公開日:2021/05/28
更新日:2023/12/10

コミュニケーション能力とは|高い人の共通点と鍛える方法を紹介

コミュニケーション能力とは|高い人の共通点と鍛える方法を紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

コミュニケーション能力の内容や、身につけることによって期待できる効果を本記事では紹介しています。また、コミュニケーション能力を向上させるための実践方法も紹介しています。自身やほかの従業員のコミュニケーション能力の強化に、本記事を役立ててください。

 

01コミュニケーション能力とは

コミュニケーション能力とは、対人関係において円滑に意思疎通を行うための能力です。協調性があり、自己表現能力が高い人のことをコミュニケーション能力が高い人と言うことが多いです。

また、コミュニケーションは大きく分けると、言語と非言語で構成されています。多くの研究者が非言語コミュニケーションの方が重要と主張しており、表情や身振り手振りなどを意識することで、コミュニケーション能力を向上することができるのです。

▶︎参考:厚生労働省|「YES-プログラム」 (若年者就職基礎能力支援事業)の対象講座(254講座)・試験(29試験)を新たに認定

コミュニケーションを構成する要素

“レイ・L・バードウィステルの非言語コミュニケーション研究結果”

コミュニケーションを構成する要素には、言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションの2つがあります。非言語コミュニケーションの研究者であるレイ・L・バードウィステルは、人と人の対話において、言語(言葉)によって伝達される内容は全体の35%にすぎず、残りの65%が非言語コミュニケーションにより伝達される、と提唱しています。

“アルバート・メラビアンが提唱した3Vの法則”

また、アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンも非言語コミュニケーションの実験を行い、3Vの法則(7-38-55のルール)を提唱しています。3Vの法則とは、人に与える影響の割合は、「言語情報」が7%、声のトーンや速度などの「聴覚情報」が38%、所作や表情などの「視覚情報」が55%であるというものです。つまり、聴覚情報・視覚情報といった非言語コミュニケーションが人に与える影響の大半を占めるということです。

 

02コミュニケーション能力を構成するスキル

“コミュニケーション能力を構成するスキル”

コミュニケーション能力を構成する要素は、大きく「伝える力」と「受け取る力」に分けられます。さらに、伝える力は「言語」と「非言語」に分けられ、受け取る力は「聴く力」と「読み取る力」に分けられます。

この章では、コミュニケーション能力を構成する要素について詳しく紹介します。

伝える力

コミュニケーション能力において、相手に自分の言いたいことを正しく伝える力は欠かせません。伝える力は、言語と非言語に分けることができ、特に非言語が重要とされています。

言語

言語とは、言葉そのものを指します。相手に伝わる言葉や表現を選択することで、相手に伝わりやすくなります。例えば、環境や文化が異なる場所で話す場合は、横文字や3文字英語を多用するよりも、誰にでも普遍に伝わる言葉を選んだほうが伝わりやすくなります。一方で、同じ社内で多くの用語が共通言語となっている場合は、あえて丁寧に説明するよりも社内の共通言語を用いた方が相手に伝わりやすくなることもあるでしょう。

非言語

非言語とは、仕草や表情、声のトーンや速度などを指します。特に非言語コミュニケーションによる情報が、相手に伝わる割合が多いと言われており、伝える力の中でも重要なスキルと言えるでしょう。例えば、部下に「なぜ?」と問う場面において、険しい表情をしていれば怒っていると相手は受け取るでしょう。一方で、優しい表情をしていれば単純に理由が聞きたいのだと相手は受け取るかもしれません。

受け取る力

コミュニケーション能力において、相手の言いたいことを正しく受け取る力も欠かせません。受け取る力は、聴く力と読み取る力に分けることができます。聴く力は、質問力や傾聴力といった言葉で表現されることも多いです。

聴く力

聴く力とは、相手の意見を聴いて理解するスキルです。相手が話している途中に話を遮ることをせず、話を最後まできちんと聴く姿勢は重要です。また、相手の意見を十分に理解するために、適宜相手に質問をする姿勢も求められます。 聴くスキルによって、相手は自分の意見を理解してもらえていると感じ、安心できます。また、きちんと話を聴いてもらえることで自分を尊重してもらえていると感じられるのです。

読み取る力

読み取る力とは、非言語情報に潜んでいる相手の気持ちを読み取るスキルです。言葉以外にも相手の感情が表れていることがあります。例えば顔の表情や体の向き、身振り手振りは非言語情報の一例です。非言語情報をよく観察し、情報をストックすることで、会話をしている相手の感情や本心に気づけるようになります。 相手の気持ちを読み取ることによって、相手への配慮ができるようになり、コミュニケーションがより円滑になるのです。

 

03コミュニケーション能力が高い人の共通点

一般的にコミュニケーション能力が高い人にはどのような共通点があるのでしょうか。ここでは、4つの特徴について解説します。

聴くスキルが高い

コミュニケーション能力が高い人は総じて、聴く力が高い傾向にあります。心理学やコーチングの分野では、傾聴と呼ばれる、相手の話したいことを引き出す技術です。コミュニケーション能力が高い人は相手の話を遮らずに最後まで聞いたり、適切なタイミングで質問をすることで相手の言いたいことをうまく引き出すことができるのです。

相手の話に興味を持っている

コミュニケーション能力が高い人は、相手のことを知るため相手に興味を持ち、自分から相手に歩み寄ろうとする気持ちを持っています。相手を知ろうとすると自然に「もっと詳しく教えてください」といった次の質問に繋がり、深いコミュニケーションが生まれていきます。

話のポイントが明確

コミュニケーションは、単純に自分の言いたいことを伝えればよいというわけではありません。相手が内容を理解できるように伝えるコミュニケーションが求められます。コミュニケーション能力が高い人は、伝えるべきポイントが明確で、相手に理解されやすい話し方をしています。

相手の興味を引くような話を準備している

コミュニケーション能力が高い人は、相手に興味を持つことと同様に、相手に興味を持たれることも意識しています。話す相手によって話題を準備しておき、相手に興味を持ってもらい、自分のことを印象付けたり、また会いたいと思ってもらえるようなコミュニケーションを取っています。


 

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04コミュニケーション能力が低い人の特徴

コミュニケーションが低い人の特徴は、口数が少ない、相手の話に対する反応が薄い、社交的な場面を避ける傾向があるという3つが主に考えられます。口数が少ない人は会話で自身の意見や感情を表現しにくく、他人との交流が制限されます。また、相手の話に反応しない傾向は、共感や興味の欠如を示し、他人とのつながりを深めるコミュニケーションスキルが不足していることが考えられるでしょう。さらに、人前での表現や集団活動を避け、不安を回避しようとする結果、社交的な場面を避ける傾向にあります。

口数が少ない

コミュニケーション能力が低い人は、普段からあまり話すことがありません。会話の中で積極的に発言することが少なく、他人との交流が限られているため、「伝える力」を向上させる機会がそもそも少ない傾向にあると思われます。

相手の話に対する反応が薄い

コミュニケーション能力が低い人は、他人の話に対して適切な反応を示すことが少ないです。つまり、「聴く力」が弱いということです。相手が話している内容に共感や興味を示すことが難しく、場合によっては無表情や無関心な態度が見受けられることがあります。これは、他人との関わりを深めるためのコミュニケーションスキルに欠けていることが原因かもしれません。

社交的な場面で避ける傾向がある

コミュニケーション能力が低い人は、社交的な場面を避けることが多いです。人前で話すことやグループでの活動が苦手であり、人々との交流を避けることで安心感を得ようとします。これは、自己表現や他人との関わりが不安を引き起こすため、社会的なイベントや集団活動を遠ざけることが多い結果と言えるでしょう。

 

05コミュニケーション能力を鍛える方法

コミュニケーション能力は、多少の意識を変えるだけでも鍛えることができます。相手の話に頷くようにするだったり、常に相手に確認を求めるであったり、難しいスキルや長時間の訓練を受けなくても、コミュニケーション能力は向上させることができるのです。この章では、コミュニケーション能力を鍛えるために意識すべき点や行動を紹介します。

第一印象を良くする

対面でのコミュニケーションにおいて、第一印象でほとんどすべてが決まってしまうという話を耳にしたことがある人は多いかと思います。人間の第一印象は、出会ってからほんの数秒から数分という短い間で決まってしまうものです。この第一印象をより良いものにして、相手とのコミュニケーションを円滑にするために気をつけるべきことは「顔の表情」です。 相手と会話を始めるときの挨拶をする際、笑顔を心がけて表情を明るくしましょう。落ち込むことやイライラすることに直面しているときには、心からの笑顔はなかなか難しいと思いますので、意識して口角を少し上げるだけでも、相手からの印象は改善します。

結論から分かりやすく話す

意見を伝える際には結論から話すようにしなさいと、上司から言われたことがある人は多いと思います。なぜ結論から話すようにするかというと、その方が相手に伝えたいことがきちんと伝わるからです。 プレゼンテーションで多用される、PREP法という話の構成方法が存在します。Point(結論)、Reason(理由)、Example(事例・具体例)、Point(再度、結論や要点を述べる)の頭文字をとってPREP法と呼びます。PREP法を使用することで、相手に伝えたいことがわかりやすく伝わると言われています。 ゆくゆくは、PREP法を無意識のうちに使えるようになることを目指して、まずは結論から話すように心がけましょう。

声のトーンとスピードに配慮する

相手の声のトーンが低いと印象は悪く、逆に明るいトーンで話しかけられると好印象を抱くものです。コミュニケーションをとる際には、意識して声のトーンを一段階上げるように心がけるとよいでしょう。また、早口で話してしまうと、相手が十分に聞き取れず、意見が伝わらないおそれがあります。相手に何かを伝える際には、きちんと伝わるようにゆっくり丁寧に話すようにしましょう。

相手の話を受け止める

相手の話を聴く際に有効なのが、バックトラッキングという手法です。この手法はいわゆるオウム返しのようなもので、相手が話した事実や感情を聴き手がくり返します。また、相手の話が一段落したところで、話を要約します。バックトラッキングを行うことで、相手はきちんと聴いてもらっていると感じ安心感が生まれます。 また、話の要約を聴き手が行うことで、話の認識に食い違いが生じていないかを確かめることが可能になります。

質問上手になる

話を聴く側は、状況に応じて質問をすることで、相手との意思疎通が円滑になります。質問をすると、話が広がり深いコミュニケーションをとることが可能になりますし、相手は「よく聴いてくれている」と安心します。 話のなかでわからないことや気になることは積極的に質問したり、話に広がりが出るように質問を投げかけたりするとよいでしょう。

具体例を使いこなす

相手に自分の言いたいことを伝えるためには、相手が想像しやすい具体例を用いるのも1つの方法です。具体例の引き出しを多く持ち、相手に合わせて使い分けることで、コミュニケーション能力を鍛えることができます。

また、相手の話を聴く際も具体例は非常に役立ちます。相手の話が分かりにくかったり、意図を掴みきれない時に、「それって例えばどういうことですか?」と具体例を相手に求めることで、相手には自分がまだ理解していないことを伝えることができます。

聞く姿勢を心がける

コミュニケーション能力を鍛えるには、聴く姿勢を意識することも重要です。相手の話に対して、相槌を打ったり、頷いたりすることで、相手に自分がちゃんと話を聞いていることが伝わります。また、身振りや手振り、視線なども意識してみましょう。例えば、視線を右上に移動させるだけでも、考えている様子を相手に伝えることができます。

前提を伝える

何について話すのか、相手に何を求めるのかを最初に伝えることで、コミュニケーション能力を鍛える練習になります。例えば、「〇〇の件なのですが」と最初に伝えるだけで、相手は今から話される内容の全体像を把握することができるのです。また、「相談なのですが」や「確認をお願いしたいのですが」と、会話の最初に伝えることで相手は自分に何を求めているのかを理解し、それに答えるために内容を受け取ってくれるようになります。

確認を心がける

コミュニケーションエラーと呼ばれるミスの多くは、確認不足から起こります。相手の話を完全に理解せずに、会話を終了してしまった。もしくは、相手が伝えたかった内容と異なる意図で自分が受け取ってしまった。コミュニケーションエラーの大半がこのいずれかが原因です。そのため、「今の話ってこういう意味であっていますか?」・「最後に確認させてください」など、確認を心がけることで、コミュニケーションの齟齬をなくすことができます。

 

06コミュニケーション研修|Schoo for Business

Schoo for Business

Schoo for Businessは、国内最大級8,000本以上の講座を保有しており、コミュニケーション能力の向上に欠かせない聴く力や非言語コミュニケーションなどを体系的に学ぶことのできるコンテンツが揃っています。

導入企業数は3,500社以上、コミュニケーション研修はもちろん新入社員研修から管理職研修、DX研修まで幅広く活用いただけ、自律学習の支援ツールとしてもご利用いただいております。

受講形式 オンライン
(アーカイブ型)
アーカイブ本数 8,000本
※2023年5月時点
研修管理機能 あり
※詳細はお問い合わせください
費用 1ID/1,500円
※ID数によりボリュームディスカウントあり
契約形態 年間契約のみ
※ご契約は20IDからとなっております
 

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大企業から中小企業まで3,500社以上が導入

Schoo導入企業ロゴ

Schoo for Businessは、大企業から中小企業まで3,500社以上に導入いただいております。利用用途も各社さまざまで、IT人材育成もあれば階層別研修やDX研修としての利用、自律学習としての利用やキャリア開発の目的で導入いただくこともあります。

導入事例も掲載しているので、ご興味のあるものがあれば一読いただけますと幸いです。以下から資料請求いただくことで導入事例集もプレゼントしております。そちらも併せて参考にいただけますと幸いです。

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コミュニケーション研修のカリキュラム例

Schoo for Businessの、8,000本から、コミュニケーション能力を鍛えるコンテンツの一部をご紹介します。研修や人材育成のご担当者様であれば、10日間のデモアカウントも配布しておりますので、お気軽にお問合せください。

非言語コミュニケーション術

非言語コミュニケーション術

第1回 表情から「察する技術」を磨く基礎トレーニング
時間 60分
研修内容
  • ・表情に注目しよう
  • ・表情に合わせたコミュニケーションをしよう
  • ・表情を読み、表情で伝えよう
 

この授業は、コミュニケーション能力の中でも最も重要と言われている非言語コミュニケーションについて60分で学ぶことができます。

  • 株式会社空気を読むを科学する研究所 代表取締役

    日本国内にいる数少ない認定FACS(Facial Action Coding System:顔面動作符号化システム)コーダーの一人。20歳のときに巻き込まれた狂言誘拐事件をきっかけにウソや人の心の中に関心を持つ。現在、公官庁や企業で研修やコンサルタント活動、犯罪捜査協力等を行っている。また、ニュースやバラエティー番組(「チコちゃんに叱られる」等)で政治家や芸能人の心理分析をしたり、刑事ドラマ(「科捜研の女」)の監修をしたりと、メディア出演の実績が多数ある。著書に『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』フォレスト出版、等々ある。

「コミュ力」に自信がない人の生き残り術

「コミュ力」に自信がない人の生き残り術

第1回 売るのが苦手な方向けの「売れる言葉」
時間 60分
研修内容
  • ・売る言葉をつくる際に陥りがちな罠
  • ・スキルを学ぶ前にマインドを学ぶ
  • ・苦手意識はどこからきているのか?
  • ・『言葉の信号機の法則』で言葉を紡ぐ方法
第2回 チームを円滑に動かすための言葉の使い方
時間 60分
研修内容
  • ・コミュ力に自信がない人が、チームをまとめようとして陥る罠
  • ・コミュ力に自信がない人が、チームを円滑にする言葉を紡ぐ方法
第3回 内省に使える言葉の信号機
時間 60分
研修内容
  • ・コミュ力に自信がない人が、自分と向き合おうとして陥る罠
  • ・「自分探し」することが危険な2つの理由
  • ・一歩踏み出すための言葉を紡ぐ方法
  • ・『言葉の信号機の法則』を使って内省し、自分を動かす言葉を紡ぐ
 

このコースでは、全3回を通してコミュ力、いわゆるコミュニケーション力が弱いと感じている方が、ビジネスでその苦手を克服し、自分自身と向き合える方法を学ぶことができます。

  • 株式会社フェズ コピーライター/クリエイティブ・ディレクター

    電通でコピーライター、クリエイティブディレクターとしてマーケティングを支援。カンヌゴールド、新聞広告クリエイティブコンテストグランプリなど受賞。MBAを経て、オランダからフルリモートでクリエーティブ&マネジメントに従事。欧州のリテール事例、パーパス、サーキュラーエコノミーなどの研究を続けている。

人間関係が上手くいく双方向コミュニケーション

人間関係が上手くいく双方向コミュニケーション

第1回 人間関係が上手くいく双方向コミュニケーション
時間 60分
研修内容
  • ・会った瞬間に相手の心を開かせる第一印象の3つのポイント
  • ・あなたは人からどう見られてる?
  • ・使ってはいけない5つのDワード
 

本授業は、『一流のメンタル 100の習慣』(朝日新聞出版)の著者で、6000人ものCAを育てた日本航空の元管理職教官の山本洋子さんをお迎えし、「人間関係が上手くいく双方向コミュニケーション」について教えていただきます。

  • 株式会社CCI 代表取締役

    日本航空に入社し、国際線客室乗務員として25年間在籍。その間、客室訓練部にて教官をつとめ、CA採用面接官も経験する。管理職に昇格後は、CAの模範となるサービスアドバイザーとして、機内サービスの企画立案、実施並びに約6000人のCAの指導育成、査察に携わる。退職後は、外資系保険会社にて7年間コンサルティング営業に従事する。接遇と営業の経験を活かし、研修会社CCIを設立。国土交通省を始めとした企業研修や経営者ビジネスサロン「エグゼクティブSTYLE」を主宰、女性向け講座も多数開催している。

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07まとめ

コミュニケーション能力が十分に備わっていることで、話をきちんと理解してくれるビジネスパーソンという印象がついて信頼を得ることができます。また、職場の人たちとの意思疎通が円滑になり、職場全体の生産性が向上する効果を期待できます。伝えるスキルが高いと、商談の大事なプレゼンテーションを任されたり、会議での発表を任されたりと、ビジネスチャンスは大きく広がります。 コミュニケーションがもたらす効果は、上記のようなものだけではありません。適切なコミュニケーションによって、人間関係が良好になると、労働環境が自分にとってより快適なものへと変化します。職場での人間関係に悩んでいる人は多いものですが、意思疎通によって相互理解を果たせば、人間関係はうまくいくようになるのです。


【人事ご担当者向け特別授業】
変化する事業環境に応じた新しい研修のあり方とは?教育工学の専門家が解説。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
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Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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