求心力とは?リーダーシップに必要な求心力について解説

チーム運営には、リーダーの「求心力」が不可欠です。リーダーが求心力を発揮すれば、部下の信頼を集め、チームの結束が高まります。その結果、チームは素晴らしい成果を上げるでしょう。当記事では、チームの結束を高め、成果を上げるために必要な求心力を解説します。
- 01.求心力とは
- 02.リーダーに求心力が求められる理由とは
- 03.求心力がある人の特徴とは
- 04.社員の求心力を高めるためのポイントとは
- 05.求心力のあるリーダーを育成するには?
- 06.求心力を向上させるSchooのオンライン研修
- 07.まとめ
01求心力とは
求心力とは、ビジネスシーンにおいては「人の心をひきつける力」と定義できます。 もともとは物理分野における、物体が「円運動」する際に、円の中心に向かって働く力を指す言葉です。 そこから転じて、求心力がある人物とは、「周囲を巻き込む力を持つ人」「他者をひきつける魅力がある人」「人の輪の中心で物事を動かす人」を示すようになりました。 求心力を持つ人材がリーダーを務めることで、チームワークが良好に機能します。高い成果を上げるチームには、求心力があるリーダーの存在が欠かせません。
影響力との違いとは
求心力とよく似た言葉に「影響力」があります。両者の違いは、ひきつけられた相手の「行動や考えに変化を生じさせるか」という点にあります。求心力は、人の心をひきつけますが、相手の行動や考えを変えるまでには至りません。これに対し影響力は、働きかけにより人の心を動かし、考えを変化させたり、行動を促したりする力のことを指します。 いずれも、ビジネスにおいて「人を動かす」上で、必要なスキルであることは間違いないでしょう。
02リーダーに求心力が求められる理由とは
リーダーに求心力が求められるのは、求心力がチーム統率の重要なスキルの一つであるためです。とくに昨今では、ビジネス環境の変化のスピードが早く、働き方に対する個人の考え方が多様化しています。こうした中、リーダーとしてチームをまとめていくには、メンバーの信頼を得て、発言に説得力をもたせなくてはなりません。 リーダーは求心力により、様々な考えを持つメンバーの士気を高め、パフォーマンスを向上させる必要があるのです。
事業やプロジェクトを推進するためには必須
事業やプロジェクトは、単独で完結するものは皆無といっても良いでしょう。大人数の関係者と、関わりながら進めていくものがほとんどです。 異なる考えや利害・意見を調整し、事業やプロジェクトを進めていくには、優れたリーダーシップが欠かせません。 求心力のある人材がリーダーシップを発揮することで、関係者の信頼を集め、リーダーへの信頼感が、事業やプロジェクトへの貢献意欲を高めます。 優れた成果につなげるためにはリーダーの求心力は必須といえるでしょう。
03求心力がある人の特徴とは
求心力がある人の特徴に、以下の7つが挙げられます。いずれも自分を律する力や、相手への思いやりなど、人の心を惹きつけ慕われるためには欠かせない資質です。
- ・1.行動力がある
- ・2.人の意見を尊重できる
- ・3.責任感を持って実務を遂行する
- ・4.傾聴力がある
- ・5.適切に自分の弱みを見せている
- ・6.コーチングスキルがある
- ・7.目指すべき目標やビジョンを示す
それぞれ詳しく解説します。
1.行動力がある
求心力がある人材は、まず自身が行動する姿勢を示すことで、周囲の信頼を勝ち取ります。口だけで行動が伴わなかったり、人が動くのを確認してから動いたりすることがありません。物事に対して、自身の責任のもと、積極的に行動できるのが求心力のある人材の特徴です。 自ら率先して行動する姿は、周囲に対する説得力をもたらします。
2.人の意見を尊重できる
求心力がある人材の多くは、冷静で素直な性質を持っているようです。そのため、意見の異なる相手とも、落ち着いて冷静に話ができます。そして、素直な性質により相手の意見を一旦は、ありのまま受け入れます。相手は自分の意見を尊重してくれていると感じるでしょう。 自身の考えは持ちながらも周囲の意見も聞き入れ、より良い方向性を示すため、周囲から慕われる存在となるのです。
3.責任感を持って実務を遂行する
責任感があることも、求心力がある人材の特徴です。特に実務を遂行する際の責任感は、仕事に対する姿勢を周囲の人々に強く印象づけます。具体的には納期を厳守することや、仕事の品質に妥協しない姿勢が挙げられます。 強い責任感に由来する仕事に対する厳しい姿勢は、周囲に対する説得力を高めることにつながるでしょう。
4.傾聴力がある
傾聴力があることも、求心力に欠かせない資質です。人は、自分の話を丁寧に聴いてくれる相手に信頼を寄せるためです。傾聴力がある人材は、たとえ自身の考えと異なる意見であっても丁寧に話を聴き、相手の立場に共感を示します。 こうした姿勢で日々、周囲の人々と接することで話しかけやすい雰囲気を漂わせ、慕われる存在となるのです。
5.適切に自分の弱みを見せている
ときには自身の弱い部分を見せることも、人間的な魅力を高めることにつながります。自身の苦手分野を正直に伝え協力を依頼したり、失敗や間違いに言い訳をせず誤りを認めたりすることは、潔い印象を与えるでしょう。こうした人間的な一面をあえて見せることで、周囲の人々は共感を覚え、慕う気持ちを強くします。
6.コーチングスキルがある
求心力のある人材は、高いコーチングスキルを持つことも特徴の一つです。コーチングとは、相手の自主性を重んじた人材育成の手法です。命令や指示ではなく対話を重ねることで、相手のモチベーションを高め、自己成長を促します。 コーチングスキルを発揮することで、周囲の人々は自分の成長を促してくれる頼もしい存在と認識するようになるでしょう。
7.目指すべき目標やビジョンを示す
人を動かすには、まずリーダー自身が、目指すべき目標やビジョンを明確に持っていなくてはなりません。そして、その目標やビジョンを周囲の人々に示し理解を得る必要があります。 求心力のある人材は、その目標やビジョンを目指す理由や、達成によりチームにどのようなメリットがあるのか、具体例を交え説明します。周囲の共感を得て物事を進めていけるのが、求心力の高い人材の秀でた特徴です。
04社員の求心力を高めるためのポイントとは
社員の求心力を高めるポイントは、まず社員の自主性を高めることです。そのためには、会社が求める人物像として求心力の高さを掲げると良いでしょう。また社内研修を実施し、求心力に関する理解を深めてもらうことも効果的です。 具体的には以下の3つが挙げられます。
- ・1.社員発起や意思決定できる機会を設ける
- ・2.社内文化やクレドとして推奨する
- ・3.社内で研修を実施する
上述する3つのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
1.社員発起や意思決定できる機会を設ける
社員の自主性を高める取り組みとして、社内行事やイベントの企画を社員の発案で運営できる仕組みを作るのも一つの方法です。また、社内部活動の制度を構築することも良い取り組みといえます。いずれも運営を社員に任せることが大切です。こうした取り組みにより、部署の垣根を超えたコミュニケーションが生まれます。その中からリーダーシップを発揮する人材が現れ、活動を通じて求心力を高めていくことが考えられます。
2.社内文化やクレドとして推奨する
会社が求める人物像として、求心力の高さをクレドなどで掲げることも効果的です。クレドとは、その企業に所属する、すべての人材が心がける信条や行動指針のことです。クレドに盛り込むことで、求心力のある人材を会社が求めていると明確に表明できます。 その上で、重要なポジションやプロジェクトリーダーに、求心力を発揮している人材を登用します。求心力のある人材に、活躍の機会を与えることで、企業文化としての定着が見込まれるでしょう。
3.社内で研修を実施する
自主性を高める取り組みと並行して、社内研修を実施すると効果的です。求心力向上に必要な、傾聴力やコーチング技術、コミュニケーションスキルを伸ばす研修を実施すると良いでしょう。こうした研修を会社が企画し、高い頻度で受講してもらうことで社員の意識を上げていくことが必要です。研修の頻度を高めるためには、集合研修だけでなく、オンライン研修サービスの利用も選択肢として挙げられます。
05求心力のあるリーダーを育成するには?
求心力のあるリーダーを育成するには、以下の3点を会社の取り組みとして実施する必要があります。明確な方向性を示した上で、適切なサポートをおこなうことが欠かせません。
- ・1.求める人物像や示すべきビジョンを明確にする
- ・2.メンターや相談役を付ける
- ・3.リーダー向けの研修を実施する
以下で、それぞれの方法について具体的に解説します。
1.求める人物像や示すべきビジョンを明確にする
まず、会社がリーダーに求める人物像として、「求心力の高さ」を明確に示す必要があります。その上で、リーダーとして示すべきビジョンも正しく理解してもらわなくてはなりません。リーダーを担う人材に求心力を発揮してもらうためには、会社の方向性を共有しておくことが前提です。そうすることで、リーダーは自信を持ってメンバーと向き合えるでしょう。
2.メンターや相談役を付ける
メンターを付けるなど、いつでも相談できる環境を整え、サポートすることも必要です。リーダーとして活躍する中で、迷いやつまずきを生じることもあるかもしれません。リーダーが自信をなくしてしまうと、求心力が低下しチームの生産性が低下することも考えられます。リーダーの悩みを解消し、負担を軽くすることで、自信に溢れた強いリーダーシップを発揮してもらうことが大切です。
3.リーダー向けの研修を実施する
求心力があるリーダーを育成するには、研修の実施は欠かせません。リーダーに必要なスキルを理解し、職場で発揮してもらうためには、ある程度の知識をインプットする必要があるためです。研修は階層別に実施することが望ましいといえます。 これからリーダーとして活躍してほしい若手人材には、リーダーシップの基礎的な内容が適しています。すでにリーダーの役割を担っている管理職に向けた研修では、自身の普段のマネジメントを振り返る内容がふさわしいでしょう。
06求心力を向上させるSchooのオンライン研修
Schoo for Businessは、国内最大級7,000本以上の講座から、自由に研修カリキュラムを組むことができるオンライン研修サービスです。導入企業数は2,700社以上、新入社員研修や管理職研修はもちろん、DX研修から自律学習促進まで幅広くご支援させていただいております。
Schoo for Businessの特長
Schoo for Businessには主に3つの特長があります。
【1】国内最大級7,000本以上の講座数
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求心力に関するSchooの講座を紹介
Schooは汎用的なビジネススキルからDXやAIのような最先端のスキルまで、7,000本以上の講座を取り揃えております。この章では、求心力に関する授業を紹介いたします。
各界のリーダーに学ぶ「リーダーシップのカタチ」
世に溢れる「リーダーとして成功する秘訣」は一見すると有益そうですが、なかなか実践に活かしづらいのが現状です。そこで本授業は、教科書的に載っていない、生々しいリーダー経験からリーダーシップを学びます。
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立教大学大学院 ビジネススクール教授
EQパートナーズ株式会社 代表取締役社長。立教大学大学院 ビジネススクール教授。聖心女子大学 非常勤講師。 中央大学法学部卒業、Bond大学大学院 MBA修了。パナソニック(当時松下電器)にて、SE・営業・マーケティング・海外(香港)駐在員などを経験。EQパートナーズ株式会社を設立、代表取締役社長。立教大学大学院ビジネススクール教授として、リーダーシップ論、アントレプレナーシップ論等を担当。著書に『ワールドクラスリーダーシップ―自分・チーム・世界・社会をリードする』(同友館)、『課長の心得』(総合法令出版)がある。
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Will-CoachLabo株式会社代表取締役
Will-CoachLabo株式会社代表取締役 GCS青山校・渋谷校・岡山校・広島校代表 元全日本バレーボールプレーヤー 現在は経営者であり、スポーツ選手や経営者をサポートするプロコーチバレーボールプレーヤーとしてはとても小柄な173cmながらワールドカップ、ワールドグランプリへ出場。 戦略的に行動する事を得意とし、Vリーグにてエースアタッカーとして活躍また、第1回Vリーグではサーブ部門日本人ランキング1位スパイク猛打賞部門日本人2位を獲得(のちのポジショニング戦略に繋がる) そして、オリンピックの前年に心臓の病気で急遽引退挫折の中から自らの人生をコーチングで立て直す経験を持つ「結果を出さなければ意味がない」と結果にこだわるコーチングが、スポーツ界からもビジネス界からも支持を受ける。
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東芝総合人財開発株式会社 グローバル人財研修部 プランナー
2000年より東芝のシンボル・スポーツであるラグビー部に所属(東芝ブレイブ・ルーパス) 2002-2007 5シーズン主将を務め、任期中9タイトルを獲得。 2006-07 Japan Rugby Top LeagueシーズンMVPを獲得 代表暦:日本代表、日本代表選抜、関東代表、九州代表、九州学生代表 2011年 プレーヤーを引退、同年より指導者へ 指導暦: 2011ー2013 中国電力レッド・レグリオンズ 監督 2013ー2014 東芝ブレイブ・ルーパス アシスタントコーチ 2014ー2017 東芝ブレイブ・ルーパス 監督 2016 トップリーグ・オールスターズ 監督 2017-現在 国内外の高校、大学、社会人チームのディレクター、アドバイザー、コーチを行う。 また、社業である講師の傍ら、社内外での講演活動も行っている。
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(株)リーダーシップコンサルティング 元スターバックスCEO
株式会社 リーダーシップ コンサルティング代表。 元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者。 1982年に日産自動車入社。製造現場、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、社内留学先のUCLAビジネススクールにて経営理論を学ぶ。帰国後は、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ ビバレッジサービス常務執行役員を経て、2000年(株)アトラスの代表取締役に就任。3期連続赤字企業を見事に再生させる。 2005年には「THE BODY SHOP 」を運営する(株)イオンフォレストの代表取締役社長に就任。店舗数を107店から175店舗に拡大しながら、売上げを約2倍にする。伝説の創業者、アニータ・ロディックからの信頼も厚かった。 2009年、スターバックスコーヒージャパン(株)のCEOに就任。「100年後も輝くブランド」に向けて、安定成長へ方向修正。ANAとの提携、新商品VIA(スティックコーヒー)の発売、店舗内wifi化、価格改定の実行など次々に改革を実行し、業績を向上。日本に数少ない“専門経営者”として確固たる実績を上げてきた。 2012年より約1年間産業革新機構に参画。 2013年にリーダー育成のための(株)リーダーシップコンサルティング設立。 2010年UCLAよりAlumni 100 Points of Impactに選出される(歴代全卒業生37000人から100人選出。92年卒業生では唯一人) 著 書: 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方(サンマーク)
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株式会社あつまる代表取締役社長
株式会社あつまる代表取締役社長/EO福岡会長/盛和塾福岡 世話人 1979年生まれ。福岡県久留米市出身。 2010年、集客プラットフォーム事業の株式会社あつまるを設立。 「正しいデータを元に世界の広告をイノベーションする」という事業理念の元、集客プラットフォームを軸に、顧客の営業利益向上に貢献している。 8年間平均売上成長率約130%。 また、2016年にはJALを再建された稲盛和夫氏が主宰する盛和塾世界大会に最年少で出場。 「全従業員の物心両面の幸福を追求するとともに出逢った人たちに無限の可能性を伝え続ける集団である」という企業理念を軸に、リーダーを育成する教育カンパニーとしても展開している。 EO福岡会長、東京大学訪問勉強会顧問、福岡大学経済学部非常勤講師も務める。
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エッグフォワード株式会社 代表取締役社長
企業変革請負人。組織・人財開発のプロフェッショナル。 京都大学卒。大手戦略コンサル入社後、アジアオフィス代表を経て、「世界唯一の人財開発企業」を目指しエッグフォワードを設立。 業界トップ企業からスタートアップまで数百社の企業変革を手掛ける他、キャリアの専門家としても2万人以上のビジネスパーソンの意思決定支援に従事。
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07まとめ
求心力のあるリーダーが、リーダーシップを発揮することで、チームのまとまりは格段に良くなります。リーダーを中心に明るい雰囲気の中、多くの社員がいきいきと働ける職場環境が構築できるでしょう。結果として生産性が向上するばかりでなく、離職率の低下といった様々なメリットを会社にもたらしてくれます。 自社のリーダー人材、これからリーダーを目指す人材の「求心力」を高める研修を、ぜひ企画してみてください。