れるなどの悪影響もあります。

プライドが高い

協調性のない人は、プライドが高いという特徴もあります。良くも悪くも自分に自信があるため、周囲からの意見や助言に耳を貸そうとしないことも多いです。プライドが高いこと自体は、自己成長の原動力にもなりますが、チームでの協力が必要な状況では障害になることがあります。彼らは自分のやり方が最も正しいと信じ、他者の意見を軽視するため、チームの意思決定や問題解決が遅れることがあります。結果的に、プライドの高さは職場での人間関係を悪化させ、協力的な雰囲気を阻害します。また、自身の成長を妨げる大きな枷となるでしょう。

人の話を聞かない

協調性がない人は、人の話を聞かないという特徴を持っています。先述したプライドの高さも影響していますが、自分に自信があるため周囲の人の意見や助言を軽視する傾向にあるのです。彼らは他者の話を十分に聞かないため、誤解やコミュニケーションのギャップが生じやすく、チーム内での連携がうまく取れないことがあります。職場での効果的なコミュニケーションは、生産性を向上させるために不可欠ですが、他者の意見を無視することで、チーム全体のパフォーマンスが低下する可能性があります。また、他者の話を聞かないことで、問題解決や意思決定の場面で重要な情報が欠落することがあり、それがプロジェクトの遅延や失敗につながることもあります。

相手の立場に立って物事を考えることができない

協調性がない人は、他者の立場に立って物事を考える「共感力」に欠けていることが多いです。彼らは自分の視点や利益を優先し、他者がどのような状況に置かれているか、どのように感じているかを理解しようとしないことがあります。このような態度は、他者との信頼関係を築くのを難しくし、職場での協力やサポートが得られにくくなります。また、共感力の欠如は、対立や衝突を引き起こす原因にもなります。他者の視点を考慮しないことで、意見の対立が深まり、チームの結束力やコミュニケーションが悪化する可能性があります。共感力が欠けることは、職場環境において大きなマイナス要因となり得ます。

 

05社員の協調性を高める方法

社員の協調性を高めるためには、主に以下のような方法があります。

  • ・行動指針として設定する
  • ・個人では達成できない目標を設定する
  • ・チームビルディング研修を実施する

協調性が特に重要であれば、クレドや行動指針として設定するのが良いでしょう。これらに設定することで、自社は協調性を重んじるということを社員に打ち出すことができます。ただし、行動指針の変更は経営を巻き込む大きな事象になるため、研修や目標設定で協調性を高めるという方法も検討した方が良いでしょう。

行動指針として設定する

協調性を高めるために、行動指針として設定するという方法があります。企業によってクレド・フィロソフィー・バリューなど呼ばれ方は様々ですが、いずれも行動指針を意味する言葉です。行動指針は経営陣と従業員両方の意見に基づいて作成されるため、お互いに協調性を高め合い、仕事でそれを発揮する内容を盛り込むことで全従業員がそれを意識して行動することができるようになるでしょう また、クレドに協調性についての内容を加えることで、人材採用や人材教育の上でもその軸に沿った採用や育成を行うことができ、チーム間、部門間の連携も取りやすくなります。

個人では達成できない目標を設定する

協調性を高めるために、周囲の人と協働せざるを得ない状況を作りだすという方法もあります。自分だけではどうにもならない目標を持たせることによって、他者と強制的に協働させるのです。ただし、場合によっては他者と衝突することもあるでしょう。この衝突を経ることで、協調性がなぜ必要かを自分自身で気づくことができます。

チームビルディング研修を実施する

チームビルディング研修を実施することで、社員の協調性を高めることができます。チームビルディングとは、個人のスキル・能力・経験を最大限に発揮しながら一人では達成できない目標に対して一丸となって取り組むことのできる組織を作ることです。チームの必要性や周囲との協働を研修によって学ぶことで、協調性を身につけることができるでしょう。

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【関連記事】チームビルディング研修におすすめの内容とは|目的や効果、ポイントを解説

 

06チームビルディング研修|Schoo for Business

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チームビルディング研修におすすめの授業を紹介

チームビルディング研修では、まずチームビルディングの必要性やフレームワークなどを学び、各メンバーが主体的にチームビルディングに取り組む状態にする必要があります。

この章では、チームビルディング研修におすすめの授業を一部ご紹介します。研修や人材育成のご担当者であれば10日間の無料デモアカウントも配布しておりますので、ご興味がある授業があればデモアカウントのお申し込みをお願いいたします。

「いまのメンバーで仕事が面白くなるチームビルディング」

この授業では、グループとチームの違い、タックマンモデル、各ステージでチームビルディングを進めるために必要なことについて学ぶことができます。また、チームビルディングにおける誤解についても解説しており、すでにチームビルディングに対して、一定の知識を持っているという人でも視聴する意義のある授業となっています。

 
  • 組織開発ファシリテーター

    企業、団体、教育、スポーツの現場など、約20年にわたって3000回を超えるチームビルディングを実施、現在は複数の法人で「エア社員」の肩書のもと、事業開発やサービス開発、社内外との横断プロジェクトを通じた組織づくりをファシリテーションする。株式会社ナガオ考務店代表取締役、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事長、学校法人茂来学園大日向小学校の理事を兼任。著書に『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話』がある。

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多様なバックグラウンドのメンバーとの仕事がうまくいくチームビルディング

この授業では、「良いチームとはなにか」・「年度初めの組織で取り組むとよいこと」をテーマに、「バックグラウンドの異なるメンバーとうまくいくためのチームづくり」について講義いただいております。転職が当たり前になった時代で、年度初めに転職者がチームに入ってくることも少なくありません。そのような場合に、どのように向き合い、チームビルディングを推進していくべきかを学ぶことができます。

 
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チームビルディング-リーダーの振る舞いを学ぶ-

この授業では、チームを率いる管理職・マネジメント層がチームビルディングを推進する上でとるべきリーダーとしての振る舞いを学ぶことができます。授業では理論的な説明だけでなく、「同調期」・「混沌期」・「調和期」でのリーダーの振る舞いや働きかけの仕方、NG行動などを解説しています。

 
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07まとめ

協調性とは、人間の性格が5つの性格因子の組み合わせによって成り立つとするビッグ・ファイブ理論の中の性格因子の1つで、高い人と低い人それぞれに良さがありますが、仕事においては協調性の高い人の方が成果を挙げやすくなります。 このことから企業においてはクレドに協調性に関する項目を盛り込んだり、協調性を高めるための研修を行ったりして積極的に従業員の協調性の向上に取り組むのが望ましいと言えるでしょう。 この記事も参考にして、ぜひ積極的に協調性の高い人材作りに取り組んでみてください。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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