サーバー設計・構築研修パッケージ

公開日:2018/08/02
更新日:2022/09/09
    • 【研修対象者】

      • ・サーバーのデザインパターンや構築方法などを体系的に学習したい方
      • ・インフラ・ネットワークエンジニア
    • 【解決できるお悩み・ニーズ】

      • ・Microsoft Azureに関するさまざまなノウハウについて学習したい
      • ・GCP・AWSなどのクラウドデザインパターンなど設計・構築必要な知識について学習したい
    • 研修内容

      サーバー設計・構築研修パッケージでは、Microsoft AzureといったクラウドサービスのノウハウからGCP・AWSなどのクラウドデザインパターンなど、サーバーの設計・構築に必須のスキルを学ぶことができます。また、昨今重要視されているビッグデータ分析に必要なログ収集・分析基盤の構築なども学ぶことができます。サーバーについて幅広い知識をつけたいインフラ・ネットワークエンジニアの方向けに、おすすめの研修となっています。

      特長

      Schoo for Businessでは、インフラ・ネットワークエンジニアのための「GCPクラウドデザインパターン」や「Linux入門 〜開発環境の構築〜」など、幅広い研修動画を提供しています。時間や場所を選ばないオンライン研修だからこそ、効率的に必要なスキルを学習することができます。 例えば、Microsoft Azureの使い方がわからない、GCP・AWSなどのクラウドデザインパターンについてもっと勉強したい、という方のために、「【Microsoft Azure 白熱講義】Azureクラウドデザインパターン -Webシステムの構築から会得するCDP-」や「AWSクラウドデザインパターン」など安定したサーバー運用をするための方法や監視ツールを学習できるオンライン研修をご用意しています。

      研修のゴール

      • ・Microsoft AzureでIaaSを組めるようになる・PaaSを使えるようになる
      • ・AWS・GCPにおける基本的なクラウドデザインパターンを理解できる
      • ・Web開発で用いられるLinuxの概要を理解し、Dockerなどを構築できるようになる
  • 研修プログラム

       
      • Azureクラウドデザインパターン -IaaS基本編-

        • ・クラウドデザインパターンとは
        • ・VirtualMachineなど、AzureのIaaSの構成要素の解説
        • ・構築デモ
      • Azureクラウドデザインパターン -IaaS基本編 Part2-

        • ・AzureのIaaSにおけるオートスケール
        • ・構築デモ
      • Azureクラウドデザインパターン -VNet/VPN編-

        • ・VirtualNetwork・VPNGatewayといったAzureのネットワーク
        • ・構築デモ
      • Azureクラウドデザインパターン -LoadBalancer/DNS編-

        • ・AzureのLoadBalancerの3つの違いについて
        • ・Azureのキャッシュサービス
        • ・構築デモ
      • Azureクラウドデザインパターン -PaaS Webサーバー編-

        • ・AzureのWebシステム用PaaS
        • ・AzureのPaaSとIaaSの違い
        • ・構築デモ
      • Azureクラウドデザインパターン -PaaS DBサーバー編-

        • ・Azure SQL Database
        • ・Azure Database for MySQL / PostgreSQL
        • ・Azure CosmosDB
        • ・データストアの使い分け
        • ・構築デモ
      • Azureクラウドデザインパターン -PaaS バッチサーバー編-

        • ・WebJobといったAzureのデータ処理
        • ・構築デモ
    •    
      • GCPクラウドデザインパターン-CDPの基本-

        • ・クラウドデザインパターンの概要
        • ・Snapshotパターンの実装方法と注意点
        • ・Stampパターンの実装方法と注意点
        • ・Scale UPパターンの実装方法と注意点
        • ・Ondemand Diskパターンの実装方法と注意点
      • GCPクラウドデザインパターン -実践的パターン-

        • ・Multi-Serverパターンの実装方法とメリット、注意点
        • ・Floatingパターンの実装方法とメリット、注意点
        • ・Direct Hostingパターンの実装方法とメリット、注意点
        • ・GAE Hostingパターンの実装方法とメリット、注意点
      • GCPクラウドデザインパターン -ビッグデータ活用パターン-

        • ・Strage BQパターンの実装方法とメリット、注意点
        • ・GAE Cached BQパターンの実装方法とメリット、注意点
        • ・Log Aggregationパターンの実装方法とメリット、注意点
        • ・Pipeline Processingパターンの実装方法とメリット、注意点
    •    
      • AWSクラウドデザインパターン -概要-

        • ・AWSの概要とオンプレミスの違い
        • ・クラウド設計をする際の考え方
        • ・クラウドデザインパターンの概要
      • AWSクラウドデザインパターン -EC2の基本-

        • ・クラウドデザインパターンとEC2の基礎
        • ・可用性向上のパターン
        • ・クラウドデザインパターンの基本パターン
      • AWSクラウドデザインパターン -コンテンツ処理-

        • ・Webでのコンテンツ公開の方法
        • ・S3の概要
        • ・静的コンテンツを処理するパターン
        • ・データをアップロードするパターン
      • AWSクラウドデザインパターン -動的コンテンツ処理-

        • ・動的コンテンツパターン
        • ・リレーショナルデータベースのパターン
        • ・非同期処理・バッチ処理のパターン
      • AWSクラウドデザインパターン -運用とインフラ-

        • ・運用保守のパターン
        • ・ネットワークのパターン
    •  
      • Dockerを開発環境として使う -基本操作編-

        • ・Dockerの登場背景について
        • ・Dockerのイメージと Docker コンテナの基本概念
        • ・Dockerが適している場面、適さない場面
        • ・Docker Hub上のコンテナを活用する方法
        • ・開発環境でDockerを使うために必要な基本操作
        • ・Docker Machineで開発環境を管理について
      • Dockerを開発環境として使う -構築/共有編-

        • ・Dockerのイメージの構築方法について
        • ・Dockerfileでの構築方法と、主な命令群の理解
        • ・Docker Hubと連携し、イメージ構築する方法
        • ・リポジトリとの連携と自動構築機能について
        • ・Docker Composeについて
    •  
      • Linux入門 〜Linux(CentOS)のインストール〜

        • ・Linuxの概要
        • ・必要なソフトウェアの準備
        • ・CentOSのインストール
        • ・ソフトウェアのアップデートについて
      • Linux入門 〜Linux(CentOS)のインストール〜

        • ・Linuxの概要
        • ・必要なソフトウェアの準備
        • ・CentOSのインストール
        • ・ソフトウェアのアップデートについて
      • Linux入門 〜UNIXコマンドの使い方〜

        • ・Linuxの操作について
        • ・UNIXコマンドの形式と使い方
      • Linux入門 〜vi/vim エディタの使い方〜

        • ・vimのインストール
        • ・vimの使い方
      • Linux入門 〜サーバーとして利用する際の基本設定〜

        • ・SELinuxの概要と停止
        • ・iptablesの概要と停止
      • Linux入門 〜ソフトウェアのインストール〜

        • ・リポジトリの概要と追加について
        • ・ソフトウェアのインストール
        • ・動作確認
    •  
      • 「Fluentd」でログ収集 -基礎編-

        • ・ログとは
        • ・Fluentd,Embulkといったログ収集ツールの紹介
      • 「Fluentd」でログ収集 -実践編-

        • ・Fluentdの使い方と導入方法
        • ・Embulkの使い方と導入方法
      • 「Treasure Data」でデータ分析

        • ・トレジャーデータの概要とツールの紹介
        • ・TREASURE DMPの特徴と活用事例について
    •  
  • 受講者の評価

    評価

    4.0/5.0

    • 受講者コメント

      Dockerについて初めて学びました。また一つ知識が増え、嬉しく思っています。今後も宜しくお願い致します。

    • 受講者コメント

      運用の構築と構成の自動化や保守関連のパターンについて知ることができて良かったです。

    • 受講者コメント

      ログに関する授業は取りも直さず忘れがちになるジャンルですが一人前のプログラマになるには有用な情報だと思います。

    研修概要

    時間

    18時間15分(30分×4+45分×15+60分×6)

    料金

    1,500円 / ID(最少20ID~)

    ※定額制で全ての動画が受け放題

    ※ボリュームディスカウントあり

    開催場所

    WEB

    ※オンライン受講のみのサービスです

  • 関連する研修カリキュラム

  • よくあるご質問

    • 1. 資料請求/お問い合わせ
       お問い合わせ後、弊社担当よりご連絡いたします。ご利用用途や対象者などをお教えください。
      2. ヒアリング/運用イメージのご提案
       現在の研修状況や計画などをヒアリングし、最適な研修内容のご提案とお見積もりをいたします。
      3.ご契約
       お申し込みいただきご契約となります。
    • 20IDからご契約が可能です。
      料金についてはご契約のID数によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
    • 国内最大級となる7,000本以上の動画数でビジネススキルから政治・経済・金融・デザイン、プログラミング、 DX、AIまで全21カテゴリの幅広い領域を網羅しています。 社員研修から自律学習まで幅広くご活用いただけます。
      また年間600本の動画が更新されるので、最新のトレンドや環境に合わせた研修や学習が可能です。
    • Schoo for Businessは法人でご契約いただき、各社員に視聴権限(ID)を割り振って受講いただくプランです。
      一方、プレミアムプランは個人でご契約いただく有料のプランです。
      そのため、管理機能・研修機能はSchoo for Business(法人でのご契約)のみでご利用いただくことが可能です。

20万人のビジネスマンに支持された楽しく学べるeラーニングSchoo(スクー)
資料では管理機能や動画コンテンツ一覧、導入事例、ご利用料金などをご紹介しております。
デモアカウントの発行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お電話でもお気軽にお問い合わせください受付時間:平日10:00〜19:00

03-6416-1614

03-6416-1614

法人向けサービストップ