2/28(Wed)

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アウトプットとは?続けるメリットとコツ、インプットとの違いを解説

<目次>
1:アウトプットとは
2:アウトプットのメリット・必要性
3:アウトプットできない要因
4:アウトプットの具体的な手法
5:アウトプットを続けるポイント
6:アウトプットに関する授業を紹介
7:まとめ

アウトプットとは、学びを定着させ、スキルアップしていくために最も重要なことの一つです。本稿では、アウトプットの重要性に加え、アウトプットを続けるコツ、インプットとの違いなどを詳しく解説していきます。アウトプット習慣を身につけ、成長に繋げたいと考える人はぜひご覧ください。

 

アウトプットとは

アウトプットとは

「アウトプット(output)」は出力・成果物・生産物のことを意味する単語で、日本語では知識・経験など自分が得たものを何らかの形で活かしたり発信したりすることを表現する際に使います。

つまり、元々の単語の意味としては人や機械などの生産高やコンピュータの出力など、物理的な「生産物」の意味合いが強い一方、日本のビジネスシーンでは何らかの知的な発信や成果物の創出を意味することが多いと言えます。

そのため、Schooオリジナル授業『インプットが無駄にならない「知識体系化力」の鍛え方』にご登壇の笹谷 ゆうや先生は、アウトプットについて「ただ学んだことをまとめるのではなく、それらを踏まえ、自分の言葉で形にすること」と表現しています。

 

インプットとの違い

アウトプットとセットで使われる言葉に「インプット(input)」があります。

英単語としては入力や投入といった意味を持ち、アウトプットの対義語になる言葉です。一方日本語で利用される際は、データのインプット(入力)という意味でも使用されますが、知識や情報・経験などを学ぶ・頭に入れるという意味で使われることが多いです。例えば、資格試験の対策として書籍を読み込むことや、新しいツールの使い方を先輩から教わることなどがインプットにあたります。

 

アウトカムとの違い

アウトプットと似た言葉に「アウトカム(outcome)」があります。アウトカムとは結果・影響という意味の単語であり、行動によって得られた成果や生み出した影響を指します。

2つの言葉は混同されやすいですが、アウトプットは学びやその結果を表面化させるための行動やそれによって生まれた成果物のことを指し、アウトカムはアウトプットが生み出す影響や成果であるという違いがあります。

例えば、あるテーマについてブログを書くシーンでは、インプットした内容や考えをまとめたブログはアウトプットで、ブログの読者が学びを得たり、アクセス数やいいね数が増えることはアウトカムになります。

 

アウトプットのメリット・必要性

アウトプットのメリット・必要性

よくビジネススキル向上の文脈などで「アウトプットが重要だ」と語られることがありますが、アウトプットを意識的に取り入れることができるとさまざまなメリットがあります。以降ではアウトプットをする事で生まれるメリットと、その必要性について詳しく解説していきます。

 

記憶が定着しやすくなる

アウトプットのメリット・必要性

アウトプットをするメリットとして、インプットをするだけよりも記憶が定着しやすくなることが挙げられます。

前提として、人には時間の経過に伴い物事を忘れていく性質があることが分かっています。ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが1885年に提唱したエビングハウスの忘却曲線によると、人は何かを新しく学んだ20分後には42%、1日後には74%も忘れてしまうとされています。またエビングハウスは研究の中で、早いタイミングで復習するほど、より短時間で記憶を取り戻せ、定着につながることも発表しています。

つまり、インプットした内容を早い段階でアウトプットしていくことは、インプット内容の良い復習となり、記憶の定着を助けてくれるのです。

※参照1:Über das Gedächtnis. Untersuchungen zur experimentellen Psychologie

 

インプットの効率が上がる

アウトプットをすることを前提にインプットすると、的を絞った学習をしやすくなるため、インプットの質や効率を上げることができます。

通常、何かをインプットする理由は仕事や学業で役立てるためなど、何かしらの効果を期待したものであることが多いものです。そのため、予めどのようなアウトプットをするかを念頭におくと常にゴールを意識することに繋がり、インプット内容の重要度を判断しやすくなるため、効率よくインプットが進められます。

また、アウトプットすることでインプットした知識が身についているかをすぐに確認することも可能なので、頑張って勉強しても身につかなかったという状況を避けることもできるでしょう。

 

体系的な知識が身につく

アウトプットを継続的に行うことで、個別の知識や情報の相互関係が整理され、体系的な知識を身につけることができます。

体系的な知識を身につけるとは、一つの概念についてのみ知識を深めるのではなく、周辺知識まで学び、情報の関連性やそれぞれの背景などを一つのまとまりとして整理・理解することを指します。知識を断片的に丸暗記しても本質を掴めないことが多いですが、体系的に学ぶことで、個別の内容をさまざまな角度で捉え解釈できるようになります。

私たちはアウトプットを積み重ねていくことで、着実に学びを定着させ、対象にしているテーマについて知識を広げたり深めたりできます。すると点で理解していたことも面で理解できるようになり、体系的な知識を身に付けることに繋がるのです。

 

仕事の成果につながる

仕事の成果につながる

アウトプットは必要なスキルや知識を効率よく吸収することを助け、自己成長と仕事の成果につながります。

前提として、仕事の成果とは仕事をする上で成し遂げたい何らかの結果のことを指します。そして今までになかった成果を出すためには、これまでとは異なる知識やスキルを習得し仕事に活用することが重要です。

しかし、インプットのみに頼ると自身の理解度を確認できず、「学んだつもりだったがいざという時に学びを活かせない」という状況に陥りやすいです。一方アウトプットを習慣化すると、日々のインプットを着実に自分のものにしやすくなるため、自己成長や成果創出につながりやすくなるのです。

 

チームや組織に還元できる

アウトプットは自分のためになるだけでなく、周囲と得た知識や情報を共有することで、チームや組織の力を底上げすることにもつながります。

例えば、営業部門にいる人が商談をより有意義なものにするために、顧客の業界や業種による特性や傾向を調査して学びを得た場合、それをチームや部門内でも共有すれば組織のナレッジ強化や売り上げアップに貢献することができます。

また、このようにアウトプットを周囲にシェアすることで、他のメンバーの思考も刺激され、思わぬアイデアを生むきっかけになることもあるでしょう。

 

AI時代に対応できる

近年はビジネスにおいてAIの活用が盛んになってきており、それに伴いビジネスパーソンに求められるスキルも変化してきています。

例えば産業用ロボットのAI活用や、生成AIによるプログラミングや文章・画像作成の代行など、今まで人が担っていた多くの作業やサービスがAIに取って代わられるようになると予想されています。このことからAI時代のビジネスパーソンには、ただ与えられた仕事を機械的にこなすのではなく、自分で考えを巡らせ価値を生み出せる人材となることが求められると考えられます。

その点、継続的なアウトプットは知識をそのまま受け止めるのではなく、深く理解して自分の力とすることにつながり、自分だけの価値を生み出す訓練になります。つまり、アウトプットを意識的に行うことはAI時代に対応するためのスキルトレーニングになると言えるでしょう。

※AI時代に求められる人材像についてさらに詳しく知りたい方は、Schoo授業『AI時代に求められる「アウトプット型人材」になる方法』もご覧ください。

 

アウトプットできない要因

アウトプットできない要因

ここまでアウトプットを継続的に行うメリットについて見てきましたが、アウトプットの重要性については理解できているものの、実際に自分でやってみるのは難しいと考える方も多いのではないでしょうか。以降ではアウトプットができない要因を3つに分類して、解説していきます。

 

自信がない

たとえインプットを十分している場合でも、自身のスキルやアウトプットの品質に自信が持てないと、アウトプットをはじめたり、続けたりするのが苦痛になりやすくなります。

例えば、学んだことをSNSで投稿してアウトプットしようと考えたものの、発信することに自信が持てず、内容が間違っていると指摘を受けるかもしれないと不安になって行動できないことなどが挙げられます。

このように、自信がないと他人の評価や視線が気になってしまい、学んだことをうまく発信できなくなってしまうことがあるでしょう。

 

面倒くさい

どんな形であれ学びをアウトプットをすることには、ただインプットすることに比べ時間や手間がかかります。そのため、アウトプットすることを面倒だと感じ、避けてしまうこともアウトプット習慣が身につかない一つの要因になります。

例えば読書内容をアウトプットするシーンを考えても、自分の考えをまとめたり文章化したりすることには、ただ読書をする以上の時間がかかります。日々忙しくしている人の場合、読書時間を確保するだけでも大変なのに、さらに手間をかけるのは億劫だと感じてしまうかもしれません。

このように、アウトプットの習慣化には、インプットの習慣化以上のハードルがあると言えるでしょう。

 

インプットに比べ難しい

インプットに比べ難しい

アウトプットは受動的に行えるインプットに比べると、自分の言葉で説明したり考えたりする必要があり、労力もかかるので相対的に難易度が高い行為だと言えます。

そのため、Schooオリジナル授業『インプットが無駄にならない「知識体系化力」の鍛え方』の笹谷ゆうや先生は、この難易度の高さゆえ多くの人はインプットに対してアウトプットが不足しがちであると述べています。

また、アウトプットにはさまざまなやり方があり、つまずくポイントも向き不向きも人それぞれです。このように万人に共通の方法論があるわけではない点も、アウトプットの習慣化を難しくしていると考えられます。

 

アウトプットの具体的な手法

アウトプットの具体的な手法

ここまで、アウトプットができない要因について詳しく解説してきました。ここからは、アウトプットを続けるポイントについて考える前に、アウトプットには具体的にどんな手法があるのかを押さえておきましょう。

以降では、①メモやレポートにまとめる、②ブログに投稿する、③SNSに投稿する、④質問をするの4つの手法についてご紹介します。

 

メモやレポートにまとめる

学びを文章や図解にして書き出すことは、インプットした情報を整理したり視覚的に捉え直したりする効果があります。そのため、学んだことを手帳やパソコンのメモ帳・ノートアプリなどに書き出したり、レポートとしてまとめたりすることはアウトプットの有効な手法の一つになります。

特に他人に見せることを前提としてレポート形式でまとめるには、インプット内容を構造的に整理する必要があるため、アウトプットの過程で物事を体系的に捉え直す機会にもなるでしょう。また、分かりやすく情報を整理・集約しておけば、復習にも活用ができ、記憶の定着を図りやすくなります。

 

ブログに投稿する

最近はさまざまなブログサービスが存在し、誰でも気軽にブログ運営ができるようになっています。そのため、こういったサービスを活用してブログに学んだことを投稿していくのも良いアウトプットの方法の一つです。

前項でも解説したように、書くということは物事を体系的に理解することに適した方法です。それに加え、ブログは投稿すれば日別で情報が整理されていくため、時系列で学びをまとめられ、振り返りがしやすいというメリットもあります。

また、主要なブログサイトにはブログへのコメント欄やいいねボタンなどがあるため、読者が増えたり、良い反応をもらえたりすると、アウトプットを続けるモチベーションになるかもしれません。

 

SNSに投稿する

SNSに投稿する

多くの人が日常的に活用するSNSは、何でも気軽に投稿しやすいプラットフォームなので、それらを活用してアウトプットするのも良いでしょう。

X(旧Twitter)やFacebook、InstagramといったSNSは、スマートフォンがあれば誰でも簡単に始められ、自分の考えや学びをすぐに投稿することができます。また、ブログやレポートと比べて短文でまとめることが多いため、時間をあまりかけずにアウトプットすることができ、情報の受け手も気軽に読むことができます。

その他、他の手法と比べて情報拡散しやすいツールなので、他者への情報発信を重視する方には適した手法と言えるでしょう。

 

質問をする

アウトプットというと何かに書き出したり形にするというイメージが強い言葉ですが、学んだ物事について情報の発信者や教え手に質問をすることも、アウトプットの一つの方法です。

そもそも疑問が思い浮かぶ・質問ができるということは、インプット内容に対して自分が理解できていること・できていないことを整理し、不足している情報や確認が必要なポイントを把握できていることを示します。また、質問をすることで知識を確認したり、さらなる疑問が生まれたりと学んだことについての理解が深められる効用もあります。

このように、質問は体系的な知識を習得することにつながるため、質問機会が得られる場合は積極的に活用していくと良いでしょう。

 

誰かに話す

その他、学びを同僚や友人など周りの人に話したり説明したりすることも、良いアウトプットの手法です。

前提として、他の人に説明できる状態になるには、まずインプットした内容を十分に自分で理解・整理することが必要です。さらに、それらを誰でもわかるように噛み砕いて説明するには、周辺知識も含めて体系的に伝えることが求められます。

そのため、他の人に分かりやすく説明できるということは、対象の物事をしっかり理解・解釈できていることの証とも言えるでしょう。人と話すことが好きな人には向いているアウトプット手法ですが、一方で他のアウトプット手法と比べても求められることが多く、難易度が高いという特徴もあります。

 

アウトプットを続けるポイント

アウトプットを続けるポイント

ここからはアウトプットを続けるためのコツについて、Schooの授業も活用しながら詳しく解説していきます。アウトプットの手法は多様であり、人によって合うやり方やつまづきやすいポイントも異なります。ぜひご自身に合った方法を探すヒントとしてご覧下さい。

 

ハードルを下げる

アウトプットを継続するためにまず大切なのは、「きれいに分かりやすくまとめなければならない」などという意識から離れ、できるだけ気軽にアウトプットに取り組むことです。

何事にも言えることですが、人は完璧主義になりすぎると最初に決めたやり方以外の方法で物事を進めることができなくなったり、中途半端な状態に我慢できず諦めてしまったりすることがあります。しかし、行動の無いところからは何も生み出すことは出来ません。

それはアウトプットに関しても同様で、内容や方法にこだわりすぎず、まずはとにかく実行し、続けることを重視するのが良いでしょう。

 

質より量にこだわる

インプットの質より量にこだわり、アウトプットを重ねることに集中することも、アウトプット習慣を身につける上で大切なポイントです。

何らかの意気込みをもってアウトプットに取り組むと、つい「せっかくならいいものにしたい」「他人から見てもすごいと思えるものをアウトプットしたい」などと考えてしまいがちです。しかし、質にこだわってしまうと内容に凝ってアウトプットスピードが落ちてしまったり、完璧でないものをアウトプットすることに躊躇してしまったりと、アウトプットを継続しにくい状況を作ってしまう可能性があります。

一方、アウトプットの量をこなせば体系的な知識を身につけたり仕事で成果を出せたりと成長につながりやすくなります。また、回数を重ねるにつれアウトプットに慣れて質も上がってくるため、まずは量に注力すると良いでしょう。

 

スピードを重視する

スピードを重視する

インプットしたら、なるべく時間をおかずにアウトプットすることを癖づけるのも重要です。

先ほどエビングハウスの忘却曲線についてご紹介したように、人は時間の経過とともに物事を忘れてしまいます。そして記憶が薄れるほど後で思い出すのに時間がかかるため、インプットをしたら記憶が新しいうちにアウトプットするのが最も効率のよい方法だと考えられます。

例えば、Schooオリジナル授業『学習効果を最大化するアウトプットファーストトレーニング②』のShin先生は、アウトプットのスピードを高く維持する方法として、読書やセミナー・授業などを通して得た学びや考えを、SNSやブログなどにその場で書き出してアウトプットするよう習慣づけることを紹介しています。

 

他の人と一緒に行う

1人でアウトプットを継続することが苦手という人は、誰かと一緒にアウトプットを行うと、適度な強制力が働き、続けやすくなるためおすすめです。

例えばチーム内で定期的に各々の知識を持ち寄ってアウトプット会を行うと約束したり、同僚や同期の仲間と日報や週報を書いてチャットツール上などでお互い見えるようにしたりする方法が考えられます。

このように他人と一緒にアウトプットを行うと、人の目があるためアウトプットをやめにくくなり、アウトプットを日常に取り入れ、継続しやすくなります。

 

期限を切る

普段インプットをしていてもあまり良いアウトプットに繋がらない、成長実感が湧きにくいと感じる人は、ある程度短いスパンで達成期限を切ることも有効です。

例えば「1年後までに企画力を高め、部署内での売り上げ1位を目指す」などの期限の遠い目標を設定すると、途中で状況が変わってしまったり、期限がまだ先だと思って行動に身が入らなかったりするかもしれません。

具体的な目標達成期限について、『学習効果を最大化するアウトプットファーストトレーニング①』に登壇されるコンサルティングファームマネージャーのShin先生は、1つのテーマに対して2週間を1つの期限とすることをおすすめしています。このように短く期限を区切ることによって、多数の目標を持てるようになり、成果を積み重ねやすくなるでしょう。

 

自分に合った方法を見つける

自分に合った方法を見つける

先ほどアウトプットの具体的な手法について複数ご紹介しましたが、自分に合ったアウトプット方法を見定めるのも大切なポイントです。

例えば、アウトプットの手法として紹介したSNSは、他人の目が気になりやすい人にとっては取り入れるハードルが高く、自分用のメモにまとめる方が取り組みやすいかもしれません。

このように、人それぞれ性格や生活習慣によっても適した方法は異なり、他の人が上手くできているからと言って、必ずしも同じ方法が上手くいくとは限りません。そのため、自分の性格を知った上で試行錯誤し、自分に合うアウトプット方法を学び、取り入れると良いでしょう。

※画像引用『インプットが無駄にならない「知識体系化力」の鍛え方』

 

好きな分野をテーマにする

人は自分の好きなものや楽しんで取り組めるものであれば、自然と継続できる傾向があります。そのため、アウトプットを継続するには自分の好きな分野やテーマを対象にするのも一つの方法です。また、好きなことであれば「自分のため」と思って取り組みやすく、過度に他人の目を気にせずに行動できるというメリットもあります。

実際に、『AI時代に求められる「アウトプット型人材」になる方法』に登壇されているコンサルタントでビジネス書著者の瀬田崇仁先生は、ご自身も最初は食べログのレビューを書くことからスタートされたと紹介しています。このように自身の続けやすい無理のないところからアウトプットを継続していけば、徐々に自信がつき、他のテーマにも応用できるようになるでしょう。

 

情報の取捨選択をする

上でご紹介した通り、アウトプットはまず気軽に続けることが大切ですが、他人への情報共有を目的にアウトプットを行う場合は、アウトプットする情報の取捨選択を意識するとより伝わりやすくなります。

往々にして、インプットした内容をそのまま全て他人に共有すると、情報過多により却って伝わりにくい状態になりがちです。そのため、インプットした情報を他の人に伝える時は、伝える情報を取捨選択した上でポイントを押さえて話すことが重要です。また、情報を取捨選択することでインプットした内容の要点を整理する力も磨かれるため、インプット・アウトプット両方の効率を高めることが可能です。

形式にこだわりすぎてアウトプットが続けられなくなっては本末転倒ですが、アウトプット習慣が身につき、より周囲に知識を還元していきたいと考える人は、情報の取捨選択も意識してみると良いでしょう。

 

アウトプットに関する授業を紹介

ここからは、アウトプットについてもっと詳しく学び、効率よく学びを深めたいと考える方に向けたSchooおすすめ授業をご紹介します。アウトプット力を身につけるために、ぜひご活用ください。

 

インプットが無駄にならない「知識体系化力」の鍛え方

インプットが無駄にならない「知識体系化力」の鍛え方

< コース紹介 >

この授業では、分野問わず様々な論文をわかりやすく紹介している論文Youtuberの笹谷先生にインプットしたものを分かりやすくまとめたり解説できるようにしたりする方法を伝授していただきます。文章をそのまま分かった気になっているかもしれないと不安に感じる方や、知識を体系化できないことに問題を感じている方必見の授業です。

先生プロフィール

論文YouTuber 笹谷ゆうや

論文YouTuber 笹谷ゆうや(ささたに ゆうや)
東京大学卒業後、ITコンサルティング会社に勤めるかたわら、在学中に始めた「論文YouTuber笹谷ゆうや」チャンネルを運営。分野問わず様々な論文をわかりやすく紹介したり、研究者や大学院生にインタビューを行う。 また、ITコンサルティング業務や飲食店経営といった様々な領域において培ったインプット&アウトプット能力やコミュニケーションスキルを活用している。

 

AI時代に求められる「アウトプット型人材」になる方法(樺沢紫苑さん×瀬田崇仁さん特別対談)

AI時代に求められる「アウトプット型人材」になる方法(樺沢紫苑さん×瀬田崇仁さん特別対談)

< コース紹介 >

技術の進歩により、私たちの働く環境はめまぐるしく変化し続けています。この授業では、これからの時代に求められている自ら価値や仕事を生める人材=「アウトプット型人材」のあり方やその定義について2人の先生をお招きし、対談を通じて理解を深めていきます。著書が累計200万部を超える精神科医の樺沢先生と頭の使い方コンサルタントとして世界中で公演を行う瀬田先生の対談を、是非お見逃しなく。

先生プロフィール

樺沢 紫苑

樺沢 紫苑(かばさわ しおん)
札幌医科大学医学部卒業後、大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。 また、米国シカゴのイリノイ大学にてうつ病、自殺についての研究に従事し、のちに樺沢心理学研究所を設立。 YouTube「精神科医・樺沢紫苑の樺ちゃんねる」やSNSを駆使し精神医学、心理学、脳科学の知識、情報をわかりやすく発信している。著書は『精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方』(きずな出版)など多数。

先生プロフィール

瀬田 崇仁

瀬田 崇仁(せた たかひと)
日本でトップレベルの教育コンサルティング会社に就職したものの、同期でビリからスタート。 ある時、ひらめきを活かして立ち上げた個人部署が大躍進したことで、オーナー経営者に目を止められる。その後独立起業し、「頭の使い方」に焦点をあてた教育サービス・コンサルティング事業を立ち上げ成功した。 講演・セミナーは日本だけでなく世界でも好評。著書多数。

 

学習効果を最大化するアウトプットファーストトレーニング

学習効果を最大化するアウトプットファーストトレーニング

< 授業紹介 >

デキるビジネスマンはみんな行っているという「アウトプットファースト」。授業では全3回の授業を通して外資系コンサルティングファームマネージャーのShin先生にアウトプットの仕方やその重要性を説いていただきます。日頃からちゃんと学んでいるはずなのに、身になっている気がしないと悩む方は是非ご覧ください。

先生プロフィール

Shin

Shin(しん)
大学卒業後、志望をしていたコンサルティングファームに就職するも、仕事がまったくできずに落ちこぼれる。その後、オリジナルの仕事術を実践し、結果を残せるようになる。現在は外資系コンサルティングファームのマネジャーとして、複数のプロジェクトを管理し企業の成長戦略業務などに携わっている。 勤務の傍ら、ビジネスブログやオンラインコミュニティの運営、本の執筆など多方面で活躍中。

 

シンプル思考 -ノイズに振り回されない技術-

シンプル思考 -ノイズに振り回されない技術-

< コース紹介 >

この授業はインプットからアウトプットまでの一連の流れとそのやり方を細かく説明しており、思考を整理し仕事に無駄がないビジネスパーソンになるための方法を学べます。本稿ではアウトプットについてをメインでご説明してきましたが、インプットの方法についても学びたいと考える方におすすめの授業です。

先生プロフィール

鈴木 進介

鈴木 進介(すずき しんすけ)
思考の整理家® 株式会社コンパス 代表取締役。 現在は「思考の整理術」を使った独自の手法で人材育成トレーナーおよびコンサルタントとして活動中。「金なし・人脈なし・ノウハウなし」の3重苦からスタートしたため、挫折続きの生活を送る。そんな中で10年以上にわたり研究を独自に重ねて体系化した思考の整理術は幅広く支持され、コンサルティング実績は100社以上、セミナー受講者数は累計3万人を超す。メディア出演や著書多数。

 

まとめ

本稿では、アウトプットが知識・経験など自分が得たものを何らかの形で活かしたり、発信したりすることであり、ビジネスや学業などで成果を出すために必要不可欠な概念であることを詳しくご説明しました。

Schooではアウトプットを含む、実践的な学びを習得できる授業が月額980円で受け放題です。ぜひ活用してくださいね。

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