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2019年4月05日 18:18 更新
Webデザイナーであれば、一度はつかったことがある?ストック素材サイト。
必要なときに必要なイメージを気軽に入手できるストック素材は、便利だけどこんな悩みをかかえていませんか?
・イメージしている素材がみつからない / みつけられない
・探すのに時間がかかる
・素材だと人とデザインが被りそう
そんな方にオススメの素材サイトと、素材を活用するコツが学べる授業をまとめました。
■目次
1.おすすめの素材サイト
2.検索時間を短縮するコツ、加工しやすい素材を選ぶコツを学ぼう
3.素材サイト一覧
人物画像、特におもしろい画像が豊富。見ているだけで笑ってしまうような、ブラック企業で働く人々の写真や、恋愛ネタの写真に強い。
ゾンビ企画や壁ドン企画など最近流行りのテーマごとにも探せる。またカラー検索もできるので、自分のイメージ通りの写真が見つかりやすい。
Webデザインで使用できる罫線・飾り線の素材をストックしたサイト。ありそうでなかった素材がフリーでダウンロードできる。
またこのサイトでは画像データだけでなく、Photoshop・Illustratorなどで編集可能なデータも無料配布しているので、経線の色なども変更して使用可能。
言わずとしれた超有名サイト。ジャンルは多岐に渡るが、日本の景観など綺麗な探すのにオススメ。デスクトップの背景にも使えそうな素材が豊富。
約86000枚がダウンロード可能。レンガやフルーツ、雪や空などのテクスチャも置いてあるので、様々な用途で使用できる。
Aiベクターデータでシルエット素材を配布しているサイト。アイコンなどにも使用できる分かりやすくて、可愛いデザインがいっぱい。
デザインをポップに、お洒落にしたい時に便利。色が変更可能なため、加工して使うことも出来る。
女性モデルのフリー素材だけを集めたサイト。外国人モデルの方もいるので、重宝しそう。
女性の写真を使いたいと決まっている時に便利。シチュエーション・動作・アイテムから検索することができる。
基本は有料素材だが、週替りで更新される無料素材もあり。良質な日本人素材を豊富に揃える国内発のマイクロストック素材サイト。日本らしいテーマ・シーン、テイストの素材がすぐに見つかる!1点39円からの便利な定額制のサービスもある。https://www.imasia.com/
2500万点を超える素材を1枚185円から販売している。CG・イラストの写真素材も置いている程の充実ぶり。
人気のキーワ―ドや、カテゴリ、また特集から自分の必要な画像を探すことができる。
“人に教えたくなる素材検索と活用法の極意” 国内最大の素材サイト「PIXTA」が教えます
また、自分好みの画像をダウンロードしたとしても、その加工方法が悪ければ、他の人とデザインがかぶってしまったり、満足いくデザインにならなかったりします。
そこでストックフォトサイトのPIXTA(ピクスタ)が、【素材検索・加工】の極意をお教えいたします!
・キーワード検索のコツ
・絞り込み機能を最大限に活用しよう
・テーマ別、モデル別のおすすめ素材まとめ
・切り抜きしやすい素材
・どんなデザインにも対応できる万能構図
・使いやすい大きめ画像サイズ
ぱくたそ | https://www.pakutaso.com | 無料 | 人物画像、特におもしろい画像が豊富。ゾンビ企画や壁ドン企画などテーマごとにも探せるので、便利。 |
FREE LINE DESIGN | https://free-line-design.com | 無料 | WEBデザインで使用できる罫線・飾り線の素材をストックしたサイト。 Photoshop・Illustratorなどで編集可能なデータもダウンロード可能。 |
写真素材 足成 | https://www.ashinari.com | 無料 | 言わずとしれた超有名サイト。ジャンルは多岐に渡るが、日本の景観などを探すのにオススメ。約86000枚がダウンロード可能。 |
シルエット デザイン |
https://kage-design.com | 無料 | 無料シルエットのベクター素材集。色が変更可能なため、加工して使うことも出来る。 |
model.foto | https://model.foto.ne.jp | 無料 | 女性モデルのフリー素材だけを集めたサイト。シチュエーション・動作・アイテムから選ぶことができる。 |
PIXTA | https://pixta.jp |
有料 |
無料の素材も有料の素材も置いている。毎日10000点以上素材が追加されている。1点39円からの定額制のサービスもある。https://www.imasia.com/ |
stock.foto | https://www.foto.ne.jp/ | 有料 |
2500万点を超える素材を1枚185円から販売している。カテゴリから、また特集から自分の必要な画像を探すことができる。 |
Webデザインで使用する素材に興味のあるあなたにWebデザインを学ぶための授業4選をご紹介します!これらの授業を通じて、具体的にHTML,CSSの実践的スキルや、ランディングページの最適化などについて学ぶことができます。ぜひこれらの授業を受講し、Webデザインに関する知識を身につけましょう!
本授業は、コーディング初心者が中級者にレベルアップするための実践型授業です。コーディングテクニックを単に知識として学ぶだけではなく、実践的に身につけることを目指します。 本放送は、Schooでもおなじみ「HTML5&CSS3デザインレシピ集」の著者である狩野 祐東先生が、初心者のためのテクニックをLIVEで実演します。実演を見ることでしか分からないコツや、初心者がつまづきやすいポイントを学んでいきましょう。
この授業では、企業でマーケティングを担当している方や広告業界で働いていて制作や運用を担当している方を対象として、ランディングページ最適化(LPO)について学びます。
そもそもランディングページとは、様々なネット広告のリンクから飛んだ先にある、商品やサービスを売るためのWebページです。
ただページを作成すればいいというわけではなく、それぞれの目的に合わせた成果を上げるためのノウハウがあります。受講することでランディングページの基礎知識や成果をあげる方法を身につけましょう。授業を担当するのは、ヒートマップ分析で業界を牽引する株式会社Ptmindの小原 良太郎先生です。
この授業では、エクスペリエンスデザインの基礎を学ぶことで、事業でもサービスでもユーザーでもなく、それらすべての関係をとらえるための視点を身につけることを目指します。
長期的で質的な改善を行い、どんなユーザーとどんな関係を築いていくのかを考える「ブランディング」に適しているエクスペリエンスデザインをしっかりと学んでいきましょう。
この講座では、これまでの時代背景を追いながら「デザイン」の意味と価値を浮き彫りにし、日常的な視点で咀嚼してゆくことを目指します。デザインという概念をもう一度デザインしなおしながら、これからのデザインを考えるきっかけを一緒につくっていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
これからのWebデザイナーにとって、ただHTML,CSSを用いてコーディングするだけでなく、デザイン設計そのものに関しての理解が求められます。その第一歩としてこれらの授業を受講することで、Webデザインに関する基本的な知識を身につけることが出来るでしょう。さらにこれらの授業を通じて、自身がこれからWebデザインとどのように関わっていこうかを考えることも出来たのではないでしょうか?
Schooではこれら4つの授業以外にWebデザインに関する授業を多数開講しています。ぜひSchooでさまざまな授業を受講し、Webデザインに関する知見を深めていきましょう!