公開日:2018/06/08
更新日:2024/06/19

成功するOJT研修とは?

成功するOJT研修とは? | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

「OJT研修」とは、企業や組織での研修を目的として具体的な業務に取り組みながらその方法や知識を学ぶ育成方法のことです。このページでは、OJT研修の成功に向けてOJT研修の具体的な意味やその目的、また効果的な取り組み方を人事担当者や企業・組織内における教育担当者の方に役立つよう解説します。

 

01OJT研修とは

OJT研修とは略称で、「On The Job Training」を短縮した言葉です。企業や組織の中で実務に取り組みながら行う育成方法のことを指しています。新人社員や部署が異動になった社員に必要な新しい知識やスキルを、育成担当者が都度行うことによって、その業務にあった知識や経験を養っていく方法です。例えば、新人の営業職の場合は営業同行という実務を通して営業時に必要なスキルを訓練したり、新人のエンジニアの場合は先輩社員の指導のもと実際にコードを書くという実務を通して技術を磨いたりします。これらに対して、普段の業務現場から離れて行う座学などの集合研修のことを「Off-JT研修」といいます。

<予備知識>

「Off-JT研修」とは、「Off The Job Training」を短縮した言葉で、OJT研修と比較してよく使われる研修方法です。職場の外で行う研修のことを表しており、企業においては実務の場ではなく、人事担当者が作成した教育・育成プログラムや、社外の機関が管理している研修プログラムを受講し、ビジネスを遂行する上での必要な知識やスキルを取得するための時間です。新入社員として入社した企業にて、一番初めに座学の研修を受けた方が多いと思います。それが、Off-JT研修です。新入社員への研修はもちろんのこと、新人のOJT研修担当者へも取り入れられており、さまざまな立場の社員に向けて実施されています。

▼Off-JT研修に関して詳しく知りたい方はこちら▼
【関連記事】OFF JTとは?OJTとの違いやメリット・デメリット、OFF JTで教育効果を高める方法を解説

 極めて実践的であり、すぐに役立つ情報を伝えられるOJT研修は、多くの企業がさまざまな場面で活用しています。 しかし、フィードバック内容が個々の指導者の感覚や思考によって偏ってしまうため、一義的な学びに留まってしまったり、体系的な理解が難しかったりする課題もあります。そこで、会社全体がOJT研修に対して主体的に取り組めるような雰囲気を作り、OJT研修担当者に任せるだけでなく、社員が一丸となって新人社員を育てていくという風土作りも大切です。

 

02OJTの目的・重要性

OJTは組織の発展と従業員のスキル向上に不可欠な要素であり、戦略的に活用されるべき教育手法です。主な目的としては、次が挙げられます。

  • ・企業で活躍する人材を育成する
  • ・新入社員の心理的安全性を確保できる
  • ・研修担当者の業務効率最大化のための指導法
  • ・低コストでの実施が可能
  • ・未来の管理職・リーダーを輩出するための育成方法

ここではそれぞれの重要性について解説していきます。

企業で活躍する人材を育成する

 「企業で活躍する」と聞くと、業務に関わる資格をもっていたり、専門的な知識やスキルを活かした職場での実務経験があったりすることが必要だと想像する方も多いのではないでしょうか。もちろん、それらもあるに越したことはありませんが、それだけが企業で活躍する人材として必要な全てではありません。実際に職場で使っているツールにいち早く慣れることや、一緒に働く仲間に溶け込むコミュニケーション力、また自ら仕事を作り実践していける行動力なども即戦力としては欠かせません。OJT研修は実際に業務を行う現場において、一人ひとりに対し行う教育方法だからこそ、企業人として必要な力を伸ばす指導法であり、より早く確実に知識やスキルを磨くことができるのです。

新入社員の心理的安全性を確保できる

 モチベーションをアップさせ、職場において社員の業務効率を最大化させるためには、安心感のある関係性を築けている指導担当者からの、具体的で効果的なフィードバックが必要だと言われています。基本的にOJT研修は、担当の新人指導担当者(OJT研修担当者)がつき、その担当者からのフィードバックを得るような形式で進んでいきますので、新人社員(研修生)は知らない人と関わる不安を感じることなく、安心した気持ちで指導を受けることができます。いつも関わっている指導担当者からのフィードバックであれば、「普段から自分のことを見てくれている人からの言葉だから」と指導内容を真摯に受け止めることもできます。

研修担当者の業務効率最大化のための指導法

OJT研修は新人社員だけでなく、研修担当者の業務効率向上も期待できます。通常業務で忙しい中、新人社員の指導も担当すると、今まで自分の業務に使っていた時間をOJT研修に使わなくてはならず、物理的負担が増えます。さらに、時間的な負担だけではなく「早く一人前に育つよう指導をしなければ」「しっかりと業務ができるように育成できるだろうか」という不安などから、精神面における負担も増えます。
 しかし、それらは新人社員の指導担当者にならなければ経験のできないことであることも事実です。指導する際にはどのように伝えたら効果的なのか、過去のOJT研修担当者はどのようにフィードバックをしていたのか、自分の業務と新人育成の時間の使い分けはどのようにしていたのかなど、先輩社員に聞いたり、上司に相談したりすることで、新たなスキルアップにつながり、業務が効率化する機会が生じます。その経験により、OJT研修担当者の主業務での成果に繋がっていくでしょう。

低コストでの実施が可能

 OJT研修は、「日常業務の中でOJT研修担当者の知識や経験を新人社員に伝えていく」というのが基本の指導スタンスですので、特別な追加費用がかからずに実施することができます。
 そのため、研修会社に依頼をして行う座学研修でかかるような初期費用は一切なく、いつでも行なっている業務の一部として行えるため、社員の理解も得られやすく手軽にできることは確かです。また、効果的な指導方法にて社員を育成できれば、企業に大きな成長をもたらしてくれる人材を輩出する機会にもなります。そんなOJT研修をより効果的な育成プログラムとして活用できるよう、指導方法や重要性をしっかりと理解・認識し、一人ひとりの教育担当者が質の高いOJT研修を実践できる企業作りを目指していきましょう。

未来の管理職・リーダーを輩出するための育成方法

 OJT研修の目的の一つとして、実際の業務にすぐ活かせる仕事の方法を学ばせ、業務効率化のための力をつけさせることももちろん重要ではありますが、「部下が仕事を円滑に進められるように指導する」ということだけがOJT研修の目的ではありません。
 未来の管理職やリーダーとしての素質を訓練し磨いていくには、職場での業務改善点を見つけ、より効率的な組織にしていくために自ら考えて働きかけていく力を身につけさせることも大切になっていきます。そのためにも必要なのが、あるべき姿から逆算して目標を立ててあげることです。新入社員には、いつまでにどのようなことができるようになっていてもらいたいのか、また、新入社員自身はいつまでにどのように働けるようになっていたいのか……。短くスパンを切って目標を立て(例えば、一週間・一ヶ月・三ヶ月後・半年など)、行動に対して具体的な指導をしフィードバックを伝えることで、「目標を達成しよう!」という業務への取り組み方もプラスに変わってきます。
 OJT研修担当者が「こうなってほしい」という目標のあるべき姿や、新人社員の「こうなりたい」という姿から逆算して行動の計画をを立てることは、時間がかかったり、認識がずれてしまったり、簡単なことではないかもしれません。しかし、スピーディーに効率よく企業で活躍できるビジネスマンとしてのスキルを身につけるためにも、この過程は必要なステップです。OJT研修担当者の「いつまでにどのようになっていてほしいのか」ということと共に、新入社員の「いつまでにどのようになっていたいのか」という意思の部分とのすり合わせをしっかりと行い、必要な知識やスキルを明確にして、具体的なスケジュールを立てて決めていくことが、業務の引き継ぎに留まらないOJT研修の第一歩です。

 

03OJTのメリット

OJTは教えられる人だけでなく、教える側や企業にもメリットがあります。ここでは、「教えられる側」「教える側」「企業側」それぞれの視点からみたメリットについて解説していきます。

教えられる側のメリット

  • ・実務を通じて実践的なスキルを学ぶことができる
  • ・PDCAを回しやすい
  • ・フィードバックをもらいやすい

ここではそれぞれについて詳しく解説していきます。

実務を通じて実践的なスキルを学ぶことができる

OJTは理論だけでなく、実際の仕事環境での経験を提供するため、従業員は実践的なスキルやベストプラクティスを習得しやすく、即座に業務に活かすことができます。

PDCAを回しやすい

PDCAサイクルは、業務プロセスの改善と持続的な成長をサポートするための重要な方法です。OJTを通じて、従業員は実際の業務中に問題を特定し、改善策を実行し、その効果を評価し、継続的にプロセスを改良できます。

フィードバックをもらいやすい

OJTはリアルタイムでのフィードバックを容易に受け取る機会を提供します。上司や同僚からの指導や評価を通じて、従業員は自分の強みや改善点を把握し、成長するための具体的なアドバイスを受けることができます。

教える側のメリット

  • ・コーチングの経験を積める
  • ・教えることで自分の業務を見直すことができる
  • ・責任感を養うことができる

コーチングの経験を積める

OJTの教える側は、他の従業員や新入社員にスキルや知識を伝える役割を果たします。これにより、コーチングや指導の経験を積むことができます。コーチングはリーダーシップスキルを向上させ、他人の成長をサポートするための重要な能力です。OJTの教育を通じて、コミュニケーション、フィードバックの提供、問題解決能力などが向上します。

教えることで自分の業務を見直すことができる

OJTでは、他の従業員にスキルを伝えるために自分の業務プロセスや知識を整理し、説明する必要があります。これにより、自身の業務に対する理解が深まり、効率性や改善の機会を見つけることができます。また、質問や疑問に答えることを通じて、自分自身の知識を再確認し、新たな視点を得ることができます。

責任感を養うことができる

OJTでは、他の従業員のスキル習得や業務成果に貢献する役割を果たします。この責任感を持つことは、自己成長と貢献感を高めるのに役立ちます。教育プロセスを通じて、他の人々の成功に貢献することが喜びと自己満足感をもたらし、組織内での価値を高めます。

企業としてのメリット

  • ・コミュニケーションが活性化する
  • ・研修コストを削減できる

コミュニケーションが活性化する

OJTを導入することで、組織内で知識とスキルが従業員間で共有されやすくなります。ベテラン従業員が新入社員や新任者にスキルやノウハウを伝える際、双方向のコミュニケーションが生まれます。これにより、組織全体の知識ベースが充実し、エキスパートの知識が固定化されずに新しいメンバーに伝承されます。また、教える側と学ぶ側の従業員は密接に連携し、問題解決やプロジェクトの実行に取り組むことがあります。この過程でコミュニケーションスキルが向上し、チームの連帯感を高めることができます。

研修コストを削減できる

伝統的な研修プログラムは設備や教材を必要とするため、それらのコストがかかります。一方、OJTは職場内で行われるため、追加の設備や教材を必要とせず、これらのコストを削減できます。また、従業員を遠くの場所に送り出す必要がないため、出張や宿泊費などのトラベルコストも削減できます。加えて、OJTは実際の業務中にスキルを習得するため、学習と生産性を同時に実現できます。従業員は労働時間を学習に充て、生産性を維持しながらスキルを向上させることができます。

 

04OJTのデメリット

メリットがある一方で、OJTにおける教えられる側・教える側・企業側のそれぞれにデメリットが存在します。ここでは、メリットで解説したように、それぞれの視点から考えられるデメリットについて解説していきます。

教えられる側のデメリット

  • ・誰に教わるかで成長速度が変わる
  • ・体系的な学びにならない
  • ・業務に直結するスキル習得に留まる

誰に教わるかで成長速度が変わる

OJTは通常、ベテラン従業員や上司からの指導に依存します。しかし、指導する人のスキルや指導能力にはバラツキがあり、教えられる側の成長速度に影響を与えることがあります。質の低い指導を受けた場合、正しいスキルや知識を効果的に習得できない可能性があります。

体系的な学びにならない

OJTはしばしば実際の業務に直結して行われますが、それが断片的な学びにつながることがあります。教える側が日々の業務に追われている場合、従業員に体系的なトレーニングや全体像の理解を提供する時間が限られる可能性があります。その結果、知識やスキルがばらばらに獲得され、全体的な理解が不足することがあります。

業務に直結するスキル習得に留まる

OJTは通常、直接的に業務に関連するスキルを習得するために使用されます。しかし、他の重要なスキルや背景知識が不足している可能性があります。従業員は特定のタスクや職務に焦点を当てることが多いため、広範なスキルやキャリア全体の発展が疎かにされる可能性があります。

教える側のデメリット

  • ・教える工数がかかる
  • ・育成責任が伴う

教える工数がかかる

OJTを行う側は、従業員にスキルや知識を伝えるために時間とエネルギーを多く費やす必要があります。特に初心者や経験の浅い従業員に対して、反復的な説明や指導が必要であり、これにより日常業務に費やす時間が減少する可能性があります。また、教える側がOJTを行う際、自身の業務を中断しなければならないことがあります。これは、一時的な生産性の低下を意味します。

育成責任が伴う

OJT担当者は、従業員の成長とスキル習得に関する責任を負います。従業員が十分なトレーニングを受けずに業務を遂行すると、組織のパフォーマンスや品質に悪影響を及ぼす可能性があるため、その責任は重大です。また、従業員との関係にも影響を及ぼすことがあります。トレーニングプロセスでのフィードバックや評価が必要であり、これに対処する際には配慮とコミュニケーション能力が求められます。

会社としてのデメリット

  • ・成果創出の時間が減る
  • ・教える人によっては離職などリスクも生じる

成果創出の時間が減る

教える側のデメリットでも解説しましたが、OJTの教える側が従業員にトレーニングを提供するために時間を費やすと、その間、彼らの通常業務に取り組む時間が減少します。これは生産性の低下を引き起こす可能性があり、業務目標の達成に影響を与えることがあります。また、OJTのためにリソースを割かれることで、プロジェクトの進行が遅れる可能性があります。特に教える側がプロジェクトの中核メンバーである場合、その不在が影響を及ぼすことがあります。

教える人によっては離職などリスクも生じる

OJTの教える側が負担やプレッシャーを感じ、業務とトレーニングの両立が難しいと感じた場合、離職のリスクが高まります。特に経験豊富な従業員が離職すると、組織にとって貴重な知識と経験が失われる可能性があります。また、持続的に続く場合、教える側のワークライフバランスに悪影響を及ぼす可能性があります。

 

05効果的なOJT

前項で解説したようにOJT研修にはメリットとデメリットが存在し、メリット・デメリットを踏まえた上で効果的なOJT研修を実施していく必要があります。では、具体的にどのように行っていけば良いのでしょうか。ここでは、効果的なOJT研修を行うために押さえておきたいポイントについて解説していきます。

指導時の手順について

ojt研修における4段階職業指導法の手順

 「4段階職業指導法」というのものをご存知ですか? 第一次世界大戦時のアメリカにおいて、今までの10倍の人数を動員する必要が生じ、今までの方法にとらわれない莫大な人数を一気に育成する訓練プログラムの作成が必要になり開発されたという指導法です。

「4段階職業指導法」は、
Show(やって見せる)
Tell(解説・説明する)
Do(させてみる)
Check(評価・指導をする)

というステップを踏み、研修を行う指導法です。現在でもOJT研修の基本的な訓練手順として知られています。

 真珠湾攻撃や、ミッドウェー海戦を指示したことでも有名で、日本とアメリカの実力の差を十分に知っていたことから最後の最後まで戦争に反対していた山本 五十六(やまもと いそろく)の言葉、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」も同じようなことを表現しており、古くから人を育てていく上で大切なポイントとされてきました。

指導時に意識するべきポイント

 Showでは、まずその仕事を「やって見せる」ことで、業務の全体像を伝えます。「言葉の説明で十分ではないか」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、最初の指導がもっとも肝心で、ここできちんとした手本を見せられるかどうかが、後の行動に大きく影響していきます。言葉だけの説明で終わらせることなく、実際に方法を提示することで、具体的な業務イメージを持ってもらうことが大切です。

 Tellの「解説・説明する」場面においては、業務内容を具体的な言葉で伝えることがポイントです。仕事の目的や背景をきちんと理解できるまでしっかりと伝えましょう。一方的に話すだけではなく、時には「今のことを聞いてどう思いましたか?」とオープンエンドクエスチョンを交えたり、「不明な点はありませんでしたか?」と質問を通して、理解ができていることを確認したりしながら進めることが重要です。

 Doでは、実際にその業務を一人で「させてみる」ことを意識しましょう。「一人でできるかな?」と不安を感じることもあるかもしれませんが、しっかりと横について、行動を見守りましょう。威圧的な態度ではなく、「失敗しても大丈夫」という安心感を与えることが大切です。

Checkの「評価・指導をする」場面においては、Doでできていなかったことについてのフィードバックや、よく出来ていたことについてポジティブな感想を伝えましょう。そして、可能であればDoの後に、毎回具体的なフィードバックを伝えるようにしましょう。「とても良かったね」という曖昧な伝え方ではなく、「ハキハキと話していて、分かりやすい言葉で説明をしていてとても良かったね」と具体的に伝えることも、フィードバックの効果をあげるポイントです。また、そのCheckでの評価にもとづいて次の目標を立て、Show→Tell→Do→Checkを継続して行っていきましょう。

 

06OJTに向いている業務

OJTに向いている業務として、「営業」「接客」「エンジニア」「医療従事者」が挙げられます。これらの業務では、実務経験を通じてスキルや知識を習得することが重要です。OJTはそのための効果的な方法の一つであり、実際の現場での経験を通じて成長できる機会を提供します。ここではそれぞれについて具体的に解説していきます。

営業

営業は人とのコミュニケーションや交渉力が重要なため、実際の現場での経験が必要です。営業活動は臨機応変な対応や問題解決能力も求められるため、実際の顧客やクライアントとのやり取りを通じて学ぶことが有効です。例えば、客先訪問や営業会議に参加し、先輩営業担当者からの指導やフィードバックを受けることで、効果的な営業手法や顧客対応の方法を学んでいくことができます。

接客

接客業は顧客とのコミュニケーションやサービス提供能力が重要です。実際の店舗や施設での接客経験を通じて、顧客のニーズを理解し、適切な対応ができるようになります。具体的な業務として、レジ業務や商品の説明、クレーム対応などが挙げられます。実際の接客現場で先輩スタッフと一緒に業務を行いながら、接客スキルやコミュニケーション能力を磨いていきましょう。

エンジニア

エンジニアリングは実践的な技術や問題解決能力が求められます。実際のプロジェクトや製品開発に携わりながら、実務経験を積むことで、理論だけでは得られない実践的な知識やスキルを身に付けることができます。チームでのプロジェクト作業や実験、実地訓練などを通じて、実務に必要な技術やツールの使い方、問題解決の手法を学ぶことが可能です。

医療従事者

医療従事者は臨床現場での実践的なスキルや判断力が重要です。患者との対面や医療行為を通じて、実際の医療現場での経験を積むことが必要です。OJTの例としては、看護実習や研修プログラム、医師の指導のもとでの診療や手術などが挙げられ、臨床スキルや医療倫理、コミュニケーション能力を習得することが可能です。

 

07OJTの推進に必要な5つのポイント

 具体的なOJTの方法を学んできましたが、では実際に組織の中でOJTを推進していくためにはどのようなことが必要なのでしょうか。ここからは「新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法」という授業から一部を抜粋し、OJTを推進していくための5つのポイントをお伝えしていきます。

  • 担当講師:松本 真也先生
    松本真也中小企業診断士事務所

    ICU 国際基督教大学 卒業。中小企業診断士。芸能プロダクションの株式会社アミューズに新卒入社。アイドルやダンスグループのマネジメントに携わる。その後、Webインテグレーション国内最大規模のIMJ Groupに転じ、Web広告プランナー、人事、経営企画、新規事業開発など、Webの最前線で幅広く経験を積む。現在は、テクノロジーの分かる中小企業診断士として、エンタメ業界やクリエイティブ業界での起業や事業成長をサポートしている。

ポイント1:組織が一体となってOJTを促進する

 OJTはOJTトレーナーのみにお任せする、いわば「Omakase Job Training (オマカセ ジョブ トレーニング)」ではなく、組織ぐるみで行っていただきたいんです。
 そもそも、OJTトレーナーは一人ではなくていいんです。現場に複数名の方がいらっしゃるのであれば、トレーナーの方一人にOJTを押しつけるのではなく、サブのトレーナーを用意しましょう。「みんなで教えるけれど、主担当は君ね」というように。そのように「OJTチーム」として行動して欲しいんです。
 また、部署のあり方として、上司の皆さんが「任せたぞ」という態度だけではなく、OJTチームが効果的な教育ができているのかをチェックしてあげることも必要ですね。それによって上司の皆さんによる軌道修正をすることもできるでしょうし。もちろん、OJTチームからの報告・連絡・相談を入れることも大切です。(松本 真也先生)

ポイント2:OJTでもPDCAサイクル

 OJTも一つのプロジェクトなので、計画を立てて実行し、確認、改善という「PDCAサイクル」で行うことが必要になってきます。どのようなPDCAになるかというと、

  • 上長が習得すべきスキルを明確にし、目標を立てる(Plan)
  • 上長がOJTチームのメンバーに目標を落とし込む(Do)
  • OJTチームのメンバーが、OJTトレーニーに状況に応じたフィードバックを行う(Do)
  • 上長とOJTチーム、OJTトレーニーで目標達成度の確認をする(Check)
  • 上長とOJTチーム、OJTトレーニーで目標達成・未達成を踏まえて改善点を明確にする(Action)

 …というステップになります。
 半年間であれば、半年のOJT期間というスパンの中で、このPDCAステップを踏みながらOJTを行っていきましょう。(松本 真也先生)

ポイント3:目標設定と計画立案

 OJTプロジェクト全体の進め方としましては、設計して、導入、運用、改善するという先ほど同様にPDCAのステップを踏んでいくことが大切です。
 まず、「設計」の段階では、OJTトレーナーの皆さんへガイドラインを配布することが大切なポイントの一つです。なぜなら、OJTとしての品質を担保していくことにつながるからです。
 例えば、初めてOJT担当になった方もそのガイドラインを見ることによって「ここまで行うことがまず必要なのだな」と理解し、最低限のラインを揃えることができます。
 そして「導入」ですね。このフェーズでは、人事やOJT担当の方々が部門長の皆さんに向けて「OJTプロジェクトの実行はこういう理由で必要なのですよ」ということを伝えていくことが必要です。
 加えて、OJTのトレーナー選定・任命なのですが、あえて任命式をする企業もあるんです。ただ「やっておいてね」とカジュアルな感じでOJTについて伝えられると、仕事としてMUSTなのかどうかがわからなくなるトレーナーの方もいます。業務としてMUSTなのだということをきちんと伝えて、さらに全社としても大切な役割に任命されたのだということを認識させることが大切です。
 それらを踏まえた上で、運用・改善というステップにつながっていきます。(松本 真也先生)

ポイント4:OJT研修の担当者を入れる

 OJTの推進には、OJT研修の担当者を設けることが効果的です。この担当者は、OJTの進捗状況を管理し、必要な場合には指導やフィードバックを行います。また、OJTに関する情報やノウハウを共有し、効果的な研修プログラムの構築を支援します。

ポイント5:Off-JTと組み合わせて実施する

 Off-JT(Off-the-Job Training)とは、職場から離れた場所での研修や学習のことです。OJTと組み合わせることで、理論や基礎的な知識をOff-JTで学び、その後実務での経験を通じて実践的なスキルを身に付けることができます。このような継続的な学習プロセスを通じて、従業員の能力向上を図ります。

OJTの目標設定と計画立案について詳しく動画(無料)で確認する

▼研修の目標設定に関して詳しく知りたい方はこちら▼
【関連記事】人材育成は目標設定から始まる|効果的な目標設定をするための4つのポイント


 

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08OJT研修の内容

OJTを担当する側が備えておくべきスキルは大きく6つ存在します。

  • 1:コミュニケーションスキル
  • 2:コーチング・ティーチング
  • 3:プレゼンテーションスキル
  • 4:指導案作成スキル
  • 2:メンタルケア
  • 3:プロジェクトマネジメントスキル

ここではそれぞれについて、ご紹介します。

1:コミュニケーションスキル

OJT研修を担当する側には、上手なコミュニケーションスキルが求められます。新人社員に業務を正しく伝えるために、的確な質問を投げかけたり、フィードバックを行ったりすることが必要です。また、新人社員が業務に対して疑問や不安を持った場合には、適切なアドバイスや指導を行うことも重要です。

2:コーチング・ティーチング

コーチングは答えを教えずに導くことを指し、ティーチングは教えることを指します。OJTにおいては、特にコーチングのスキルが必要不可欠です。ただ教えるのではなく、思考の訓練を促しながら、導くことが重要になります。ただし、最初からコーチング・ティーチングが得意という人は稀なので、研修によって抑えておくべきポイントは確実に習得できるようにしておきましょう。

3:プレゼンテーションスキル

OJT研修では、新人社員に業務や商品、サービスについてのプレゼンテーションを行うことがあります。そのため、担当者にはプレゼンテーションスキルが必要です。分かりやすく伝えるための資料作成や、話し方などのトレーニングが必要です。

4:指導案作成スキル

OJT研修においては、新人社員に対して的確な指導を行うために、指導案を作成することが必要です。具体的には、教育・指導内容の整理や、新人社員にとって分かりやすいように説明を工夫することが求められます。

5:メンタルケア

新入社員や若手社員がOJTを受ける側となる場合、教える側はメンタルケアも求められます。自分で解決できない悩みを抱えてしまうことも多い若年層に対して、相談に乗ったり、時にはリフレッシュを促したり、場合によっては上司にアラートを出して最悪の事態を避けるように注視することもOJTを実施する担当者の業務と言えるでしょう。

6:プロジェクトマネジメントスキル

OJT研修においては、新人社員に業務を正しく理解させるだけでなく、スキルアップや能力開発を促すことも求められます。そのため、担当者はプロジェクトマネジメントスキルを持つ必要があります。具体的には、目標設定や進捗管理などのスキルが必要です。

 

09OJT研修が失敗する要因

OJT研修が失敗する要因はさまざまですが、その中でも以下の3つが主に挙げられます。

  • ・担当者のスキル不足
  • ・指導体制が整っていない
  • ・振り返りが行えていない

これらの要因を克服するためには、組織全体での意識改革や適切な研修プログラムの構築が必要です。担当者のスキル向上や指導体制の整備、振り返りや反省の文化を促進することで、OJT研修の成果を最大化することが可能です。ここではそれぞれの要因について、具体的に解説していきます。

担当者のスキル不足

OJT研修の担当者が適切なスキルや経験を持っていない場合、効果的な指導やフィードバックが行われない可能性があります。担当者は、適切な指導方法やフィードバックの提供方法を理解し、受講者が成長できるように支援する必要があります。スキルや経験が不足している場合、受講者が適切なサポートを受けられず、成果が得られないことがあります。

指導体制が整っていない

OJT研修では、適切な指導体制が整っていないと失敗する可能性があります。指導者や上司が受講者の進捗状況を適切に把握し、必要に応じて適切なサポートやフィードバックを提供することが重要です。また、受講者が困ったときに相談できる環境や制度が整っていない場合、成果が出にくくなります。

振り返りが行えていない

OJT研修では、振り返りや反省が行えていないと失敗する可能性があります。振り返りは、受講者が自身の行動や成果を客観的に評価し、次の行動に活かすための重要なプロセスです。振り返りが行えていないと、受講者は自己成長の機会を逃し、同じ失敗を繰り返す可能性があります。

 

10SchooのOJT研修カリキュラム

Schoo for Businessでは8,500本以上の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schoo for Businessの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。


Schoo for Business
 
受講形式 オンライン
(アーカイブ型)
アーカイブ本数 8,500本
※2023年3月時点
研修管理機能 あり
※詳細はお問い合わせください
費用 1ID/1,650円
※ID数によりボリュームディスカウントあり
契約形態 年間契約のみ
※ご契約は20IDからとなっております

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Schooの特徴

Schoo for Businessには主に3つの特長があります。

【1】国内最大級8,500本以上の講座数
【2】研修設定・管理が簡単
【3】カスタマーサクセスのサポートが充実

OJT研修におすすめのSchooの研修パッケージ

schoo for Businessでは、OJT研修を含めた人材育成に関する授業を多数ご用意しております。OJT研修カリキュラムでは、OJT研修を実施することになった、あるいは今後実施することになる方が、コーチングやメンタリングの方法を学ぶことが出来る研修パッケージです。初めて育成担当になった方や、部下のマネジメントに悩んでいる方におすすめです。

  • 中堅社員を対象とした、OJT研修に関するカリキュラムです。中堅社員がOJTを通じてどのように部下を育成していけばいいかを学べる内容になっています。
  • 若手社員など、始めてOJT研修を担当する方向けのパッケージです。後輩の力を引き出すメンタリングや、指導方法について学ぶことができます。
  • コーチングの基礎については習得しているけれど、さらにスキルアップしたいという方向けの研修パッケージです。コーチング時に必要となる質問力や課題解決力を磨くことができます。
  • マネジメントのスキルをレベルアップさせたいという方向けの研修パッケージです。チームや部下をマネジメントする際に必要な「即断力」について学び、「部下が自主的に動いてくれない」、「ルールを決めても守らない」といったお悩みを解消する「壁マネジメント術」について学ぶことができます。
  • 働き方改革が進み、リモートワークやオンラインでの会議が増える中、必要性が急速に増しているのがオンラインコミュニケーション力です。こちらの研修パッケージではオンラインでの伝え方のポイントやこれからの時代の働き方について学ぶことができます。

OJT研修パッケージ を詳しく紹介

研修時間目安: 5時間(60分×5コマ)

全5時間で、OJTを実施することになった中堅社員の方がコーチングやメンタリングの方法を学べる内容になっています。

授業名 新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・OJTとメンタリングの違い
・OJTが上手くいかない要因
・OJTプロジェクトの進め方と目標設定・計画策定の基礎
・OJTの評価方法
・メンターに必要な役割と能力
・メンタリングを行うときの注意点
・メンタリングの進め方
授業名 チームで成果を出すためのコーチング
時間 3時間(60分×3コマ)
学べること ・チームで成果を上げるために必要なこと
・コーチ型リーダーの特徴
・コーチングの三原則
・データからみる優秀なリーダーとは
・組織を活性化するポイント
・部下の目標達成意欲を高めるポイント
・コーチングで成果を生みだすための3つのステップ
・コーチングを学んだリーダーの具体的な変化や成果事例
・コーチングのスキルアップと実践のポイント

OJT研修パッケージを見る

OJT育成におすすめのSchooの講座

上記のパッケージ以外にも、OJT担当者に役立つ授業がSchooには揃っています。この記事ではOJT担当者におすすめの授業を一部ご紹介します。研修・人材育成担当者の方であれば10日間Schooの授業を無料トライアルすることが可能なので、気になるものがあれば是非デモアカウントの発行をご依頼くださいませ。

1.新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法

新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法

 本授業では、OJTやメンタリングをどのように進めれば良いのか、全2回の授業を通じて基礎的な知識について学びます。
 企業内における人材育成の重要性がますます高まっている一方で、その担い手であるOJT(On-the-Job Training)トレーナーやメンターの中には、後輩との接し方が分からず困っている方もたくさんいます。「どのように伝えたら仕事を覚えてくれるのだろう」「なぜあの子はヤル気になってくれないのかな…」など、OJTトレーナーやメンターが感じている悩みが解消できるようになります。

→「新人の力を引き出すOJTとメンタリングの方法」を無料視聴する

2.チームで成果を出すためのコーチング

チームで成果を出すためのコーチング

 この授業では、「部下の主体性を高める」「組織を活性化する」ためのコーチングスキルについて全3回の授業で学びます。
 授業を通して、チーム、そして部下や後輩が成果を上げるために明日からできるコーチングスキルを身に付けましょう。

3.ストーリーのある「伝わるプレゼン」

ストーリーのある「伝わるプレゼン」

 伝え方で損していないですか? 「もし、観衆を魅了するプレゼンテーションができたら・・・」 「言いたいことを簡潔にバシッと伝えられたら」 伝え方ひとつでビジネスの場面での説得力も信用も増し、今よりも仕事が捗るとしたらどうでしょうか。本授業は、年間140回を超える講演活動を担当するサイボウズ株式会社kintoneエバンジェリストであり、プレゼンテーション研修を手掛ける株式会社MOVED代表の渋谷先生に相手の心を動かす伝え方を学びます。

4.ビジネスパーソンの『学習設計マニュアル』

ビジネスパーソンの『学習設計マニュアル』

日本人の多くは「学び」や「学習」と聞くと、誰もが経験してきた学校教育での先生から生徒に授業を行ったり、テキストや問題集に沿って予習復習を行う「勉強」をイメージするのではないでしょうか。 しかしながら、大学および社会に出てからの「学び」とは、そうした学校教育での「勉強」とは言葉は似ていますが、まったく異なる行動なのです。 そこで、「学び方」を学ぶことによって、今の自分に適した学習を設計できるように、インストラクショナルデザイン(ID)の研究者である熊本大学・鈴木克明教授からおとなの「学び方」について学んでいきましょう。

5.指示待ち部下が自ら考え動き出す!

指示待ち部下が自ら考え動き出す!

この授業では、目標実現の専門家・メンタルコーチの大平 信孝先生が提案された「行動イノベーショントーク」の解説を交えながら、具体的な活用方法まで学ぶことができます。

1万人のリーダーが学んだ技術を習得して、自ら考え動く部下の育成、成果を出す組織の構築を実現し、リーダーがより生産的な仕事ができる環境づくりに取り組みましょう。

 スクーの人気授業はいかがでしたでしょうか?スクーではこちらの授業を含んだ80ジャンル・8,500本以上、現場で成功しているプロの授業をご用意しています。

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11OJT研修のよくある質問

ここからは、SchooのOJT研修についてのよくある質問を、Q&A形式でご紹介します。

質問:OJT研修の内容について教えてください。

回答:Schoo for Businessを使ったOJT研修では、OJTの基礎知識やコミュニケーションに関する講座がよくご利用いただいております。 研修を通じてOJTで社員を育成するために必要な知識やスキル習得を目指します。

質問:授業はどのように選んだらよいですか?

回答:スクーでは職種別・階層別に様々な研修パッケージをご用意しています。研修パッケージはいくつかの授業によって構成されており、目的や対象に合わせて研修パッケージのテンプレートを選択するだけで簡単に研修を開始することができます。 OJT研修パッケージの一例をご紹介すると、「OJT研修パッケージ」や「オンラインコミュニケーション研修パッケージ」、「コーチング研修パッケージ」などがあります。

質問:当社の状況を踏まえたOJT研修パッケージは作れますか?

回答:授業を組み合わせてオリジナルの研修パッケージを作成することが可能です。 またスクーでは階層や職種に応じて様々な研修テンプレートをご用意しているので、1から研修を作る手間をかけずに社員に合った研修を始めることもできます。まずはお気軽にご相談ください。<お問い合わせフォーム

 

12まとめ

  • OJT研修はOn The Job Trainingの略称であり、実際の職場において具体的な業務を遂行しながらスキルや知識を学ばせる育成方法のことである。
  • OJT研修は導入のハードルが低く、手軽に実行できる指導方法のため、正しい方法にて実行すれば、コストパフォーマンスが良く、組織に大きな成長をもたらしてくれる可能性がある。
  • OJT研修は社員の業務効率を最大化させるために不可欠であり、未来の管理職やリーダーの育成にも欠かせない研修方法である。
  • 効果的なOJT研修には、Show(やって見せる)、Tell(説明・解説する)、Do(させてみる)、Check(評価・指導をする)の「4段階職業指導法」による指導が必要不可欠である。
  • OJTの推進には「組織が一体となってOJTを促進すること」「PDCAサイクルを回すこと」「目標設定と計画立案」という3つのポイントがある。

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 動画学習を活用することで事前に業務に関する知識をインプットをした上で、OJTで実務に携わりながらスキルを身につけることができます。
 またOJTの中で疑問に思ったことや学びたいと思ったことを、社員一人ひとりのペースに合わせて学習することが可能です。
 ビジネスマナーやコミュニケーション力などの基本スキルから、営業・プログラミング・デザインなどの実務スキルまで学べるので、自発的に学び成長していける人材の育成促進につながります。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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