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中堅社員研修の目的と中堅社員が果たすべき3つの役割

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中堅社員研修の目的と中堅社員が果たすべき3つの役割 | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

中堅社員が伸び悩むことは企業にとってデメリットが多く、中堅社員向けの研修は企業全体の成長のためにも非常に重要です。このコラムでは中堅社員研修を行う目的や、中堅社員が果たすべき3つの役割について紹介します。

<目次>
中堅社員の伸び悩みはデメリットが多い
若手社員のロールモデルにならない
管理職への登用が難しい
業績に影響を与えかねない
中堅社員が果たすべき3つの役割
若手社員の育成
若手社員と管理職を繋ぐ
チームを先導する
中堅社員研修の目的
若手社員を育成する能力の習得
コミュニケーション力を身につける
リーダーシップを発揮できるようにする
中堅社員研修を行う際のポイント
部下を持つ経験をさせる
責任あるポストを経験させる
複数の職種を経験させる
Schooの中堅社員研修の内容
新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法
「真・コミュニケーション能力」の教科書 -ほめる力編
リーダーシップを発揮するための基本的なコツ
実演で学ぶリーダーのためのファシリテーションスキル
まとめ
 

中堅社員の伸び悩みはデメリットが多い

中堅社員の伸び悩みは企業にとって、非常に重要な問題になります。中堅社員が指導にあたる新入社員や若手社員の成長、ひいては企業全体の成長にまで影響を及ぼしかねません。そこで、中堅社員の伸び悩みがどのようなデメリットを及ぼす危険性があるのか紹介します。

若手社員のロールモデルにならない

中堅社員は新入社員や若手社員に直接関わることが多いため、中堅社員の伸び悩みが下の世代にも影響を与えます。伸び悩んでいる中堅社員の下で仕事をする若手社員は、ロールモデルとなる人物がいないため自分の指標となる存在がいません。転職が普通になった現代社会において、尊敬できる上司の下で働きたいという理由で転職を決める人も少なくないでしょう。また、伸び悩んでいる中堅社員がロールモデルになってしまうことも問題です。目標となる指標が低いと、本来成長できる余地があるのに成長が止まってしまう可能性もあります。

管理職への登用が難しい

中堅社員は管理職になる一歩手前の役割です。伸び悩んでいる中堅社員を管理職に登用することは企業にとってデメリットしかありません。しかし、上のポジションが空けば、外部から人を雇うか自社内で管理職に登用できる人物をアサインしなければならず、その時自社内に管理職に適した人物がいないと採用にお金を使わなければなりません。外部から管理職を登用することで、中堅社員のモチベーションが高まることは期待できず、負の連鎖に陥る可能性もあります。

業績に影響を与えかねない

中堅社員は複数のプロジェクトに関わる可能性があります。場合によってはプロジェクトリーダーのような立場になることさえあるでしょう。伸び悩んでいる中堅社員が先導するプロジェクトが良い業績を上げるためには、管理職が補佐をする必要が出てきます。ただし、管理職も忙しいため、全てに目を光らせることは難しいかもしれません。そのため、中堅社員の伸び悩みは業績という目に見える数値でも影響を与える可能性があるのです。

 

中堅社員が果たすべき3つの役割

中堅社員が果たすべき役割は主に下記の3つが挙げられます。

  • ・若手社員の育成
  • ・若手社員と管理職を繋ぐ
  • ・チームを先導する

企業の規模によってはさらに役割が増える場合もありますが、基本的には上記の3つはどのような規模の企業でも中堅社員に求められるはずです。

若手社員の育成

若手社員の育成は、中堅社員に求められる役割の1つです。ただ仕事を教えるだけでなく、相談に乗ったり目標を作ったりと、中堅社員次第で若手社員の成長スピードが決まるといったも過言ではありません。心身を病んでしまう若手社員も最近は少なくなく、中堅社員がどのようなフォローができるかによって、その若手社員の未来にも影響を与えます。また、若手社員の目標設定をする中堅社員も多いでしょう。辛すぎず甘すぎず、努力すれば届くレベルの目標を設定しないと人は成長しません。そのため、適切な目標設定ができるスキルは中堅社員に求められる役割として非常に重要と言えます。

若手社員と管理職を繋ぐ

若手社員と管理職を繋ぐことも、中堅社員の役割の1つです。企業としての目標を管理職が中堅社員へ、中堅社員がその目標を実務レベルに落とし込んで若手社員へ渡します。 そのため、企業がどのような目標をいま追い求めていて、どうしてそれが重要なのかを理解し、それを若手社員に噛み砕いて伝えるというスキルが中堅社員には求められます。

チームを先導する

中堅社員はプロジェクトのリーダーを任されることも多いでしょう。そのため周りを引っ張っていける存在でなければなりません。また、引っ張るだけでなく周囲の人を巻き込む力も求められます。 大きなプロジェクトでは他の部署の人と関わることも多くなるため、デザイナーやエンジニアと共通言語で話せるリーダーであることが重要です。また、社内調整をする機会も多くなるため、コミュニケーション力が中堅社員にとって重要なスキルと言えるでしょう。

 

中堅社員研修の目的

中堅社員研修の目的は多岐に渡りますが、基本的には中堅社員に求められる役割を果たせる能力を身につけさせるのが目的になるでしょう。 そのため、若手社員の育成やチームを引っ張る力、社内調整をスムーズに行える調整力を鍛えるというのが、中堅社員研修の主な目的になることが多いです。

若手社員を育成する能力の習得

若手社員を育成する能力は、中堅社員が絶対に身につけておくべきスキルでしょう。報連相などの基本的な業務スキルから、営業なら営業、マーケターならマーケターとしての特殊なスキルも含め、若手社員に教えることができる人材になる必要があります。 また、若手社員の悩みを引き出し、解決してあげられるようなメンターとしての役割も中堅社員が担う必要があり、総じて人を育てられるような能力を身につけるということが中堅社員研修の目的になります。

コミュニケーション力を身につける

社内調整をすることも多い中堅社員は、コミュニケーション力が求められます。若手社員のうちは縦の繋がりだけで業務を遂行できたかもしれませんが、中堅社員ともなるとそうは行きません。 他の部署や役職を超えた相手と一緒に業務を行う機会も増えるため、自分の考えを正確に伝えたり、相手の気持ちや状況を理解したりといったコミュニケーション力は、中堅社員研修で磨きをかけておく必要があります。

リーダーシップを発揮できるようにする

プロジェクトリーダーを任されたり、若手社員のロールモデルとなったりするためにはリーダーシップが取れる人間でなければなりません。 リーダーシップが取れる人間かどうかは、幼少期などの立ち位置によっても大きく影響すると言われています。いわゆるガキ大将キャラでクラスの中心人物だった人間は、自分でも気づかないうちにリーダーシップが取れる素養を育んでいるため、そのエピソードだけで新卒採用を決める企業もあるそうです。 しかし、誰しもがそのような幼少期を過ごしてきたわけではありません。そのため中堅社員研修でしっかりとリーダーシップを取るというのはどういうことか、どのようなスキルが求められるかは教育する必要があります。

 

中堅社員研修を行う際のポイント

部下を持つ経験をさせる

中堅社員は、後にマネージャークラスとなる社員の層であり、当然社員の育成にも携わるようになります。しかし、社員育成をする立場になって初めて部下を持っても、どのように部下と接し、育成すれば良いのかわかりません。そのため、中堅社員の段階から少数でも部下を持つ経験をしてもらい、部下を育成するためのプロセスを具体的にイメージできるようにしてもらいましょう。

責任あるポストを経験させる

中堅社員になると、新入社員時代のようにグングン成長することはできず、どうしても伸び悩んでしまいがちです。そのため、中堅社員をさらに成長させるためには、責任のあるポストに就いてもらい、様々な困難や修羅場をブレイクスルーする経験を積ませるということが非常に重要です。それにより、新入社員時代のような成長をできたり、逆に自分の力の限界を知り、自分自身を振り返ることにつながるなど、大きく成長させることができるのです。

複数の職種を経験させる

将来的に組織をリードしてもらうことになる中堅社員には、複数の職種を経験してもらうようにしましょう。中堅社員の段階で複数の職種を経験している社員はあまり多くないと思います。しかし、多様な人材を含む組織をリードする場合、マネージャーが1つの職種の知識しかないと適切なリードやアドバイスができません。そのため、ジョブローテーションなどの制度を活用し、中堅社員の段階で複数の職種を経験させ、知見を広げてもらうようにしましょう。

 

Schooの中堅社員研修の内容

オンライン動画研修サービス、Schooのビジネスプランでは中堅社員向けの研修動画を多数取り揃えています。今回は4,500本以上ある研修動画の中から、中堅社員が受講すべきものを抜粋しご紹介します。 下記で紹介する研修動画の他にも様々な内容の研修動画があるので、他にも知りたいと思った方は資料請求をする際に「中堅社員向けの研修内容を知りたい」と記載してください。

新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法

新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法
新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法
 
  • 担当講師:松本 真也先生
    松本真也中小企業診断士事務所

    ICU 国際基督教大学 卒業。中小企業診断士。 芸能プロダクションの株式会社アミューズに新卒入社。アイドルやダンスグループのマネジメントに携わる。 その後、Webインテグレーション国内最大規模のIMJ Groupに転じ、Web広告プランナー、人事、経営企画、新規事業開発など、Webの最前線で幅広く経験を積む。 現在は、テクノロジーの分かる中小企業診断士として、エンタメ業界やクリエイティブ業界での起業や事業成長をサポートしている。

「真・コミュニケーション能力」の教科書 -ほめる力編

「真・コミュニケーション能力」の教科書 -ほめる力編
「真・コミュニケーション能力」の教科書 -ほめる力編
 
  • 担当講師:原 邦雄先生
    株式会社スパイラルアップ・一般財団法人ほめ育財団 代表

    “ほめ育【Ho-Me-I-Ku】”を世界共通語に! 世界中の人たちを輝かせる! をミッションに掲げ、子どもの教育にチャリティーをすることを目的に、「一般財団法人 ほめ育財団」を設立。ほめて人を育てる「ほめ育」を196カ国に広げるために、日本だけではなく、アメリカ、中国、インド、カンボジア、シンガポール、インドネシアなどに活動を展開し、のべ100万人以上にほめることのすばらしさを伝えている。 大手コンサルタント会社で活躍後、飲食店の洗い場で4年間住み込み修行。多数の現場で培った経験と、脳科学・心理学をミックスした教育メソッドは、大人だけではなく幼児教育にも活用できるとして、国内外200社に導入され、幅広い層から好評を得ている。ハーバード大学やザ・リッツ・カールトンホテルでのセミナーをはじめ、年間200回以上の講演を行う。テレビ朝日「報道ステーション」やNHKにも登場。著書は5冊。英訳、中国語訳に。

リーダーシップを発揮するための基本的なコツ

リーダーシップを発揮するための基本的なコツ
リーダーシップを発揮するための基本的なコツ
 
  • 担当講師:河野 英太郎先生
    株式会社アイデミー執行役員、株式会社エイトアロウズ代表取締役

    株式会社アイデミー執行役員、株式会社Eight Arrows代表取締役、グロービス経営大学院客員准教授 東京大学文学部卒業。同水泳部主将。 電通、アクセンチュアを経て日本IBMに16年勤務。 その間コンサルティングサービス、人事部門、専務補佐、若手育成部門リーダー、サービス営業、ソフトウェア営業などを歴任。 大企業グループ向けを中心に複数社の人事制度改革やコミュニケーション改革、人材育成、組織行動改革などを推進。 現在はAI人材育成で会員数国内No.1の株式会社アイデミーで執行役員を務めるなど、複数の企業で役員や顧問に就任。 著書にシリーズ140万部を突破した『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』『同リーダーのコツ』『同メンタルのコツ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『現代語訳 学問のすすめ』(SBクリエイティブ)などがある。

実演で学ぶリーダーのためのファシリテーションスキル

実演で学ぶリーダーのためのファシリテーションスキル
実演で学ぶリーダーのためのファシリテーションスキル
 
  • 担当講師:新岡 優子先生
    ビジネスファシリテーション・サービス代表

    株式会社SRA、豆蔵など大手SIerにて、SE、プロジェクトマネージャー、プロセスコンサルタント、研修講師を経験した後、2007年「ビジネスファシリテーション・サービス」を起業。自身の多様な経験を生かして、ビジネスにおけるあらゆるファシリテーション・サービスを提供する。 IT、製造業を中心に、ファシリテーションとアクションラーニングを取り入れた、チーム開発、リーダーシップ開発、プロセス改善、会議改善、組織改革を得意とする。 ビジネスモデリングを取り入れた要求開発、CMMをベースとしたSEPGおよびSQAの活動支援も行う。 IT業界におけるファシリテーションのエバンジェリスト兼実務者。 東京理科大学理学部卒。 著書: 「ITリーダーが確実にファシリテーションを身につける本」/日経BP社 「ファシリテーターの道具箱」(共著)/ダイアモンド社 「システム開発現場のファシリテーション」(共著)/技術評論社 オンサイトセミナー/ビジネスコーチングお問合せ:support@bizfaci.jp
 

まとめ

中堅社員の伸び悩みは企業の業績に悪い影響を与える可能性があります。若手社員と管理職を繋ぐ架け橋になる必要があるため、その双方に影響を与えるからです。 中堅社員が果たすべき役割は多く、いずれも重要です。特にプロジェクトリーダーとしてチームを牽引する能力は、中堅社員研修で鍛えておくべきでしょう。

集合研修・OJTによる人材育成を加速させる。
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 動画学習を活用することで事前に業務に関する知識をインプットをした上で、集合研修やOJTに臨むことができます。
 それにより集合研修やOJTの場は知識の定着を図ったり疑問点を解決したりといった時間に充てることができ、 研修をより効果的に行うことが可能です。
 ビジネスマナーやコミュニケーション力などの基本スキルから、営業・プログラミング・デザインなどの実務スキルまで学べるので、自発的に学び成長していける人材の育成促進につながります。

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