11/12(Tue)

今日の生放送

「研修って効果あるの?」と言われないために……効果のある研修を実施するポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「研修って効果あるの?」と言われないために……効果のある研修を実施するポイント | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

社員の人材育成のためにさまざまな内容の研修を用意しても、肝心の受講者自身がその内容を吸収し自分のものとして現場で力を発揮していかなければ、コストをかけて行った研修の意味がなくなってしまいます。実際、現場から「研修の効果がない」という耳の痛いことを言われている人材育成担当の方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、効果のある研修を実施するポイントをいくつかご紹介します。二度と「研修は効果がない」と言われないために必要なことをお伝えしていきます。

<目次>
1.「研修って効果あるの?」「研修って意味ないね」の背景
研修を受けた後にあがる声
なぜそういう声があがるのか
2.研修効果を高めるためのポイント
どのようなポイントを抑えれば「効果のある研修」となるか
Off JTとOJTをつなぐポイント
3.研修効果の測り方
研修効果の効果的な測り方
どういうときに、どのような測り方がおすすめか
4.Schooが提供する企業向け学習パッケージ
Schooのサービスの特徴
Schooの研修パッケージの紹介
まとめ

1.「研修って効果あるの?」「研修って意味ないね」の背景

研修を受けた後にあがる声

 研修の受講者はもちろん、受講者を送り出した現場の上司や育成担当者などからこのような声があがっていませんか?

  • 「研修を受けただけでやりっぱなしになっている」
  • 「研修を受けても、その後現場で実際にどう活かしてよいのかわからない」
  • 「研修後の受講者を現場でフォローしたいが、何をしていいかわからない」

 このように、研修が“やりっぱなし”の状態になっていることに対する指摘を受けることもあるのではないでしょうか。
 それだけではなく、研修を計画・実施するあなたの上司または経営陣からも「投資対効果のある研修を実施してほしい」などと、研修で得られる効果について板挟み状態になってはいないでしょうか。

なぜそのような声があがるのか

 研修の効果を求められるという状況は今に始まったことではないかもしれません。しかし各分野でのグローバル化が叫ばれる昨今、どの業界も競争が激化しており、世界中に潜む競合他社におされないような会社にしていくためにも、人材育成に関する課題解決は急務というわけです。
 ひとえに研修といってもさまざまな種類や内容のものがありますが、人材育成の一環として行われる研修は、従来よりも投資対効果や質を重視されるように変化してきています。

2.研修効果を高めるためのポイント

どのようなポイントを抑えれば「効果のある研修」となるか

 受講者と受講者が所属する現場、どちらからも研修の効果があったという声を引き出すには、どのようなことをしていけばよいのでしょうか。
 効果の高い研修を行うため、次に述べる3つの考え方へと切り替えていくとよいでしょう。

職場での実践までをゴールとして考える

 研修効果を上げていくには、受講者が研修を受けるだけで終わらせず、職場で実践されるかどうかという点まで考えることが大切です。職場で実践を行うには、研修で教育を担当する人が現場の状況をあらかじめ理解しておく必要があります。
 また職場でも研修が行われた内容を活かせる場面がなければなりません。そうなると、これまでのような研修のやり方とはうってかわり、さまざまな社内改革が必要です。しかし研修効果を確実に高めていくにはそれも必要なことではないでしょうか。

なぜ?と問いかける要因分析を行う

 研修を終えてからしばらくの間は、効果測定としてアンケートなどを実施することはよくあります。しかしアンケート調査を行なった後のアクションのことまで考えられていることはそう多くありません。
 重要なポイントはアンケート調査を行なった結果、受講者本人が自身のできていない部分や不足している部分などに気づき、解決に向けた計画または行動までが行われているかどうかです。ただアンケートを行うだけでは、研修に対する評価だけで終わってしまいます。
 そうではなくアンケートの結果から、「意識して行動できていること」「意識して行動できていないこと」を明確にして、それぞれ「なぜできているのか」「なぜできていないのか」を分析するとよいでしょう。悪いことだけでなくよい事もきちんと分析することで、再現可能な成功例を増やすことにもつながるはずです。

受講者にもPDSサイクルを徹底してもらう

 受講者自身に要因分析を行なってもらい、そこからさらに実施や行動の振り返りを行なってもらうようにすると、より研修効果が高まるでしょう。
 アンケート結果などから自身の状況を確認し、課題を見つけます。課題を見つけることができたら、計画(Plan)→実践(Do)→振り返り(See)とPSDサイクルを回していきます。

 人材育成の担当者は、研修を計画して実施し、研修の効果測定を行うことが仕事ですが、いくら育成担当者が必死になっても、受講者自身が学んだことを徹底して身につける行動をとっていかなければ、効果が上がらないことも考えられます。
 社内できちんと実施できる仕組みを構築し、さらには職場の上司や教育担当者への理解を得るための働きかけも必要です。

Off JTとOJTをつなぐポイント

 上記の3つを徹底していこうとすると、Off JT(職場外研修・ここでいう研修)とOJT(職場内研修)をしっかり連携させていくことが大切だと言えるのではないでしょうか。
 研修前には受講者が受ける研修のねらいと受講者の近況を共有していくことや、受講者本人の目的意識の確認を行い、研修後は研修で学んだことの共有に加え、実践する機会や場の存在をつくることや適切なタイミングでの研修の振り返り(アンケート調査など)、受講者同士の交流や情報共有などが必要です。

 これまで研修を受講するだけでその後の実行プランなどが用意されていなかった場合は、上記に挙げたことを実施していけるように整理していく必要があります。
 研修後にアンケート調査などは行っていたものの、実施されるかどうかは職場任せになっていたという場合は、職場任せにしない仕組みを新たに思案し取り入れていく必要があるでしょう。

3.研修効果の測り方

研修効果の効果的な測り方

 研修効果を測る方法としては、アンケートを実施するのがよいでしょう。アンケートであれば、受講者は平等に意見を述べる機会を得ることができますし、口頭では伝えづらいことも伝えやすくなります。
 また客観的な効果測定を行うことにも優れていて、前回・前年と比較もしやすく変化もわかりやすいというメリットがあります。

どういうときに、どのような測り方がおすすめか

 研修後に行うアンケートは、研修後1~2ヶ月の間に実施するのがおすすめです。なぜなら研修からあまりに時間が経ってしまうと、内容を忘れてしまう人がいたり、研修で学んだことが実施できていない人も出てきたりしてしまうためです。
 忘れそうなタイミングを見計らい、なるべく早い段階でアンケートを実施するとよいでしょう。

4.Schooが提供する企業向け学習パッケージ

Schooのサービスの特徴

 Schooでは、動画配信という形でさまざまなニーズに応えられる授業を提供しています。
 授業へのご登壇には、各業界における第一人者や著名な専門家の方々をお迎えしており、ご登壇される講師の方々は、ビジネス現場での経験に基づいた事例などを具体的に教えてくださいます。最前線の情報が入手できることも多く、すぐにビジネスに活用していくことが可能です。

 さらにSchooのeラーニングでは、受講者はチャットなどを通じて講師に直接質問をすることもできます。
 eラーニングであっても、実際の研修を受けるのと限りなく近い状態で学習でき、受け身型の学習にとどめない仕組みがあるところがSchooの特徴です。デバイスや時間、場所に制限されないため、研修の時間を調整するなどの手間は不要で受講する人に合わせた学習スタイルを提供できます。

Schooの研修パッケージの紹介

 さらに、Schooの研修パッケージでは、階層別・職種別・テーマ別で研修パッケージをご用意しています。
 例えば入社して間もない新入社員向け研修では、ビジネスマナーやマインドセット、ロジカルシンキングに関する授業の他、社会人として必須のPCスキルであるPowerPoint、Excel、Wordの操作方法や資料作成の方法など、新入社員に求められる要素が学べるコンテンツが揃っています。
 階層別に必要なコンテンツがわかりやすいため、コンテンツ選びで迷うことなく、効率的に学習することが可能です。

まとめ

  • グローバル化や業界の競争激化などの背景があり、従来に増して研修の効果が求められている。
  • 効果のある研修を行うには、「職場での実践までをゴールと考える」「失敗や成功の行動要因を分析する」「受講者にもPDSサイクルをまわしてもらう」ことが必要となる。
  • 研修の効果を測定するには、研修後1〜2ヶ月の間にアンケート調査を行うとよい。

Schooでは、研修やセミナーに活用できる企業様向けの動画学習サービスを提供しております

 活躍できる人材を育成するために、学ぶべきスキルとして欠かせないビジネスマナーやコミュニケーション力から、営業・プログラミング・デザインなどの実務スキルまで、オンライン動画にて継続的な学習環境をご用意しています。

研修授業の一例

  • 新入社員のためのExcel術
  • 劇的に作業効率が上がるWordの使い方
  • できる若手の報連相 など

研修授業の講師一例

  • 株式会社サイバーエージェント 取締役人事統括 曽山 哲人さん
  • 株式会社カラーズ 代表取締役社長 経沢 香保子さん
  • パーソナルキャリア株式会社/DODA編集長 大浦 征也さん など
受講画面

具体的な人材育成研修に活かせる学習動画の内容をお知りになりたい方は、
ぜひ以下より資料(無料)をダウンロードして、今後のご検討にお役立てください。
ジャンルごとの研修内容やサービスの機能詳細をご確認いただけます。

無料資料を今すぐダウンロードする

人気のコラム記事
いま見られている学習動画
  • 1分でも早く帰りたい人のための時短仕事術
    1分でも早く帰りたい人のための時短仕事術
  • Excel入門・正しい使い方と考え方
    Excel入門・正しい使い方と考え方
  • 話し下手ほどうまくいく、聞く技術「アクティブリスニング」
    話し下手ほどうまくいく、聞く技術「アクティブリスニング」
  • 仕事のミスを減らす頭の使い方
    仕事のミスを減らす頭の使い方
  • やりたいことを実現「すごい時間術」
    やりたいことを実現「すごい時間術」
  • 一流の学び方 -稼ぎに繋げる大人の勉強法-
    一流の学び方 -稼ぎに繋げる大人の勉強法-
  • Python超入門
    Python超入門
  • もっと伝わるコミュニケーション術
    もっと伝わるコミュニケーション術
  • データベース概論
    データベース概論
  • ISO(国際標準化機構)の基礎知識
    ISO(国際標準化機構)の基礎知識
  • 大喜利的発想法「ファンシンキング」
    大喜利的発想法「ファンシンキング」
  • 1分で話せ -シンプルに伝えて相手を動かす技術-
    1分で話せ -シンプルに伝えて相手を動かす技術-
  • 思考と行動のマネジメント術
    思考と行動のマネジメント術
  • LPIC/LinuC(レベル1)試験対策
    LPIC/LinuC(レベル1)試験対策
  • デキる若手の報連相
    デキる若手の報連相
  • 自分のストーリーを紡ぐ -自己理解-
    自分のストーリーを紡ぐ -自己理解-
  • 個で生きていく「自分の魅せ方」
    個で生きていく「自分の魅せ方」
  • メンタルが強い人になる -ストレスに負けない心の作り方-
    メンタルが強い人になる -ストレスに負けない心の作り方-
  • ロジカルシンキング入門
    ロジカルシンキング入門
  • グロービスが教える!「どこにいっても通用する人」になる法則
    グロービスが教える!「どこにいっても通用する人」になる法則
ビジネスプラン導入事例

20万人のビジネスマンに支持された楽しく学べるeラーニングSchoo(スクー)
資料では管理機能や動画コンテンツ一覧、導入事例、ご利用料金などをご紹介しております。
デモアカウントの発行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お電話でもお気軽にお問い合わせください受付時間:平日10:00〜19:00

03-6416-1614

03-6416-1614

法人向けサービストップ