更新日:2025/09/02

新入社員研修におけるグループワークのネタ・テーマ30選を紹介

新入社員研修におけるグループワークのネタ・テーマ30選を紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

新入社員研修では社会人の基礎を身につけることが目的ですが、受け身になりやすい新入社員に効果的なのがグループワークです。本記事では、グループワークを行う目的や効果を解説し、プレゼン型・ビジネスケース型・作業型・ゲーム型に分けて活用できるネタ・テーマ30選を紹介します。

 

01新入社員研修におけるグループワークの目的

新入社員研修でグループワークを実施する目的は、主に以下の3つがあります。

  • ・同期との繋がりをつくる
  • ・チームで働く力を高める
  • ・研修効果を高める

グループワークには、互いのことを理解し合うという効果もあれば、チームで働く力を身につけてもらったり、研修効果を高めたりする効果もあります。この章では、新入社員研修におけるグループワークの目的を紹介します。

同期との繋がりをつくる

新入社員同士の繋がりは、社会人として非常に重要なものです。社会人としてのスタートを一緒に切ることになる同期は、時に仕事に悩んだ時に相談し合い、時には意識し合って互いを高め合う関係となります。このような関係性を築くことも、新入社員研修においてグループワークを取り入れる目的の1つです。

チームで働く力を高める

“社会人基礎力”

新入社員研修にグループワークを取り入れることによって、チームで働く力を高めることもできます。この力は経済産業省が定義した社会人基礎力の1つであり、人生100年時代において必要な基礎スキルと定義されているものです。

自身の意見を発信するだけでなく、チームの声に耳を傾け、柔軟に振る舞うスキルを身につけることは、即戦力として活躍できる新入社員を育成するには欠かせません。

▶︎参考:経済産業省|社会人基礎力

研修効果を高める

新入社員研修にグループワークを適切に取り入れることで、研修効果を高めることもできます。

ウエストミシガン大学のロバート・ブリンカーホフ教授の研究で、効果のない研修プログラムの要因は受講者の準備不足が40%、研修プログラム自体の問題が20%、実践における環境上の障害が40%ということがわかっています。つまり、研修効果を高めるためには、研修前の動機付けや、研修後の実践フォローが大事ということです。

グループワークを研修前の動機付けに活用したり、研修後の実践(アウトプット)という側面で活用したりすることによって、効果的な研修を実施することができるでしょう。

 

02新入社員研修におけるグループワークの種類

新入社員研修でよく取り入れられているグループワークには主に、プレゼン型・ビジネスケース型・作業型・ゲーム型の4種類があります。この章では、新入社員研修におけるグループワークの種類について詳しく解説します。

プレゼン型

プレゼン型は、1つのテーマについてグループで意見を出し合い、結論をまとめて全員の前で発表します。いわゆるグループディスカッションです。

限られた時間の中で自分の意見を発信するだけでなく、他者の意見にも耳を傾け、柔軟に意見をまとめる訓練になります。そのため、積極性や傾聴力、時にはリーダーシップも必要となるのがこのグループワークの特徴です。

ビジネスケース型

ビジネスケース型は、1つのお題について意見を出し合い、結論を導き出すグループワークです。プレゼン型のグループワークと行うことに大差はありません。

ただし、プレゼン型と異なる点は、お題が実際のビジネスに関する内容であるということです。アイデアを出すだけでなく、それが実際のビジネスの現場にも通用するのかどうかまで考えなければならないため、本格的な思考力が求められます。

作業型

作業型は文字通り、手や体を動かすグループワークです。意見を出し合うだけではなく、成果物を作り上げるのがこのグループワークの特徴です。

各作業にかかる工数を計算し、適切な役割分担を行い、効率的に作業を行うことが求められるため、実際の業務に近い経験を得ることができます。

ゲーム型

ゲーム型のグループワークは、他のグループワークとは異なり、気軽に参加できるため新入社員同士の親交を深めることを目的に活用されるケースが多いです。

ゲームの種類としては、新聞紙やクラフト紙などでより高いタワーを作ることを競うペーパータワーや、ウソつき当てゲームのような比較的簡単にできるものまで様々です。

 

03新入社員研修におけるグループワークのネタ30選

この章では、プレゼン型・ビジネスケース型・作業型・ゲーム型の4つの型に分けて、新入社員研修で使える具体的なグループワークの例を紹介します。マインドセットやビジネスマナー、自社理解など座学では得にくい学びを体感できる内容を取り入れることで、研修効果を高めることができます。

プレゼン型の具体的なグループワーク

プレゼン型のワークは、自分の考えを整理して人に伝える力を養い、チームでの発表を通じて協調性を育みます。以下のようなお題を設定すると効果的です。

新入社員で求められるスキルとは

社会人に必要とされるスキルをグループで話し合い、発表します。主体性や協調性、基本的なコミュニケーション力など、自社に求められるスキルを再確認する機会となります。

社会人として必要なマインドセットは何か

責任感や挑戦心など、社会人として求められる考え方をテーマに議論します。チームごとに整理してプレゼンすることで、価値観の共有や相互理解が進みます。

自社のサービスは誰にどのような価値を提供しているか

自社のサービスや商品が顧客に与える価値を改めて考えます。新入社員が顧客視点を理解し、事業への理解を深める場となります。

各部署は自社の成長にどのような貢献をしているか

自社の組織構造を理解することを目的に、各部署の役割を整理し発表します。部署間の連携の重要性を学べます。

自社のパーパスを実現するために何をすべきか

自社が掲げる理念や目的を実現するために、新入社員としてできることを考えます。自らの役割を認識することで、意識向上につながります。

ビジネスケース型の具体的なグループワーク

ビジネスケース型のワークは、実際の業務を想定した課題解決に取り組むことで、論理的思考や企画力を養います。以下の例が代表的です。

自社のビジネスモデルを用いて新規事業を立案してください

既存のビジネスを応用し、新しい事業を考えます。発想力と実現性を考慮した企画が求められます。

自社の新規ブランドを企画してください

ターゲットや提供価値を明確にしながら、新しいブランド案を立案します。マーケティング思考を学べます。

自社のサービスの利用者を増やす方法を考えてください

現状分析を行い、利用促進のための具体的施策を考えます。営業・マーケティングの基礎に触れる場となります。

新しく進出するなら、どの業界や地域が良いか考えてください

市場調査を意識しながら、新たな進出先を検討します。成長戦略を理解するきっかけになります。

競合がシェアを伸ばしてきた場合に、自社はどのように対応すべきか

競合分析を行い、差別化や改善策を議論します。危機対応力や柔軟な発想力を養えます。

作業型の具体的なグループワーク

作業型のワークは、チームで協力して成果物を作り上げる過程を通じて、協働意識を高めます。実務に直結するアウトプットにもつながります。

自社サービスのキャッチコピーを作成してください

短い言葉でサービスの特徴や価値を伝えるコピーを考えます。表現力や発想力を磨けます。

新入社員の自己紹介動画やスライドを作成してください

自己理解を深めると同時に、制作スキルや発表力を養います。同期同士の理解促進にも役立ちます。

来年の新卒採用に向けて自社の良さを紹介するスライドを作成してください

採用視点で自社の魅力を整理し、社内外に伝えるスライドを作ります。採用広報の基本を体験できます。

できるだけ高いタワーをトランプで作成してください

遊び要素を含みながら、協力して工夫する力を伸ばすワークです。短時間で実施でき盛り上がります。

A4の紙を使って、できるだけ高いタワーを作成してください

紙というシンプルな素材を使ってチームで挑戦します。アイデアの柔軟性や工夫力を引き出せます。

ゲーム型の具体的なグループワーク

ゲーム型のグループワークはチームメンバーで協力し合って、一つの成果物やゴールを達成するものです。チーム同士で競い合うので、良し悪しが数字など目に見える形で測れるのが特徴です。主なグループワークは次のようなものが挙げられます。

条件プレゼン

人数 10〜20人
所要時間 30分
遊び方
  • 1. チームに分かれる
  • 2. 決められたキーワードを使ってプレゼンを考える
  • 3. 各チームが発表する
  • 4. 投票で最も面白いチームを決める

時間もかからず、道具も不要で手軽に行えるワークです。チーム内のコミュニケーションが活性化し、メンバー同士の関係性が深まります。さらに、お題を工夫してプレゼンを行う過程で発想力が磨かれ、相手に伝える力も養えます。

質問ゲーム

人数 4人〜
所要時間 1分〜
遊び方
  • 1. 2人1組のペアを作る
  • 2. 相手に質問し答えてもらう
  • 3. 短時間で相手をより多く知った方が勝ち

初対面の場面で効果的な自己開示ワークです。短時間で相手を知る工夫が必要になるため、質問力やコミュニケーション能力の強化につながります。

十人十色

人数 3人〜
所要時間 20分〜
遊び方
  • 1. 問いを出す
  • 2. 回答者を1人決める
  • 3. 他のメンバーが回答を予想する
  • 4. 正解を確認する

他者の価値観や好みを理解するきっかけになるワークです。相手の立場を考えることで、多様性を意識したコミュニケーションを学べます。

NASAゲーム

人数 4人〜
所要時間 30分〜
遊び方
  • 1. 各自がアイテムに優先順位をつける
  • 2. チームで話し合い結論を出す
  • 3. 模範解答と比較する

「月に不時着」というシナリオの中で、限られた資源の使い方を考えるワークです。話し合いを通じて合意形成や論理的な思考力を学べます。

グッド アンド ニュー

人数 3人〜
所要時間 10分〜
遊び方
  • 1. 1人ずつ「良かったこと」と「新しい発見」を発表する
  • 2. 全員で拍手する
  • 3. 質疑応答を行う

参加者同士が日常の出来事を共有することで価値観を知ることができます。相互理解が進み、安心感や親近感を生み出せます。

ジェスチャーゲーム

人数 4〜20人
所要時間 15分〜
遊び方
  • 1. 出題者がお題を確認する
  • 2. 声を出さずにジェスチャーで表現する
  • 3. 他のメンバーが答える
  • 4. 最も多く正解したチームが勝ち

言葉を使わずに表現することで非言語コミュニケーションを体感できます。笑いが生まれやすく、場を和ませる効果も期待できます。

バースデイライン

人数 6〜30人
所要時間 10〜20分
遊び方
  • 1. 参加者が自分の誕生日を伝える
  • 2. 声を使わず誕生日順に並ぶ
  • 3. 答え合わせを行う

シンプルながら協調性が求められるワークです。ジェスチャーや工夫を通して、自然とチームワークが強まります。

ピンポン玉リレー

人数 8〜20人
所要時間 15分〜
遊び方
  • 1. チームごとにスプーンや紙コップを持つ
  • 2. ピンポン玉を次の人にリレーする
  • 3. 最後まで落とさずに運んだチームが勝ち

緊張感と楽しさを伴うゲームで、集中力と協力性を同時に養えます。自然に声を掛け合うため、一体感が高まります。

ウソつき当てゲーム

人数 5〜15人
所要時間 15〜25分
遊び方
  • 1. 各自が自分の話を3つ用意する(1つはウソ)
  • 2. 他のメンバーがどれがウソかを当てる
  • 3. 最も多く正解した人が勝ち

自己開示を促進するゲームで、同期同士の距離を縮める効果があります。軽い心理戦を楽しみながら観察力も磨けます。

似顔絵当てゲーム

人数 6〜20人
所要時間 20〜30分
遊び方
  • 1. ペアを作る
  • 2. 互いに相手の似顔絵を描く
  • 3. 似顔絵を全員に公開し誰の絵かを当てる
  • 4. 最も正解数が多い人が勝ち

絵の上手さではなく特徴の捉え方がポイントです。笑いを通じて場が和み、同期の親近感を高める効果があります。


 

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04新入社員研修でグループワークを実施する際のポイント

多くの企業で取り入れられているグループワークですが、実施には新入社員研修ならではの押さえておくべきポイントがあるのでここで解説します。

目的からグループワークの内容を決める

グループワークを実施する目的によって、実施するグループワークの内容も変わります。例えば、グループワークを行う目的が「同期の絆を深めるため」であった場合、ゲーム形式や共同作業を求められるグループワークが効果的です。このように、目的によって選択すべきグループワークは異なります。

テーマは新入社員の年代に合わせたものを取り入れる

プレゼン型のグループワークなどで取り入れるテーマによっては新入社員の年代になじみのないものである可能性が考えられます。それでは、活発な議論は生まれにくく、グループワークの効果も薄くなってしまいます。 逆に、新入社員の年代や傾向に合わせたテーマを取り入れることで、議論が盛り上がりやすくなります。 もし、どうしても馴染みのないテーマを取り上げる場合には事前に資料を配布しておくなどの手配が必要になります。

メンバーが積極的に参加できる環境を作る

グループワークは基本的に全員参加して進めることで実施の効果が高まります。そのため、メンバーの偏りが出ないようにバランスよくグループ分けをする必要があるのです。メンバーの人数は1グループあたり、4〜5人が最適です。それぞれのグループにリーダーシップを取れるメンバーを配置していくようにしましょう。また、付箋やホワイトボードなどアイデアや意見出しをする際に活用できるツールも事前に準備してください。

無駄な時間がないようにする

グループワークでは役割を決めたり、意見を集約したりする必要があります。新入社員研修におけるグループワークの場合、時間内にグループワークを完了させるということが難しいことも多いです。そのため、できるだけ無駄な時間を使わないような工夫が必要です。例えば、時間配分等は事前に指定してしまったり、話し合いに停滞や混乱が生じた場合はヒントを与えたりといった支援をすることも場合によっては欠かせません。

実施後のフィードバックの準備をする

グループワークは実施して終わりではありません。適切なフィードバックをすることで参加者が内省ポイントや気づきを得ることができます。フィードバックは事実に基づいて実施することが重要です。そのため、進行中はグループワークを観察し、進行のポイントや気になった瞬間を逐一メモに書き留めておきましょう。人事など主催側で全体へのファシリテーションと記録を1人で並行することが難しい場合は、人員を調整することも検討してください。

 

05Schoo for Businessの新入社員研修

Schoo for Business

オンライン研修/学習サービスのSchoo for Businessでは約9,000本の講座を用意しており、様々な種類の研修に対応しています。新人研修はもちろんのこと、若手社員研修・管理職研修からDX研修まで幅広いコンテンツで全てを支援できるのが強みです。

受講形式 オンライン
(アーカイブ型)
アーカイブ本数 9,000本
※2023年5月時点
研修管理機能 あり
※詳細はお問い合わせください
費用 1ID/1,650円
※ID数によりボリュームディスカウントあり
契約形態 年間契約のみ
※ご契約は20IDからとなっております
 

Schooの新人研修の特長は、ビジネスマナーからマインドセット、ロジカルシンキングやExcelまで、新入社員に求められるスキルに関する幅広いコンテンツが充実しているという点にあります。また、営業基礎やマーケティング基礎のような授業も揃っており、現場に配属されてからの研修や自律学習という側面でも活用できるという点も特長です。

また、Schooはeラーニングによる研修受講となるので、社員1人ひとりが好きな時間や場所、タイミングで研修を受講することができるので、リモートワークを導入している企業や多拠点展開している企業におすすめです。

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新入社員研修カリキュラム

Schooの新入社員研修パッケージには、ビジネスマナーやロジカルシンキング、さらにはOAスキルなどがラインナップされており、新入社員に必要なスキルを研修パッケージで網羅できます。

さらに、社員に研修動画を受講してもらった後に、グループワークを行うことで、学んだことをより効果的に定着させることができます。

社会人基礎スキル

OAスキル

  • 基本的なPowerPointの使い方を学ぶことができます。スライドや図表の作成やスライドショーの使い方など、新入社員や若手社員が身につけるべきスキルについて学ぶことができます。
  • 見やすいグラフやスライド資料の作成方法を学ぶカリキュラムです。独学で悩みがちなテーマを、具体例や実践例を交えながらお伝えします。
  • Excelを活用したデータ分析について学べる研修パッケージです。データ分析をする際の考え方から、「並べ替え」「オートフィルタ」「ピボットテーブル」などのExcel分析に必要な機能について学ぶことができます。

ロジカルシンキング

  • 「ロジカルシンキング」という言葉を初めて聞いた人、言葉は知っていても具体的にイメージできない人を対象とした入門編の授業です。 具体的には、「ロジカルシンキングとは何か」「ロジカルシンキングの基礎となる技術」などについて、3回の授業を通じて学びます。 この授業を通じて、ロジカルシンキングに興味を持っていただくことがゴールです。
  • 若手社員向けのロジカルシンキングに必要な思考法について学ぶカリキュラムです。論理性を高めて業務を遂行していく際に必要な思考法について解説していきます。

プレゼンテーションスキル

  • 人前で話すときのポイントや論理的に話す力、シンプルに伝えて相手を動かす技術について学び、プレゼンテーションの基礎を身につけることができます。
  • 相手の心を動かすストーリーのあるプレゼンテーションを学ぶことができます。プレゼンテーションのプロが一般の方のプレゼンを添削し、より良いプレゼンに修正する過程を見て、伝わるプレゼンの法則を学ぶ授業をすることもできるため、より実戦的なスキルを身につけることができるはずです。

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Schooの新人研修カリキュラム例

研修時間目安: 10時間(60分×10コマ)

全10時間で、ビジネスマナーや報連相を学ぶことができます。ビジネスメールや名刺交換などのビジネスマナーだけでなく、報連相の重要性や適切なタイミングも同時に学ぶことで、社会人としての基礎スキルを習得できる研修パッケージとなっています。

授業名 仕事がデキると思われるビジネスマナーの基本
時間 5時間(60分×5コマ)
学べること ・好印象を与える身だしなみ、あいさつ
・敬語の仕組み
・電話対応の方法
・報連相のポイント
・来客応対の方法
・円滑に進める会議術
・訪問時の対応方法、名刺交換
・プレゼンの基本
・クレーム時の対応方法
・接待のポイント
授業名 もっと伝わるコミュニケーション術
時間 3時間(60分×3コマ)
学べること ・伝わるメールの書き方
・コミュニケーションのポイント
・質問力の重要性、磨き方
・伝わるプレゼンの方法
授業名 デキる若手の報連相
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・報連相の目的、重要性
・報連相のポイント
・報連相に必要なベーススキルとは
・ロジカルシンキングの基本
・MECEの重要性、実践ワーク

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06まとめ

グループワークと一口に言ってもその種類は様々で、それぞれ得られる効果は異なります。リモートワークを新入社員研修に取り入れている場合には、実施が難しい内容もあるかと思いますが、そのうえで目的を設定し、適切なグループワークの実施を検討してみてください。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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