公開日:2022/09/14
更新日:2024/01/21

表現力とは?鍛える方法と仕事に活かすポイントを解説

表現力とは?鍛える方法と仕事に活かすポイントを解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

表現力と聞くと、音楽や絵画など芸術面で必要な能力を思い浮かべる方もいると思います。しかし実は、ビジネスにおいても表現力は仕事を円滑に進めるために欠かせないスキルです。本記事では、ビジネスにおける表現力の概要や表現力のある人の特徴、さらに表現力を高めるメリットや方法について紹介します。

 

01表現力とは?

表現力とは、自分の思考や感情を相手に分かりやすく伝える能力です。一般的に、表現方法として言葉や文章、表情、ジェスチャーなどがあります。また、多くの人が認識している、音楽や絵画、演劇、ダンスなどのように芸術的に表現することもあります。 また、文部科学省が定めるカリキュラムの基準である「学習指導要領」では、「表現力をはぐくむこと」が組み込まれるほど、基本的なスキルのひとつです。

▶︎参考:文部科学省|学習指導要領「思考力・判断力・表現力等」についての整理のイメージ

ビジネスにおける表現力

表現力が欠けていると、自分の考えや気持ちを正確に伝えられず、日常生活はもちろん仕事でもトラブルになりかねません。そのため相手との良好な関係を築くために、円滑なコミュニケーションを取る上で、欠かせないスキルです。 ビジネスにおいて、表現力が求められるシーンは、プレゼンテーションや文章作成、商談、日々の人間関係などが挙げられます。

 

02表現力を高めるメリットとは

まず、仕事をする上で表現力を高めるメリットについて、見ていきましょう。 主なメリットは以下の5つです。それぞれ解説します。

  • 1.良質なプレゼンができる
  • 2.資料や文章作成に活かせる
  • 3.商談が円滑に進みやすくなる
  • 4.相手から信頼され良好な人間関係を築ける
  • 5.自分に自信が持てる

1.良質なプレゼンができる

表現力を高める1つ目のメリットは、良質なプレゼンテーションができるようになります。表現力がある人は、自分が意図する内容を相手に分かりやすく伝えられます。プレゼンテーションをするとき、言葉だけでは伝わりにくい内容でも、表情や身振り、手振りのボディランゲージを交えながら、聞き手に伝えます。 また、表現力に長けている人は相手の関心の引き方も理解しており、提案だけでなく自己紹介でもより相手の印象に残りやすく、自分のことを表現できるでしょう。

2.資料や文章作成に活かせる

表現力を高める2つ目のメリットは、伝わりやすい資料や文章を作成できるようになることです。表現力がある人はどのように伝えれば相手が理解しやすいのかをよく把握している傾向にあります。そのため資料作成においては、キャッチフレーズや画像を有効に使いながら、見る人に伝わりやすい資料を作成できるでしょう。文章作成においては、ボキャブラリーが豊富であり、場面に応じた文章が作成可能です。

3.商談が円滑に進みやすくなる

表現力を高める3つ目のメリットとして、商談が円滑に進みやすくなることも挙げられます。表現力があると、自分の考えや感情を上手く伝えられて、相手とのコミュニケーションが円滑になります。 商談の場合、自分の意図や商材の魅力を顧客に最大限に伝えることで、相手の興味を引いて上手くいく可能性も高まります。また、料金や納期など細かく重要な交渉のときは、少しの認識のズレが大きなトラブルへつながります。細かな表現を身に付けておくと、相手との認識のズレも防げます。

4.相手から信頼され良好な人間関係を築ける

表現力を高める4つ目のメリットとしては、相手から信頼され良好な人間関係を築けるようになることです。表現力があると、自分の感情や考えを率直に相手に伝えられ、真っすぐな人という印象を与えられます。 周りからは表裏がなく、何を考えているか理解しやすいため、安心や信頼を得やすくなるでしょう。反対に表現力が欠けていると、自分の考えが上手く伝わらず、何を考えているのか分からないなど、周囲を不安にさせてしまいます。このように、表現力が高いことで、周囲とも良好な関係が築けるようになります。

5.自分に自信が持てる

表現力を高める5つ目のメリットとして、自分に自信が持てるようになることです。表現力が乏しく、自分の感情や考えを上手く表現できない場合、相手に伝わらずストレスが溜まってしまいます。 また、自分では伝えているつもりが相手には伝わっていないため、上手く表現できない自分に落ち込み、自信も失ってしまいます。表現力を高めることで、自分自身を表現できるようになり、相手と自分の認識のズレが解消され、ストレスも解消されるでしょう。また、上手く表現できることが成功体験につながり、自分に自信も持てるようになります。

 

03表現力が高い人の特徴とは

次に、表現力が高い人の特徴を8つ紹介します。それぞれの特徴について、解説していきます。

  • 1.ボキャブラリーが豊富
  • 2.表情が豊かである
  • 3.コミュニケーションを取ることに積極的である
  • 4.相手に寄り添った話ができる
  • 5.感受性が豊かである
  • 6.人生経験がさまざまある
  • 7.褒め上手
  • 8.自己紹介やプレゼンテーションが上手い

1.ボキャブラリーが豊富

表現力が豊かな人は、ボキャブラリーが豊富で、さまざまな言葉を用いて自分の考えを表現できるのが特徴です。語彙力が豊かでわずかなニュアンスの違いなども、場面に応じて使い分けられます。例えば、驚きを表現する場合、同じ意味でも「絶句する」「息をのむ」など多彩な表現ができます。 また、敬語や言い回しなども知っている場合も多く、上司や取引先など相手に合わせた言葉選びが可能です。ボキャブラリーが少ないと、自分の感情や考えがワンパターンになってしまい、正確に伝えられません。

2.表情が豊かである

表現力が高い人は、表情も豊かであるという特徴を持っています。人はコミュニケーションをとる際、約55%が視覚情報から影響を受けます。表現力が高い人は、それを理解して自分の感情などを、言葉だけでなく表情でも表現します。 例えば、挨拶をするときも、笑顔と無表情では相手に与える印象が大きく異なるでしょう。特に、商談や営業などの場面においては、表情が非常に重要です。どれだけ内容がしっかりしていても、表情が暗く第一印象が悪くては、成功する確率も低くなるでしょう。

3.コミュニケーションを取ることに積極的である

表現力が豊かな人は自分に自信も持っているため、コミュニケーションを取ることに積極的です。感受性が豊かで、自分の感じたことを相手に伝えたい気持ちを強く持っています。そのため、嬉しいことがあれば喜びを、悲しいことがあれば悲しみを、感情を抑え込まずに周囲に伝えます。 また、表現力の高い人は、普段から多くの人とコミュニケーションを取り、さまざまな価値観に触れて表現力を磨いています。

4.相手に寄り添った話ができる

表現力が高い人は、状況に合わせたり相手に寄り添ったりした話し方ができます。語彙力や敬語、多彩な言い回しができるため、同僚や上司、取引先に合わせて表現可能です。 そのため、より一層自分の伝えたい意図が伝わり、信頼関係も構築されるでしょう。反対に表現力が乏しい場合、意図していなくても誤解を招く表現になり、トラブルにつながるおそれがあるため注意が必要です。

5.感受性が豊かである

表現力が高い人は、表情が豊かなだけでなく、感受性も豊かな特徴があります。嬉しいときには笑顔で喜び、悲しいときには涙を流すなど、喜怒哀楽がはっきりしています。 相手に感情を伝える際、自分の喜怒哀楽が分からなければ、正確に感情は伝わりません。例えば、失敗をして謝っているときに、笑いながら謝罪の言葉を伝えたとします。それでは、相手に反省の気持ちは伝わらず、むしろ反感を買ってしまう可能性が高いでしょう。

6.人生経験がさまざまある

表現力が豊かな人は、様々な状況や環境で経験を積んでいます。これには異なる文化やバックグラウンドからの学び、挑戦的な状況への対処、成功や失敗からの洞察などが含まれます。例えば、旅行や留学など、様々な仕事経験、人間関係の中での様々な出会いなどが、人生経験を豊かにします。これらの経験は、自分の意見や考えを深め、他者との共感や理解を促進し、表現力を豊かにすることができるのです。

7.褒め上手

褒め上手な人は、他人の強みや成功を見つけ、それを適切な形で伝えることができます。具体的かつ誠実な褒め言葉は、相手のモチベーションを高め、信頼関係を築く助けになります。褒め上手な人は、相手の努力や成果を的確に認識し、感謝や称賛を表現することで、ポジティブで協力的な雰囲気を醸成します。

8.自己紹介やプレゼンテーションが上手い

自己紹介やプレゼンテーションが上手い人は、自分の強みやメッセージを明確に伝える能力があります。これは、簡潔かつ効果的な言葉の選び方や、適切なストーリーテリングの技術、適度な表現力や声の抑揚を含みます。また、聴衆の反応やフィードバックに敏感で、適切なタイミングでコミュニケーションを調整することができるでしょう。成功する自己紹介やプレゼンテーションは、自信を持ちつつも謙虚さを失わないことが重要です。

 

04社員の表現力を高める方法

最後に、表現力を高める方法を5つ紹介します。それでは、それぞれの方法について、解説していきます。

  • 1.個人の自主学習や勉強を推奨する
  • 2.アウトプットの機会を増やす
  • 3.SNSなどを用いた社員の情報発信をおこなう
  • 4.社内勉強会や研修を実施する
  • 5.習慣的に内省をする

1.個人の自主学習や勉強を推奨する

社員の表現力を磨くためには、社員が自分自身で学習や勉強をすることが大切です。具体的には、勉強や読書を通して、多様なジャンルの表現に触れることです。読書では、表現力に重要な要素である語彙力や表現方法を学べます。 その際、さまざま表現方法を学ぶため、ビジネス書や小説、童話など、幅広いジャンルに取り組むことを推奨してください。

2.アウトプットの機会を増やす

社員の表現力を高めるためには、本を読んだり勉強したりとインプットだけでなく、アウトプットの機会を増やすことも大切です。どれだけボキャブラリーを身に付けて、豊富な表現方法を学んでも、相手に伝えられなければ意味を成しません。 例えば、文章における表現力を磨きたい場合、社内ブログなどを作成して、社員の考えや思いを投稿させるのも良いでしょう。アウトプットの方法として日報も可能ですが、できるだけ多くの第三者に見てもらい、客観的な意見をもらうことをおすすめします。その意見を参考にして、自分の考えをまとめてアウトプットを繰り返すことで、相手に伝わりやすい表現が身につきます。

3.SNSなどを用いた情報発信の機会を作る

前述のとおり、表現力を高めるには、インプットだけでなくアウトプットも重要です。アウトプットの機会を増やすために、SNSなどを用いた社員の情報発信を行うのも有効でしょう。 最近では、ブログだけではなくInstagramやTwitterなどのSNSで手軽に情報発信ができます。ブログのように多くの文章を書くのがむずしければ、まずはSNSのように短文で考えを情報発信する機会を作ってみましょう。ただし、SNSで情報発信する際には、ガイドラインの作成や社員への炎上リスク防止の徹底は必要です。

4.社内勉強会や研修を実施する

表現力を向上させるためには、社員自身の取り組みも大切ですが、社内勉強会や研修の活用も有効です。社員が自分で取り組んだインプットとアウトプットの内容を、勉強会や研修の場を作ることで実践できます。 研修では、社員全員に対して基礎から実践まで集中的に教育できるうえに、社員がグループワークなど実際のビジネスシーンを想定してチャレンジできます。また、参加者同士で学び合い、表現の質も高まるでしょう。

5.習慣的に内省をする

内省は自己認識を高め、自分の言動や考え方に気づくことを促進します。その結果、自分の強みや課題を把握し、改善点を見つけることができるのです。内省の手法としては、日記や反省ノートを作成したり、定期的に自分に対して質問を投げかけ、その答えを考えるセッションを設ける、設定した目標や計画に対して、定期的に評価を行う、などが挙げられます。個人のスケジュールや好みに合わせて、日々の生活の中に内省の習慣を取り入れることで、自分の強みや課題を理解し、効果的なコミュニケーションや表現を可能にすることができます。

<振り返り・内省についてのSchooおすすめ授業>

振り返り・内省の手段は、様々あることを前項で解説しましたが、日々の仕事に追われてどうしても後回しになってしまうこともあるかと思います。
そんな方向けに、本授業では、手軽に行える内省の方法について学んでいきます。

「手軽にできる振り返り・内省の習慣」

手軽にできる振り返り・内省の習慣

  • ZaPASS JAPAN株式会社 代表取締役

    2012 株式会社イルグルム 新卒入社→製品企画・戦略 入社後3年連続MVP、最年少マネージャーを経て、国内シェアNo1製品の製品企画・戦略に従事。 2017 AnyMind Group 香港法人の立ち上げ→グローバル全体の社長室 香港移住・拠点立ち上げから2年で35名の組織へと成長。その後香港・台湾・フィリピンの日系リージョナルヘッドとして組織を牽引。 帰国後はグループ全体の社長室でインフルエンサーD2Cブランド、ものづくりプラットフォーム等の3つの新規事業責任者・M&A・プロダクトマーケ・広報・採用戦略等を兼務。 2019年 ZaPASS JAPAN株式会社創業、代表取締役CEOに就任 日本・オランダに拠点でコーチングプラットフォームの開発・提供を行っている。 約4000名のビジネスパーソンのビジネスパーソン向けコーチング活用支援や、約400名のコーチ養成講座卒業生を輩出。
 

05表現力を向上させるSchooのオンライン研修

Schoo for Businessは、国内最大級8,000本以上の講座から、自由に研修カリキュラムを組むことができるオンライン研修サービスです。導入企業数は2,700社以上、新入社員研修や管理職研修はもちろん、DX研修から自律学習促進まで幅広くご支援させていただいております。

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Schoo for Businessの特長

Schoo for Businessには主に3つの特長があります。

【1】国内最大級8,000本以上の講座数
【2】研修設定・管理が簡単
【3】カスタマーサクセスのサポートが充実

表現力に関するSchooの講座を紹介

Schooは汎用的なビジネススキルからDXやAIのような最先端のスキルまで、8,000本以上の講座を取り揃えております。この章では、表現力に関する授業を紹介いたします。

元NHKキャスターが教える「話し方」「聞き方」「伝え方」【全2回】

ビジネスパーソンなら誰でも、このような場面に直面することがあると思います。「気が重いし、できることなら避けたい。でも、絶対に避けて通れない・・・。」そんなビジネスにおけるピンチの場面でも、相手も自分も心地よく、スムーズにコミュニケーションが取れる方法を学ぶ、そんなコースを開講します。

 
  • 元NHKキャスター(株)メリディアンプロモーション代表取締役

    大学卒業後は大手飲料メーカーに就職。話し方やコミュニケーションの大切さを実感し、本格的に勉強し始めたことをきっかけにNHKキャスターに転身。NHK「おはよう日本」、「首都圏ネットワーク」等に出演し、これまでのインタビュー歴は著名人を含め、3000人以上にのぼる。 2002年、フリーアナウンサー事務所(株式会社メリディアンプロモーション)を立ち上げ、アナウンススクールも創設。現在は「身近なことからSDGs」のパーソナリティーを務めながら、放送経験を生かしたコミュニケーション法を指導する講演活動も行っている。

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伝わるための言語化トレーニング

この授業では、要点を言語化し、適切に伝えるための要点整理の方法を学び、ボキャブラリや伝え方を理解することでより仕事が円滑に進められたり、日常生活のストレスを少なくするための言語化トレーニングを行います。

 
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    8 年間局アナとしてのキャリアを積んでフリーアナウンサーに。現在は、一瞬で人を魅了する伝え方を約 800 人の経営者・起業家・会社員に直接指導。 局アナ流の相手をファンにする“スピーキング技術”と心理的アプローチから思考や行動を変える“言葉の選択”を組み合わせたオリジナルメソッドを伝える。3 か月の長期講座は9期まで毎回満席・ キャンセル待ちの人気に。特に「相手に嫌われずに自分の言いたいことを伝える方法」は好評を得ている。その他、パラレルキャリアの女性の活躍推進事業などにも取り組んでいる。

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言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業

この授業はひきたよしあき先生が『博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』(大和出版)の中でご解説されている、思いを言葉にする力について学べる授業です。

 
  • コラムニスト / コミュニケーションコンサルタント

    1984年、早稲田大学法学部卒。 学生時代より『早稲田文学』学生編集委員を務め、 NHK「クイズ面白ゼミナール」では鈴木健二氏に師事し、 クイズ制作で活躍。 博報堂に入社後、CMプランナー、クリエイティブプロデューサーとして、 数々のCMを手がける。 政治、行政、大手企業などのスピーチライターとしても活動し、 ズバ抜けた文才に、多くのエグゼクティブからの指名が殺到している。 また、明治大学をはじめ、多くの大学の講義では「就職後まで役に立つ」「一生ものの考える力が身につく」と学生からも支持を集める。 「朝日小学生新聞」ではコラム“大勢の中のあなたへ”を寄稿。 また、行政から小学校まで講演の依頼が急増している。 日本語の素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度から アプローチし、広い世代に伝えている。  著書に『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』『「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』(大和出版)、『大勢の中のあなたへ』『ひきたよしあきの親塾』(ともに朝日学生新聞社)、『短くても伝わる文章のコツ』『口下手のままでも伝わるプロの話し方』(かんき出版)など、全11冊。

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06まとめ

表現力は日常生活や仕事をするうえで、必要な基本的なスキルです。コミュニケーションや情報発信、交渉など、さまざまな場面で表現力が要求されます。本記事では、ビジネスにおける表現力のある人の特徴、表現力を高めるメリットや方法について、紹介してきました。表現力などの基礎スキルは、意識してすぐに効果が出るものではありません。今回の記事を参考に、日ごろから積極的にトレーニングする機会を作ることが大切でしょう。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
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Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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