2023年11月02日 17:20 更新
ビジネス・プライベートのシーンを問わず、第一印象が与える影響は大きいものです。多くの人が、相手とのその後の関係性を良好にするためにも、なるべく良い印象を与えたいと考えるのではないでしょうか。
本稿では、初対面の印象を良くしたいと考える全ての方に向けて、第一印象を左右する要素や第一印象を良くするコツについて詳しく解説していきます。
第一印象とは、初対面の人に抱かれる最初の印象のことです。相手に対する直感的な評価や感じ方を指し、この印象は出会って数秒の間に形成されると言われています。また、一度ついてしまった印象は定着しやすく、簡単には変わりにくいという特性を持っています。
第一印象は、初対面での相手の言葉や外見・立ち振る舞いなどに影響を受けて形成されます。また、その場で得た情報だけでなく、事前に聞いていた相手の属性情報などによっても左右されることがあります。
ここでは、それら第一印象に影響を与える要素について、①言語・非言語情報、②相手のバイアスや得られる情報の順序、の2つの軸で深ぼって見ていきます。
第一印象に影響を与える言語・非言語の情報とは、初めて接触した相手からその場で受け取る、言葉や話し方・見た目などを通じた情報を指します。
言語にまつわる情報の内訳としてさまざまな要素がありますが、主張・意見の内容だけでなく、言葉遣いや話し方(抑揚・明瞭さ・声色など)も第一印象に関わってきます。また言葉を交わさずとも、表情や姿勢・仕草などの身体動作、髪型・服装・メイクなどの外観的な要素で第一印象が左右されます。
第一印象形成にかかる時間は諸説あるものの、出会って1〜30秒、長くとも数分で決まるとされています。そのため、話の内容よりも身だしなみや表情、声色などの一瞬で伝わる非言語情報に影響を受けやすいと言えるでしょう。
よく「第一印象は見た目で決まる」という主旨の言葉を耳にすることがありますが、これに関連するものとしてメラビアンの法則があります。
メラビアンの法則とは、コミュニケーションにおいて言語・聴覚・視覚の3つから伝わる情報が矛盾している時、視覚・聴覚から伝わる情報が言語より優先的に判断に利用されるというものです。例えば、マネージャーがチームを鼓舞するような言葉を使っているのに、目が泳いでいたり、声が小さかったりすると、「本当は自信がないのではないか」と捉えられてしまうことなどが挙げられます。
このことからも、第一印象を良くするためには話す内容だけではなく、前項で挙げたような表情、姿勢、身だしなみなどの外見的要素や伝え方を工夫する必要があることが分かります。
実際に会った時の会話や見た目などの情報だけでなく、相手についての事前情報や得られる情報の順序によっても第一印象は大きく左右されます。
例えば、初対面の相手のファッションが奇抜で、「風変りな人」という印象を受けたとします。しかし同じ外見でも、事前に相手が活躍しているアーティストであると聞いていれば、受ける印象は「独創的」「芸術的」といった、よりポジティブなものに変わる可能性があります。このように、無意識に何かしらのバイアスや先入観を持って人と接し、相手の印象を決めることは誰にでもあることです。
また最終的に同じ量の情報を得たとしても、どの順序で情報に触れたかによって受ける印象が変わることもあり、特に一番はじめに得た情報は印象に残りやすいと考えられています。
次項では、これらに関連する心理効果として「初頭効果」と「ハロー効果」についてご説明します。
初頭効果とは、ポーランド出身の心理学者のソロモン・アッシュ氏が提唱したもので、人は最初に得た情報が最も印象に残りやすく、記憶に定着しやすいという現象のことです。
例えば人事採用者に求職者Aの特性を、「完遂力がある・知的・期日管理が苦手・プライドが高い」と伝えるのと、「プライドが高い・期日管理が苦手・知的・完遂力がある」と伝えるのでは、伝える項目は同じでも前者の方がポジティブなイメージを持ちやすいことなどが挙げられます。
また第一印象が特に記憶に残りやすく、その後の関係性やイメージ形成にも影響を与えやすいのは、この初頭効果が影響しているとも言われています。
ハロー効果(後光効果)とは、アメリカの社会心理学者のエドワード・ソーンダイク氏が名付けた現象で、ある目立つ特徴によって作られた全体的な印象によって、その人の他の特性に対する評価が左右される傾向を指します。
例えば人事採用のシーンにおいて、希望者が有名大学の首席卒業であることを事前に知り、優秀だと思い込んで面接した結果、論理の穴や間違いを見逃してしまったということが当てはまります。
そのため、肩書や経歴・実績などの事前情報によって、同じ行動を取った場合でも相手が受ける印象が変わる可能性があるのです。また、一度全体的な印象が形成されるとその他の項目に対する評価もそれに引きずられやすくなります。つまり初対面で良い印象を築いておくと、その後の行動が全般的に高く評価されやすくなると言えます。
ここまで、第一印象を左右する要素について詳しく解説してきました。では、第一印象を良くすると、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。ここからはビジネスシーンを想定したメリットについてご紹介していきます。
第一印象を良くするメリットとして、まず信頼関係を築きやすくなることが挙げられます。
信頼関係とはお互いの意思や行動を理解しあい、頼りあえる状態のことです。そして相手を信頼するには、人間性や実力などを踏まえて、頼りになる人だと感じられるかが大事なポイントとなってきます。
そのため、例えば商談の場で「朗らかでスマート」などポジティブな第一印象を与えられると、ビジネスパートナーとして認めてもらいやすくなります。また、第一印象は先程ご紹介した初頭効果やハロー効果の影響もあり、その後の人物評価にも影響を及ぼします。一度良い印象を形成できると、その後のやりとりでも高評価が得られやすくなり、更に関係を深耕しやすくなるのです。
良い第一印象を築くことができると、上述の通り信頼感を持たれやすくなり、その結果言葉の説得力を向上できます。そして言葉の説得力が増すと、商談で話が進みやすくなったり、企画が通りやすくなったりと、ビジネスをする上でのメリットが得られます。
一方でこれは裏を返せば、第一印象でマイナスのイメージを持たれてしまうと、その後の言動が評価されにくくなってしまうとも言えます。
そのため、ビジネスにおける様々な機会を最大限活かすためにも、第一印象をよくしておくに越したことはないと考えられます。
ここからは第一印象を良くするためのポイントとして以下の8つをご紹介していきます。それぞれの要素を意識し、第一印象を高めていきましょう。
身だしなみは、初見で視覚的な情報を伝え第一印象を左右する大切な要素です。身だしなみを整えることで、知性を醸し出して相手の信頼感を得たり、自信を持って対話を進められるようになったりします。
Schooオリジナル授業『第一印象で差をつける』では、講師を務めるキャリアカウンセラーの北条久美子先生が髪型や目線、背筋、服装、足もとなど、第一印象を良くするために気をつけるポイントとして次の内容を紹介しています。
また、身だしなみを整える上で重視するべきポイントとして、「清潔感」があります。清潔感とは相手に不快感を与える要素がない整った印象を指し、服装や髪型の他、メイクや爪の長さ、持ち物なども影響します。
特に商談など社外の人と話をする際は、会社の代表としてその場に立つので、相手には対等な関係を構築するに値する会社だと思ってもらう必要があります。そのようなシーンでは、汚れやシワのない服装・磨いた靴などを用意する他、髭や髪を整えること、メイクの崩れや歯の汚れがない状態にすることなど、さまざまな点に気を配ることが大切です。
Schooオリジナル授業『今日から実践 - 清潔感をゲットしよう』では、ビジネスにおける清潔感の要素は髪型・ヒゲ・肌・爪・匂いの5つであると述べた上で、清潔感があるとはどのような状態なのかを具体的に解説しています。興味のある方はぜひ授業をご覧ください。
日本のビジネスシーンではよく「TPO(時間・場所・場面)をわきまえる」という言葉が使われます。この言葉が表すように、状況に応じた服装選びは、身だしなみで好感度を得るために意識すべきポイントです。
状況に応じた服装選びをするには、まずカジュアル/フォーマルなどのその場のドレスコードを守ることが大切です。また、シーンや目的に合わせて色や柄、スーツの種類、コーディネートなどを考えて身につけるものを選択できるとより理想的です。
Schooオリジナル授業『ビジネスシーンで印象を高める印象管理術』では、「大事な会議」や「ラフな打ち合わせ」などシーンに合わせて身につける色を使い分けることを解説しています。ビジネスシーンで重宝する、服装の選び方についてより詳しく知りたい方はぜひ授業をご覧ください。
人は相手の表情から一瞬で感情を読み取ることができます。そのため第一印象を良くするためにには表情も重要な要素であり、特に笑顔で接することは好印象を与えるために欠かせません。
笑顔は心を開いていることを示すサインであり、相手に安心感を与えたり、明るい気持ちにさせる効果があります。特に、接客業など対人コミュニケーションをとる機会の多い人は、口角を上げて挨拶するなどして相手の緊張感をほぐせば、のちの会話を円滑に進めることができるかもしれません。
姿勢を正すことで、堂々とした雰囲気を醸し出し、頼り甲斐のあるビジネスパーソンを演出することができます。また、正しい姿勢は聞き取りやすい発声にもつながり、コミュニケーションの品質向上にも寄与します。このことから、姿勢を正すことは好印象を築く上で重要なポイントであると言えるでしょう。
Schooオリジナル授業『第一印象をアップさせる姿勢学』に登壇されている姿勢コンサルタントの武田まり子先生によると、正しい姿勢とは、上の画像のような「壁立ちをした時に踵・肩の後ろ・後頭部の位置が一直線になっていて、かつ背中と壁の隙間は手が一つ入るほどになっている姿勢」です。
正しい姿勢や姿勢改善エクササイズを動画で見ながら学びたい方はぜひ授業もご覧ください。
ステイタスとは演劇用語で、役の社会的地位や偉さを指す言葉です。
芝居において王様など偉い役の人が堂々と立ち振る舞うように、ビジネスの世界でも身体の使い方で相手に与える印象が変わります。そのため、良い第一印象を築くためには、シーンに合ったステイタス・レベルで立ち振舞えているかを意識することも大切です。
例えば、足や腕を大きく広げ、椅子に深く腰掛けた状態は強い立場や主導権を握っている状態(高いステイタス・レベル)を示します。もし商談の際にこのような振る舞いをすると、相手に横柄な印象を与えてしまうでしょう。逆に、体を小さく丸めて座っていると弱い立場や相手に従っているような状態(低いステイタス・レベル)を示し、威厳がなく頼りない印象を与えます。
ビジネスシーンでのステイタスは高すぎず、低すぎないように心がける必要があります。Schooオリジナル授業『#1 ビジネスで相手から信頼される非言語表現テクニック』に登壇されている、身体表現コンサルタントの荒木シゲル先生によると、ビジネスシーンのステイタスのレベルは8段階中4~6くらいにすることが適切だとされています。
ニオイも瞬間的に相手に伝わる情報であり、第一印象を左右する要素です。
Schooオリジナル授業『【心理学】初対面での好印象の与え方〜本当のメラビアンの法則とは?』に登壇されている岸正龍先生は、ニオイは脳の感情や本能にまつわる大脳辺縁系にダイレクトに伝わるため、第一印象の形成に影響を与えやすいことを述べています。
また、記憶を司る海馬にもその影響が及ぶので、ニオイでついてしまった印象はそのまま記憶されてしまいます。だからこそ、良い第一印象を築くためには香水をつけすぎないことや、コートやジャケットなどを定期的にクリーニングに出すこと、口臭に気を配ることなどが大切です。
挨拶はコミュニケーションのきっかけであり、その後のコミュニケーションを円滑に進めるための入り口の役割を持っています。また、挨拶は自分の礼儀正しさを示したり、相手に対して歓迎や承認を示したりする役割も持っていることから、相手に好印象や安心感をを与えることができます。
Schooオリジナル授業『第一印象で差をつける』では、明るく相手の目を見て「おはようございます」と伝えるなどの挨拶が印象を良くすることにつながると紹介しています。挨拶は特別なスキルを持っていなくてもできるので、すぐにでも実践したいポイントです。
話し方によって話し手の性格や雰囲気、感情などが自然と伝わるので、聞き取りやすい声ではっきりと話すことは明瞭さや活発さといった第一印象に繋がります。
一般的に、話す速さは1分間で300文字前後のペースが一番聞き取りやすいと言われています。また、人は緊張すると話すスピードが速くなり、落ち着きのない印象を与えてしまいがちです。一方、話すペースがゆっくりすぎると頼りない印象を与えてしまいます。相手のタイプや場面によっても最適な速度は変わってくるので、状況に応じて使い分けができると理想でしょう。
また、話が聞き取りやすいと、第一印象を良くするだけでなく、内容も理解しやすくなり、コミュニケーションの取りやすさを感じてもらえるというメリットもあります。
ここまでは第一印象を良くするための具体的な行動について紹介してきましたが、前提として接する相手に敬意を持つことも重要です。一見第一印象には関係がないようにも思えますが、リスペクトなどの内面の感情はふとした表情や仕草に出やすく、印象を左右する要素になり得るのです。
例えば、挨拶をする際に無意識に目を逸らしてしまったり、笑顔で接しているつもりでもぎこちない表情になってしまうと、意図した印象を形成することは難しくなります。
そのため、前提として相手への敬意を持って接することで、自然と好感度の高い振る舞いができるようになり、相手から良い印象を得やすくなるでしょう。
ここまでは、第一印象を良くするための8つのポイントについて詳しく解説してきました。一方、あるべき振る舞いを理解しても、実際に行動するのは難しいと感じる場合もあるでしょう。
そこでここでは、すぐにでも実践できる第一印象を良くするためのトレーニングとして、表情筋のトレーニングと、発声のトレーニングについてご紹介します。
前述したように、表情は第一印象を左右する大切な要素の一つです。そのため表情に乏しかったり、無表情だったりすると、相手に誤解や近寄りがたい印象を与えてしまうことに繋がります。そこで、表情に自信がない方は、自然で柔らかい表情を作るために表情筋を鍛えるトレーニングを取り入れると良いでしょう。
例えばSchooオリジナル授業『「顔」がビジネスを有利にする -表情の作り方、汲み取り方-』では、一般社団法人国際セルフエステアカデミー代表理事の出口アヤ先生から、表情筋を鍛える方法として次のトレーニングをご紹介頂いています。
▼大・小頬骨筋 笑顔トレーニング
こちらの授業ではその他のトレーニングに加え、他人の表情筋の動きから真意を読み取りコミュニケーションを円滑にする方法などを学べます。興味のある方はぜひ授業をご覧ください。
発声のトレーニングをして、聞き取りやすい声を作れるようになれば、ビジネスパーソンとしての信頼感や安心感を醸し出すことができ、好印象を与えることができます。
Schooオリジナル授業『実践型、相手に与える印象学 -話す、聴く-編』では、フリーアナウンサーとして活躍されている名越涼先生に第一印象がよくなる発声のトレーニングをご紹介いただいています。上の画像はその中の一つ、腹式呼吸でお腹から声を出すための練習の方法です。
▼練習方法
プロの発声・滑舌の技術を学びたい方はぜひ授業をご覧ください。
ここからは、第一印象をもっと良くしたいと考える方に向けて、Schooのおすすめ授業をご紹介します。ここではご紹介しきれなかった、印象を良くするための実践的な方法も学べるので、ぜひご活用ください。
< コース紹介 >
この授業では、テレビやイベントのMCなどさまざまな方面でご活躍されているフリーアナウンサーの名越先生に、自分自身をどのように印象付け、それを伝えるのかを教えていただきます。自分の見られ方が気になるけど、どうしたら印象をアップできるのか分からないと考える方におすすめの授業です。
先生プロフィール
名越 涼(なごし りょう)
フリーアナウンサー 香港出身。福井と愛知のテレビ局アナウンサーを経て、独立。元々お笑い芸人を目指しており、独特のキレとユーモアを持ち合わせている。また、全国各地の畑を巡り農業コラムを各紙で掲載し、その実績から農水省の働き方改革検討会の有識者に選ばれる。最近ではメディアにとどまらず、農業団体のプロデュースやフードアナリストなどとしても活躍中。
< コース紹介 >
仕事はよくできるのに第一印象で損をしているビジネスパーソンは多いと言われています。この授業では、イメージコンサルティングサロンを経営されている和田直子先生に、第一印象の仕組みと攻略法、そして具体的なスタイリングの方法について教えていただきます。自分の印象に自信がなく、第一印象を良くしたいと考えているビジネスパーソンにおすすめしたい授業です。
先生プロフィール
和田 直子(わだ なおこ)
イメージコンサルティングサロンLin and Style代表 早稲田大学卒業後、株式会社リクルートへ入社。人事担当者として、年間1000人以上の面接を担当し、第一印象の大切さを痛感する。在職中に、2011年ミス・ユニバースジャパン愛知大会ファイナリストに選ばれた経験から 現在はビジネスパーソンに向けたイメージコンサルティングを展開。 個性を「その人らしい美しさ」へ昇華するイメージコンサルティングに定評がある。
< 授業紹介 >
こちらの授業では、現役のキャリアカウンセラーの北条久美子先生に、社会人力を磨く上で必要とされるビジネスマナーと、第一印象で差をつけるための秘訣を学べます。幅広い年代が働く社会の中で全ての年代の心を掴むマナーを学びましょう。
先生プロフィール
北條 久美子(ほうじょう くみこ)
キャリアカウンセラー/BRILLIANCE+執行役員 東京外国語大学を卒業し、ウェディング司会・研修講師、人事部の教育担当を経てキャリアカウンセラー・研修講師として独立。全国の企業や大学などで年間 約2,500人へビジネスマナーやコミュニケーション、キャリアの研修・セミナ―を行う。 現在は、自分らしく、かつ生き方を自分らしく美しくすることを自らも目指し、それを広める場作りに力を入れる。 著書に「ビジネスマナーの解剖図鑑」がある。
< 授業紹介 >
この授業では清潔感があるとはどのような状態なのかを定義した上で、顔まわりの身だしなみを整え清潔感をゲットするための具体的な方法を学べます。また、授業内では近年盛り上がりを見せているメンズコスメについても解説をしており、最先端の身だしなみを知ることができます。ビジネスの場での身だしなみに悩んだことのある全ての社会人におすすめしたい授業です。
先生プロフィール
福本 沙夜香(ふくもと さやか)
1995年生まれ。美容専門学校卒業後はメンズスキンケアブランドの販売員として、百貨店での接客業務に5年間従事。2021年株式会社アルファブルに入社後は、MULC(ムルク)の商品開発を担当。前職での経験を元に男性のコンプレックスを解消するメンズコスメの開発に取り組んでいる。
< コース紹介 >
この記事では、第一印象の形成に表情や姿勢を含む非言語情報が大きな影響を与えることを解説してきました。この授業では、それら非言語コミュニケーションをテーマとして、現代で求められるコミュニケーションを詳細に学べます。
先生プロフィール
荒木 シゲル(あらき しげる)
パントマイム・アーティスト/身体表現コンサルタント パントマイム・アーティストとしてイギリス王室の御前でのパフォーマンス経験もある、身体表現のスペシャリスト。「魅力的に見せるしぐさ」、「人から信頼を得るふるまい」など、非言語コミュニケーション表現の解説と指導を専門としている。 アクターやロボットの動きの指導、企業向けコミュニケーション研修など、活動は多岐にわたる。デジタルハリウッド大学大学院で教鞭もとる。近著:「伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術」
< 授業紹介 >
本稿でもご紹介したように、姿勢は発声に良い影響があるだけでなく、人の印象を左右する重要なポイントです。普段なかなか気づくのが難しい立ち姿勢や歩き姿を、姿勢コンサルタントの武田先生に教えていただきながら一緒に見直していきましょう。
先生プロフィール
武田 まり子(たけだ まりこ)
姿勢コンサルタント 幼少の頃よりクラシックバレエをはじめ、OSK日本歌劇団で舞台女優として活躍。 通勤、職場でできる骨格矯正プログラムを開発。ヒールでできる骨格矯正ウォーキングの第一人者として話題となり、「anan」「VOGUE」など雑誌や「めざましテレビ」や「とくダネ!」などのTV番組で特集される。子供のための情操教育バレエとダンスや、姿勢美人養成スクールを開設。「夢をかなえる姿勢術」など著書多数。
< 授業紹介 >
この授業ではビジネスで役立つ、コミュニケーションを円滑にする表情の作り方、汲み取り方を学ぶことが出来ます。出口先生のセルフエステの技術を学び、表情筋を豊かにし自分の感情を相手に明確に伝える方法について学んでいきましょう。
先生プロフィール
出口 アヤ(でぐち あや)
一般社団法人国際セルフエステアカデミー代表理事・美容家 年会費600万円の会員制エステで店長を経験した後、麻布十番でエステサロンを開業、トータル 20,300人以上を施術。プロセラピスト養成にも携わる。 エステの他に、美容と健康に関する様々な技術をマスターし、女性誌やメディアで多数活躍する。 セミナーや講演会を中心に、経営に悩むサロンの総合プロデュースや、ブランディング構築などもおこなう。
本稿では対人コミュニケーションを円滑にするために欠かせない、第一印象を良くするためのポイントについて詳しく解説していきました。
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