公開日:2021/04/30
更新日:2022/07/25

オンライン研修で使えるアイスブレイクとは?効果と目的別におすすめを紹介

オンライン研修で使えるアイスブレイクとは?効果と目的別におすすめを紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

近年リモートワークの普及により従来の集合研修に加え、オンライン研修を導入した企業も多いのではないでしょうか。実際にオンライン研修を実施してみて、思った以上に「やりにくさ」「伝わらなさ」を感じてはいませんか。本記事ではオンライン研修をなごやかに進め、研修効果を高めるアイスブレイクを紹介します。

 

01適度なアイスブレイクがオンライン研修を成功に導く

画面越しのコミュニケーションの難しさを感じている研修担当者は多いと思われます。 参加者の反応が伝わってきにくく、自分の講義が届いているのか不安になります 。そのような時、適度にアイスブレイクをはさみ参加者をリラックスさせ、講義に集中させることができれば安心して研修を進められます。

 

02オンライン研修でアイスブレイクを行うメリット

オンライン研修の参加者は想像以上に疲労するものです。対面の研修では同じ空間で、他の参加者や講師とコミュニケーションが取れるため、一定のテンションは保てます。しかしオンライン研修ではその環境は望めません。アイスブレイクを駆使して受講者の集中力、テンションを上げていくとよいでしょう。 メリットとして次の3点が挙げられます。

参加者の緊張がほぐれる

アイスブレイクを取り入れるメリットは、参加者の緊張がほぐれることです。 研修冒頭は参加者のコミュニケーションが取れておらず、硬い雰囲気で始まるものです。特にオンライン研修においては、この傾向が強く出ます。自己紹介系のアイスブレイクで参加者同士のコミュニケーションのネタを提供したり、ちょっと笑えるようなアイスブレイクをすることで場がほぐれます。

参加者の一体感を高める

参加者が画面の中で一つの課題に取り組むゲーム感覚のアイスブレイクを実施し、共有体験を持たせれば一体感を高められます。研修に向かう意識を高め、意見交換が活発になる効果をもたらします。 ブレイクアウトルームを使ったグループワーク をする前に実施しておくとワークがスムーズに進みやすくなる効果があります。

リフレッシュできる

リモート研修は常にパソコンやタブレットの画面を見続けるため、受講者は肩がこり想像以上に疲労します。 説明が長くなるパートの途中で、「体を動かす系」のアイスブレイクをはさむ。あるいは休憩後、研修を再開する前に「場がほぐれる系」のアイスブレイクを実施すると参加者は気分転換、リフレッシュできます。 対面の研修よりも意識して、多めにアイスブレイクを取り入れることで参加者の集中を保てるでしょう。

 

03オンライン研修でアイスブレイクを行う際の注意点

オンライン研修は回線が不安定になるなど、不測の事態が発生することがあります。一部の参加者が説明を聞き取れず進行がスムーズにいかないことも考えられます。アイスブレイクを実施する際は以下の3点に注意して組み立てましょう。

目的を明確に

まずそのアイスブレイクを実施する目的を明確にしておくことです。「場をなごませる」のか 「リフレッシュ」させるのか、目的とする効果を明確にした上で実施内容を検討します。 目的により実施するタイミングや時間を考慮して研修の運営に妨げが出ないように組み立てます。 また、アイスブレイクの印象ばかりが際立たないように注意する必要もあります。

全員が参加できるものを選ぶ

アイスブレイクは全員参加が大原則です。 場の雰囲気を良くするために行うアイスブレイクに、一部の参加者が参加できないとなると本末転倒です。 参加者の立場や年齢を考慮して内容を決めましょう。 また、オンライン研修では参加者の受講環境に配慮する必要があります 。例えば大きな声を出せない環境の受講者がいれば、声を出すアイスブレイクは実施できません。

複数のアイスブレイクを用意しておく

オンライン研修では参加者の受講環境や回線の状況により、予定していたアイスブレイクができない事態が想定されます。 この理由からアイスブレイクのネタはたくさん用意しておことをおすすめします。目的別に用意しておき、状況に応じて実施すると良いでしょう。自由自在に場をコントロールするファシリテーターは参加者に信頼されます。研修効果を高めるために必要なスキルといえます。

 

04参加者の緊張をほぐすアイスブレイク3選

研修の冒頭、参加者は緊張しており場の空気は硬いものです。 緊張をほぐし場をなごませることで、その後のワークや意見交換が進めやすくなります。自己紹介系や表情をやわらげるもの、あるいは 「気づき」を促すような内容で実施すると良いでしょう。

笑顔でGO

ファシリテーターは参加者にカメラを指や手で隠させます。その上で全員に自分ができる「史上最高の笑顔」を作るように指示をします。「せーの」の掛け声でカメラをオープンにし全員の笑顔が画面に映るようにします。ファシリテーターは参加者のすばらしい笑顔を賞賛し、いい笑顔なのでしばらく皆で鑑賞しましょうと促します。 硬い表情だった参加者も一度笑顔を作ることで気分がほぐれ表情がやわらぎます。ファシリテーターは笑顔でいることのメリットや、笑顔は第一印象を大きく左右することなど「気づき」を与えて締めるとよいでしょう。

流れ星

紙と鉛筆を用意し参加者全員に一枚の絵を描いてもらいます。 ファシリテーターもしくは立候補した参加者が、あらかじめ用意された絵の内容を口頭で説明します。 「大きな池のほとりに藁葺き屋根の家があります」 「空には月が出ていて東の空から流れ星が流れてきました」 というように言葉で伝え、参加者はそれをもとに絵を仕上げます。最後に完成した絵を全員カメラに写し確認します。同じ言葉でも人それぞれ受け取り方が違うことが理解できるアイスブレイクです。

実は自己紹介

自己紹介系のアイスブレイクの一つです。 「実は私、〇〇なんですと」というフレーズで始めるルールで行う自己紹介です。参加者の意外な「人となりを」知ることができ、その後のコミュニケーションにつながります。また全員に自己開示を促すことで、参加者に連帯感が生まれ、場がなごみます。

 

05参加者の一体感を高めるアイスブレイク3選

参加者に一つの共有体験をしてもらうことで一体感を高められます。オンライン研修においてはゲーム性の高いものや、適度に体を動かすものを取り入れると良い効果が見込めます。

イラストしりとり

言葉ではなく絵を描いて「しりとり」をつなげていくアイスブレイクです。 最初のキーワードを「しりとり」とすれば、1番目の人は「りんご」など「り」で始まる言葉を絵に描いて次につなぎます。次の人は「ゴリラ」を描いたとしても、絵の上手い下手により称賛や笑いがおきます。最後に1番目の人から最後の人まで何を描いたか答え合わせをして、見事に繋がっていれば参加者に一体感が生まれます。

ポーズ当て

オンラインならではのアイスブレイクです。まず全員ビデオオフにします。ファシリテーターもしくは、立候補した参加者があるポーズを取り、他の参加者に今どんなポーズをしているか音声だけで説明します。参加者は説明を頼りに同じポーズをとっていきます。「せーの」の掛け声で一斉にカメラをオンにして 確認します。全員が同じポーズを取れていれば一体感が生まれますし、バラバラでも笑いが生じます。

色あわせ

オンラインならではの受講環境を利用したアイスブレイクです。 一人がある色を指定し、参加者は制限時間内に、部屋にある指定された色の物を持ってきます。例えば「赤」といえば30秒以内に部屋にある「赤いもの」を持ってきてカメラに映し出すといった具合です。意外なものを持ってきて笑いを誘ったり、話題になったりとコミュニケーションの糸口にもなります。

 

06リフレッシュできるアイスブレイク3選

オンライン研修は長時間画面を見続けるのでかなり疲れます。適度にリフレッシュできるアイスブレイクを間にはさむことで疲労をやわらげ、集中力を維持でき、研修効果を高めます。体を動かす要素が入ったものや頭を休めるものを実施すると良いでしょう。

後出しじゃんけん

ファシリテーター対参加者全員でじゃんけんをします。 ファシリテーターが「じゃんけんぽん」の掛け声で「グー・チョキ・パー」を出します。それを見て参加者は ファシリテータに勝つように後出しで「グー・チョキ・パー」を出します。 だんだんペースを早くしていくと対応できず、怪しい人が出てきて笑いを誘います。 手を動かすことでリフレッシュ効果が見込めます。

1分ゲーム

ビデオをオフにし参加者は目をつぶります。ファシリテーターが「よーいスタート」と声をかけ、1分間をストップウォッチで測ります。目をつぶった参加者は1分が経ったと思った時点で目を開けビデオをオンにします 。最も1分ジャストに近かった参加者を発表し褒めてあげても良いでしょう。目をつぶり時間を計ることで頭を休める効果があります。

肩上げて肩下げて

ずっと画面を見ていると肩がこり疲れてきます。肩まわりをほぐすストレッチを兼ねたアイスブレイクです。昔あった旗揚げゲーム「赤上げて・白上げて・赤下げないで白下げる」の要領で「肩上げて・肩下げて・肩上げない」といったようにフェイントを織り交ぜて肩を上下させ、だんだんスピードを早くしていきます。体を動かしリフレッシュを促します。

 

07アイスブレイクを適度にはさみ疲れないオンライン研修を

オンライン研修は対面の研修と違い、様々な制約がある中で実施しなくてはなりません。参加者の反応や理解度がつかみづらく、やりづらさを感じている研修担当者も多いことでしょう。対面研修よりも研修時間を長めにとり、休憩やアイスブレイクを間に適度にはさむといった参加者を疲れさせない工夫も必要です。 とはいえオンライン環境下での研修のノウハウはそれほど蓄積されているわけではなく、自社だけの取り組みでどれだけ効果があがるのか不安という企業も多いようです。自社のノウハウ構築と並行して、オンライン研修のパッケージを提供している研修サービスの利用も検討してはどうでしょうか。


 

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08Schooのオンライン研修を紹介

Schooビジネスプランでは、オンライン研修に使える、5,800本を超える数の幅広いジャンルの授業をご用意しており、様々なスキルやノウハウを、オンラインで学ぶことができます。授業の講師には、各業界で働くトップランナーの方々をお迎えしています。それぞれの講師自らが経験したことに基づいて授業を行うため、分かりやすく、かつ実践で活かすことができるスキルやノウハウを学ぶことができます。さらに、生放送の授業限定ですが、受講者から講師にチャットで質問することもできるため、受け身型の学習にならないという点も、Schooのオンライン学習の特徴です。

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階層別研修

上記したように、Schooビジネスプランでは5,800本以上の授業を用意しているため、内定者研修から管理職研修までを幅広くカバーすることができます。これまで手間のかかっていた研修設計も、Schooビジネスプランであればカリキュラムと対象者を選択するだけで完了することができ、研修担当者の工数を大きく削減することもできます。

階層別研修におすすめの研修パッケージ

階層別研修では、新入社員には基礎的なマナーやスキルを学んでもらい、中堅社員や管理職には部下の育成やマネジメントなどについて学んでもらうことが一般的です。ここでは、新入社員から管理職までの研修におすすめの研修パッケージを紹介します。

職種別研修

職種によって求められるスキルは様々ですが、Schooの研修パッケージを活用して職種別研修を行うことができます。Schooでは、営業職からデザイナー・エンジニアまで、幅広い職種に対応した授業を用意しているため、多様な職種に対応した研修を行うことができます。

職種別研修におすすめの研修パッケージ

全職種に共通するスキルもありますが、職種によって求められるスキルは様々です。ここでは、それぞれの職種に必要なスキルを体系化した研修パッケージをご紹介します。

テーマ別研修

社員それぞれの課題や改善点によって必要になってくるスキルは違います。Schooではビジネスマナーからチームビルディングまで、様々な種類の研修に対応できる研修パッケージを用意しています。

テーマ別研修におすすめの研修パッケージ

Schooのテーマ別研修では営業スキルやプログラミングスキルなど、幅広い分野のパッケージをご用意しており、それぞれの会社、社員のニーズに合った研修を行えるようになっています。ここではその一部をご紹介します。

管理画面で受講者の学習状況を可視化できる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、研修スケジュールの作成を容易に行うことができます。さらに、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、レポート機能を使って学んだことを振り返る機会を作ることも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方1

まず、Schooビジネスプランの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

管理画面の使い方2

この、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができます。もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

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09まとめ

この記事ではオンライン研修におけるアイスブレイクの活用方法について見てきました。コロナ禍で対面の研修ができない昨今、オンライン研修のノウハウ構築が急務となっています。 受講者を疲れさせず高い研修効果を上げる教材の導入など、様々な方面から検討する必要があります。コロナ禍においても、学びを止めることなく 人材育成を進めてまいりましょう。

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