ライティングとは?文章作成のポイント・練習方法について解説【おすすめ授業あり】

<目次>
1:ライティングとは
2:ライティングのコツ・ポイント
3:よくある「読みにくい文章」の事例
4:ライティングスキルを鍛えるメリット
5:文章力の鍛え方・トレーニング方法
6:ライティング力向上におすすめの授業3選!
7:まとめ

オンラインコミュニケーションツールの普及によって、テキストで連絡や情報を共有する機会が増えました。そんな中、「伝えたいことが伝わらない」「ライティングスキルを磨きたい」と感じる方も増えたのではないでしょうか?

ここではライティングスキルを向上させて仕事の効率や質を高めたい方、ライターとしてキャリアを築きたいと考えている方に向けて、ライティングのコツやライティングスキルを向上させるメリットなどをご紹介します。

< この記事で紹介する授業 >

これだけは覚えたい文章の整え方

これだけは覚えたい文章の整え方

先生プロフィール

前田安正

前田安正(まえだ・やすまさ)
未來交創株式会社代表取締役/文筆家・文章コンサルタント。大学卒業後、朝日新聞社入社。朝日新聞元校閲センター長・元用語幹事。朝日新聞では、ことばや漢字に関する特集・コラム・エッセイを十数年執筆していた。現在、「情報としてのことばを伝える」をテーマに、企業・自治体で広報文の研修・文章コンサルティングなどを展開。

 

ライティングとは

ライティング とは

「ライティング」とは「(文章を)書くこと」「作文」を意味する言葉で、読み手が存在する場合は、情報や意見を伝えるために文章を書く行為を指します。また、Web媒体の普及によって新聞・雑誌などの紙媒体だけではなくWeb上の文章作成機会も増えたこと、Web上の文章は紙媒体と読み手の見え方やシーンも異なることから、Web上での文章作成を「Webライティング」と区分して呼ぶこともあります。

 

Webライティングは「Web上の表現活動」

Webライティングとは前述の通り「Web上での文章作成」のことですが、ここには狭義と広義の意味があります。まず狭義のWebライティングは「SEOライティング」を指し、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンを利用しているユーザーの集客のために用いられる文章作成のことを意味します。

一方で広義のWebライティングは、「Web上の表現活動全般」のことを指します。SEOライティングだけではなく、コラムやインタビュー、記事広告やSNSなどさまざまな目的でWeb上に掲載されている文章の作成を意味します。

 

ライティングは様々なシーンで使われる

ライティングと聞くと書籍やコラムの執筆などをイメージしやすいですが、実際にライティングは身近なさまざまな場面で使われます。ビジネスシーンでは企画書の作成やメールやチャット文章の作成など、論理的に情報を伝えられる文章が代表でしょう。またプライベートではTwitterやブログなど、印象に残りやすい文章が挙げられます。

 

ライティングのコツ・ポイント

ライティング コツ

前の項目では「読みにくい文章」の事例をご紹介しました。ここでは「読みやすい文章」を書くコツやポイントを「ライティングの前提・準備」「文章の書き方」「文章の構成」の観点から7つご紹介します。読みやすい文章を書くポイントを知り、高いライティングスキルを身に付けましょう。

 

1.前提として、書く対象に興味を持つ

文章を通して正しい情報や新規性のある情報を読み手に伝えるためには、文章のテーマや取材の対象者に興味を持つことも重要です。

書く対象に興味を持てば、インターネットで検索して得られた情報だけでは足らず、文章のテーマや対象者への仮説や新たな質問が浮かびます。このように好奇心を持って行動することで、文章のテーマに詳しい専門家への取材や対象者との対話に繋がり、信頼性や信憑性が高い文章が仕上がるようになります。

 

2.ターゲット(ペルソナ)を明確にする

ターゲットとは、文章を読むと想定される大まかな人物像のことです。ペルソナはターゲットをさらに詳しく分析して詳細に設定された人物像を指します。

ターゲットやペルソナを設定することで、書くべき内容や、読み手が文章の中でも特に知りたい内容、読み手の知識度(専門用語の理解度)を予想できるので、文章を読みやすい構成に整えたり、読み手の要望や知識度に合った文章に仕上がりやすくなります。

 

3.文章のメインメッセージを明確にする

ライティングスキル 文章

文章のメインメッセージを明確にすることで、文章が簡潔に分かりやすくなります。例えば、前の項目『よくある「読みにくい文章」の事例』でご紹介した一文が長すぎる文章は、文章のメインメッセージが明確になってないため、ライティングスキルの特長からライティングスキルにまつわる書籍の情報まで一貫性のない、冗長な文章になっていましたよね。

『これだけは覚えたい文章の整え方』で前田安正先生が述べているように「一文で伝える内容を1要素に絞る」ように心がければ、不要な内容を削ぎ落した上で、一貫性がある文章にまとめられるでしょう。

 

4.読み手が理解しやすい構成を考える

ライティング 構成

書類や記事など、段落の組み合わせによって制作される文章の読みやすさを決める要素は、一文の読みやすさだけではありません。全文を通して読んだ時に系統立った文章の構成がされていることも、読みやすさの要素に含まれます。よく用いられる文章構成の例は以下の通りです。

< PREP法 >

PREP法とは「結論(Point)」「理由(Reason)」「具体例(Example)」「結論(Point)」の順でまとめられた文章構成です。物事を論理的かつ詳しく説明する場面に適した文章構成で、セミナーや商談など、コミュニケーションを交えながら情報を伝えたい時のライティングに向いています。

SDS法

SDS法とは「Summary(要点)」「Details(詳細)」「Summary(要点)」の流れに沿った文章構成です。情報を報告する場面に適した文章構成で、PREP法より構成要素が少ないため、ブログや状況報告のプレゼンなど、短時間で情報を伝えたい時のライティングに向いています。

 

定言的三段論法

定言的三段論法とは、思考の形式や法則を研究する論理学で用いられる推論の方法で「主題」「前提(大前提)」「証拠(小前提)」「結論」の順でまとめられた文章構成です。複数の事実を関連づけて結論を導く演繹法を用いた文章になるため、統計や分析データなどの裏付けで説得力がある文章を書きたい時に向いています。

 

5.文章はできるだけシンプルに読みやすく

読みやすい文章 ポイント

必要な情報を最低限の文字数で書けば、読みやすい文章に仕上げられます。なぜなら『よくある「読みにくい文章」の事例』でご紹介したように、脳が一度に処理できる情報量には限りがあるからです。

『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』(2015)では文章をシンプルにする工程を「文章のスピード感をコントロールする」と表現しています。スピード感とは「文字数あたりの情報量」を表し、なるべく少ない文字数で情報をまとめられれば、スピード感のある文章、つまり読み進めやすい文章だと言えるのです。

 

6.媒体の特性に合わせる

ここまでの内容で、読みやすい文章を書くポイントは以下の通りだとご紹介しました。

  • ・伝えたい内容を明確にする
  • ・用途に合った構成で文章を書く
  • ・必要最低限の文字数で文章を書く

ライティングとは、読み手に意見や情報を伝えるために文章を書くことです。そのため、読みやすい文章には読み手の年齢や知識レベルに合った文章難易度と、読まれることが想定されるシーンに合った文章表現が求められます。

例えば、報告書に用いられる文章であれば簡潔かつ論理的なライティングが求められるでしょう。一方で、広報担当者やメディアが運用するTwitterでは表現のやわらかい文章に絵文字や画像を加えることで、運用する企業の印象を伝えやすくなります。

 

7.オリジナル性のある内容にする

文章 オリジナル

フランスの哲学者・記号学者のロラン・バルトが物語について「無数にある文化の中心からやってきた引用の織物である」と述べたように、情報は語り継がれることで微妙に意味を変えています。そのため、特にインターネット上で掲載されている情報は信憑性が低い場合があります。

インターネットで手軽に情報が調べられるようになった現代において、自分なりに仮説を立て、取材を経て書いたオリジナル性がある文章の価値は高く、読み手も情報の信憑性を疑うことなく、安心して読めるでしょう。

 

よくある「読みにくい文章」の事例

読みにくい文章 例

読みやすい文章を書けるライティングスキルは仕事の課題を解決したり、人と関係を築く上で役立つことが分かりました。ここでは文章作成のポイントをおさえる為に、まず仕事や関係者とのコミュニケーションの質を落としてしまいがちな「読みにくい文章」の特徴をご紹介します。

 

誤字脱字が多い

 

誤字脱字が多い文章は信憑性が低くなるだけではなく、文章を理解する脳の働きを妨げる点でも「読みにくい文章」です。

人間の脳は文章を読む時、文字を音声として処理した後、記憶にある単語や文法と照合することで、文章を理解します。しかし、読んでいる文章に誤字脱字が多い場合は音声化や記憶されている単語や文法との照合に必要以上の労力がかかるため、「読みにくい」と感じやすくなるのです。

< 例文 >

明日の懐疑は3階に変更なったようえす。プレゼン資料は所定のフォルダに格納してありあす。ご確認のほどよろしくお願いいたします。

 

事実と解釈が混在している

 

事実と解釈が混在している文章も読みにくさを感じます。特に事実を伝える報告書などで顕著でしょう。なぜなら、読み手が情報を正しく認識するのに時間がかかる、または正確な情報が得られないからです。以下の例文を下線部分に注目して見てみましょう。

< 例文 >

今年開催した商談イベントの参加者は2,000人だけでしたが、来場された方は終始穏やかな雰囲気で、イベントを楽しんでいました。

参加者数「2,000人」は事実ですが、修飾語「だけ」は書き手の解釈が含まれており、イベントの様子を見た人や昨年の数字との比較によって表現が変わります。また、その後の「来場された方は終始穏やかな雰囲気で、イベントを楽しんでいました」も、書き手の解釈が入っており、事実とは言い切れません。このように、事実と解釈が混在していると、事実と解釈を判断しながら読む必要があるのでスムーズに読めない文章になってしまいます。

 

一文が長すぎる

 

一文が長すぎる文章は視覚的に読みにくいだけではなく、脳の情報処理能力の関係からも読みにくいと言えます。アメリカの心理学者ジョージ・ミラーが1956年に提唱した「マジカルナンバー7±2(ミラーの法則)」によれば、人間が短時間で記憶できる情報量(意味がある情報のまとまり)は5〜9とさほど多くないのです。

< 例文 >

ライティングはさまざまな場面や職業で活かせるスキルであり、単に「文章を書く」だけではなく論理的思考力や伝達力、提案力にも繋がるスキルの一つだと言えますが、ライティングスキルを向上させるためのコツはライターや編集者、広報担当者など多くの人が発信しているため、何が的確な情報であるか判断しにくく、悩んでいる方も少なくないと言われており、そのような方をターゲットにした、ライティングスキルや文章力についてまとめられた本が増えています。

 

ライティングスキルを鍛えるメリット

ライティングスキル 鍛えるメリット

識字率が99%の日本では、ビジネスシーンでもプライベートでも、ほとんどの方が自然と文章を書けますが、ライティングスキルを鍛えると、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?次でライティングスキルが高い人に訪れるメリットを「仕事上のメリット」「活躍の幅の広がり」の2つのポイントからご紹介します。

 

ライティングを通じてビジネス基礎力を高められる

ライティング ビジネススキル

ライティングスキルを鍛えるメリットの1つ目は、ライティングを通じて他の重要なビジネススキルの向上にも繋げられることです。ライティングスキルとは文章を通じて「伝えたいことを伝えたい相手により的確に伝える技術」です。これを実現するには論理的な思考整理力・伝達力・ドキュメント整理力が必要であり、これらはそれぞれが重要なビジネススキルです。

< 論理的な思考整理力が身につく >

ライティングスキルの向上によって、論理的な思考整理力が身に付きます。読みやすい文章を書くには読み手が疑問を持たず、意見や情報を理解できる論理的な文章にする必要があります。そのため優れた書き手は、経験や直感に依存した情報をなるべく省きます。ライティングの工程で最初に求められるのが、事実と感想を分け、筋道立てて文章を整理・構成する、論理的な思考整理力なのです。

< 伝達力が身につく >

伝達力とは情報を正確に伝えられる力のことで、ライティングの基礎能力であるとともに、仕事をする上での必須能力でもあります。文章は書き手から離れて読み手に渡るため、情報に過不足がなく、認識に誤りが生まれないような表現に仕上がっている必要があります。そのため、ライティングスキルの向上によって、伝える情報の取捨選択や表現が磨かれ、伝達力も身に付けられるのです。

< ドキュメント整理力が身につく >

ライティングには長時間考えた末に生まれた意見や、数時間の会議などの膨大な情報から、テーマや相手の要求に合った情報を見極め、編集する工程が必要です。そのため、ライティングスキルの向上に伴って、物事の本質を捉える力や長文を要約するスキルも身に付けられます。

つまりキャリアの幅を広げたいと考えている方にとっては、ライティングスキルの向上がビジネススキルの獲得に繋がり、より良いキャリアを築ける可能性も高まるのです。

 

ライティングで活躍の場が広がる

ライティングスキル 活躍

ライティングスキルを鍛えると、次のように新たなキャリアを築いたり、キャリアの幅を広げられるメリットもあります。

< 副業にチャレンジできる >

ライティングスキルが高ければ、ライティングの副業にチャレンジできます。ライティングの仕事はセキュリティ対策がしっかりしている場所であればPC1台で働ける上、時間の調整がしやすい副業です。ライティングの副業で代表的な業務内容には、既存記事のリライトや取材記事のライティング、個人ブログの記事制作・運営などがあります。

< ライター以外の業務にも役立つ >

ライティングスキルは、ライター以外の業務にも役立ちます。最も身近な例は、メールやチャットツールの文章です。またTwitterやコーポレートサイト運用を通じた広報活動にも業務の幅を広げられる可能性があります。

 

文章力の鍛え方・トレーニング方法

文章力 鍛え方

最後に分かりやすい文章を書く力を鍛える方法を3つご紹介します。自分に合った方法を見つけて、試してくださいね。

 

1.とにかく書いて表現してみる

最初から「読みやすい文章を書こう」と意気込むのではなく、とにかく書いて表現してみるのも文章力を鍛える方法です。文章の読み書きを担う脳の領域は物事を論理的に考える能力も担っているので、書き続けることで思考にまとまりが生まれ、次第に読みやすい文章を仕上げられるでしょう。

 

2.本を読む

文章術や論理的思考に関する本を読むのも、文章力を鍛える上で有効です。ここではいくつかおすすめの本をご紹介します。

< 入門 考える技術・書く技術 >

コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミント氏が読みやすい文章を書くために必要な論理的思考と、伝えたいメッセージをピラミッド状にする文章構成術を解説する『考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則』の入門書です。

< 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた >

文章術に関するベストセラー本100冊に書かれている内容から「文章の書き方・大事な順」ランキングベスト40がまとめられている1冊です。「自分に合った文章術の本が分からない」方や「効率よく文章術を鍛えたい」方におすすめです。

< 沈黙のWebライティング >

Webマーケティングのコンサルティングやコンテンツ制作を手がける株式会社ウェブライダーの代表、松尾 茂起さんによる著書で、物語形式でWebライティングの極意が学べます。SEOライティングに興味がある方におすすめの1冊です。

 

3.ライティングの講座を受ける

本を読む時間が惜しい方や、実際に文章を添削してもらいながら文章力を鍛えたい方におすすめなのが、ライティング講座です。仕事や家事が忙しく、まとまった時間を確保しにくい場合は空いた時間に自宅で受講できるオンライン講座が受講しやすいでしょう。

 

ライティング力向上におすすめの授業3選!

ライティング 講座

Schooは自宅で受講できるオンライン講座をご用意しています。ライティングのプロである先生方の授業も公開しているので、この機会にぜひ「読みやすい文章」「伝わりやすい文章」の書き方をマスターしてくださいね。

 

Webライティングの基礎―非ライターのための技術と作法―

Webライティングの基礎―非ライターのための技術と作法―

< コース概要 >

このコースでは、未経験者、非ライターを対象に、パラレルワーク・転職が普及している時代だからこそ、必要なビジネス基礎力としてのWebライティングの素養や基礎スキル、作法をご紹介します。

先生プロフィール

新志 有裕

新志 有裕(しんし・ありひろ)
ジャーナリスト/弁護士ドットコムニュース編集長。一橋大学商学部卒業。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。 2003年から2010年まで西日本新聞社で記者として働いた後、マーケティングリサーチ会社での研究員などを経て、2014年5月、弁護士ドットコム株式会社に入社。2016年4月からは弁護士ドットコムニュース編集長。 一般社団法人・日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の運営委員も務める。

 

これだけは覚えたい文章の整え方

これだけは覚えたい文章の整え方

< コース概要 >

情報社会の今、世の中には数多くの文章があふれています。ただし、それら一つひとつを読み解いていくと、ただの情報の羅列とメディアの記事、SNSでの投稿など、同じ日本語という言葉を使っていても文章としては違いがあります。このコースでは、読みやすい文章を書くための整え方をご紹介します。

 

博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ

博報堂スピーチライターが教える短くても伝わる文章のコツ

< コース概要 >

このコースでは、スクーの人気授業『世界を勇気づける言葉』にご登壇されたひきたよしあき先生が、物事に対する視点、文章のリズムや構成などを工夫することで読み手の心を動かせる、知的な文章の書き方についてご紹介します。

先生プロフィール

ひきたよしあき

ひきたよしあき
コラムニスト /コミュニケーションコンサルタント /博報堂フェロー。学生時代より『早稲田文学』学生編集委員を務め、NHK「クイズ面白ゼミナール」では鈴木健二氏に師事し、クイズ制作で活躍。博報堂に入社後、CMプランナー、クリエイティブディレクターとして、数々のCMを手がける。 政治、行政、大手企業などのスピーチライターとしても活動し、ズバ抜けた文才に、多くのエグゼクティブからの指名が殺到している。

 

まとめ

ライティングとは職種や業種に関係なく、役立つスキルです。ライティングスキルを鍛えればビジネスパーソンとして必要な論理的思考力や物事を正確に伝え、提案する能力に繋がり、仕事をスムーズに進める一助になるでしょう。Schooではライティングをはじめとしたビジネスパーソンに必要なスキルに関する授業を放送しています。生放送授業は無料なので、ぜひ気軽に参加してみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

まとめ記事の記事一覧