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2020年7月22日 17:02 更新
パソコンを使って仕事を行う上で、タイピングのスピードは非常に重要なスキルです。タイピングが速いとそれだけ短時間で打てる文字の量が増えるので、業務効率がその分だけ上がります。タイピングの速さで業務効率が上がるのか?と思われるかもしれませんが、パソコンを使う時間が長くなれば長くなるほど、タイピングが速い人と遅い人の差は大きくなってしまいます。1日だけであれば小さい差かもしれませんが、年間で考えてみると、こなせる業務量の違いは大きなものとなっているでしょう。 また、タイピングのスピードと同様にビジネスの基礎となるスキルにWord、Excel、PowerpointといったOAスキルがあります。タイピングスピードやOAスキルなどのポータブルスキル(どのような部署・会社であっても必須とされるスキル)は、ビジネスの土台となるスキルなので、早い段階で身につけておきましょう。
タイピングスキルやOAスキルなどの基礎スキルは独学で学ぶことも可能ですが、参考書などを買う費用や演習する時間などを考えると、動画で学ぶ方が効果的です。schooのプレミアムプランでは、月額980円で5000本以上の動画を無制限で見ることができ、何度も見返すことができるので、より理解を深められます。